「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「エイプリルフール」

2020年04月01日 | ニュース・世相

「コロナの字 いくつあるかと 見る朝刊」  毎日新聞 仲畑流万能川柳より

今ひとつ 「エイプリルフール ウソでもいいなら 新型コロナ 終息!」

今日は早くも4月ついたち。
花見に浮かれ「やっぱりソメイヨシノはきれいだね~」などと言い交わすはずの、1年中で最もいい季節。
4月ついたちにちなんでウソの一つも言っていいのなら、『コロナ終息!!』と、思いっきり大声で叫んでみたいよ。

「めっちゃヒマ 親子でボヤく 休校日」   上記に同じ。

せめてお天気でもよけりゃ、ちょっとそこまでと、お茶を濁せば時間が少しつぶせるけれど、朝から止み間なしの冷たい雨ときたらもう目も当てられない。
といっても、今は特別休校ではなく、フツーの春休みなのだから、じいちゃん学校登校も受け入れるしかない。

マスク着用は、自分を守るだけじゃなく、他人を守る特効薬にもなりそうだ。
きゅうくつだ、息苦しいだと嘆くのは、とんでもない思い上がりなんだよね~。

晴れて入社式を迎えた新社会人。マスク着用でしかも個別入社式。辞令交付の感激の握手も無し。気の毒だね~。
それでもこの不況の中、内定取り消しもなく無事に入社式を迎えられたらオンの字と喜ぶべきとは。どう考えてもフツーじゃないよね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横幅を広げる

一行の文字数を増やしたい