「啓蟄(けいちつ)」 全ての言葉に“我が世の春目の前”を感じさせる3月。
冬眠していた虫たちが、春の陽気に誘われて目を醒まし、活動を始めようか…という日である。
うごめく虫たちに刺激されたわけでもないと思うが、寒さと悲嘆で冬眠していたわが胸中の「おせっかい虫」が頭をもたげてきた。 いよいよ身も心も春到来を喜びたい。
高校クラス会は、4月半ばのタケノコ掘りで気勢を上げる「薮の中のクラス会」に向けて、先ずは事前打ち合わせの準備を整えた。
中学校同期会もこの秋には本番を開催か…という一大行事に向けての幹事招集令状?も発信した。
相も変わらず、よくやるよ…と少し自分でも呆れながら、でも誰かが音頭を取らなきゃみんなが楽しく踊れないよなー…取り敢えず発信電話を掛けまくる。 ひょっとしたら自分が一番踊りたいのかも知れない。
一番近くで背中を見ている御仁には、全てを見通されているようだ。
なんだかんだいいながらも、多くの仲間から間違いなく確かな反応がある。これがたまらない。
本来なら、3年先の古稀同期会が約束されていた中学校も、「おい、○○、3年先は長すぎるでよ…待てん者が出てくるよ…そろそろやろうで…」と切実な意見を持ってくる。
オイオイ…そんなに切実かい…? と思いながらも、65歳からの丸5年の空白は長すぎるか…ということで、この秋にでも “古稀前同期会” “アラファー古稀同期会” と銘打って本気の取り組みが始まりそう…。
ほどよい緊張感で協議を重ね、“あの人の顔を見たい…”という願望を胸に秘め、裏方に徹した神経を傾注することで、本来のあるべき姿を取り戻そう。 そして、これからの回数も人数も、減ることはあっても増えることはない。 一人でも多く元気な顔を見せてくれるのが全てである。
(イラスト:ちょっと気が早いかな…盛り上がりを夢みて…)
冬眠していた虫たちが、春の陽気に誘われて目を醒まし、活動を始めようか…という日である。
うごめく虫たちに刺激されたわけでもないと思うが、寒さと悲嘆で冬眠していたわが胸中の「おせっかい虫」が頭をもたげてきた。 いよいよ身も心も春到来を喜びたい。
高校クラス会は、4月半ばのタケノコ掘りで気勢を上げる「薮の中のクラス会」に向けて、先ずは事前打ち合わせの準備を整えた。
中学校同期会もこの秋には本番を開催か…という一大行事に向けての幹事招集令状?も発信した。
相も変わらず、よくやるよ…と少し自分でも呆れながら、でも誰かが音頭を取らなきゃみんなが楽しく踊れないよなー…取り敢えず発信電話を掛けまくる。 ひょっとしたら自分が一番踊りたいのかも知れない。
一番近くで背中を見ている御仁には、全てを見通されているようだ。
なんだかんだいいながらも、多くの仲間から間違いなく確かな反応がある。これがたまらない。
本来なら、3年先の古稀同期会が約束されていた中学校も、「おい、○○、3年先は長すぎるでよ…待てん者が出てくるよ…そろそろやろうで…」と切実な意見を持ってくる。
オイオイ…そんなに切実かい…? と思いながらも、65歳からの丸5年の空白は長すぎるか…ということで、この秋にでも “古稀前同期会” “アラファー古稀同期会” と銘打って本気の取り組みが始まりそう…。
ほどよい緊張感で協議を重ね、“あの人の顔を見たい…”という願望を胸に秘め、裏方に徹した神経を傾注することで、本来のあるべき姿を取り戻そう。 そして、これからの回数も人数も、減ることはあっても増えることはない。 一人でも多く元気な顔を見せてくれるのが全てである。
(イラスト:ちょっと気が早いかな…盛り上がりを夢みて…)
元気で会えるときしっかり繋がっておくことが大切、そんなことを思っています。
幹事、頑張ってください。
何年経っても、昔のままなのが不思議。
60代は貴重です。心身ともにまだ健康、興味関心まだ衰えず、責任もやや軽くなり、いい年代ですよ。
私どもは還暦以来、毎年集まることにしていました。
70代になって参加者がめっきり減り、いやが上にも現実を知らされます。
60代は一日一日が大切です。
やりすぎ…の声も聞こえそうですが…。
飲むほどに酔うほどに、思い出話に花が咲きます。
カラオケにも花が咲くんですよ。
92年、武ちゃんを交えて行ったのは、32年卒業生同窓会です。
今夜は、高校のクラス会開催の下打ち合わせで、夕方6時から5時間ばかりかかりました。カラオケも含めて…。
特に老いを感じるほどでもなく、まだまだ意気盛んな部分もあって、今こそが、第二の人生の絶頂期なのかな…なんて思ったりしています。
今夜も、高校クラスメートとの楽しい飲み会でした。