地元に生まれ、地元で育っ女声コーラスグループが、35周年記念演奏会を開いた。
言うなればその長き歴史の中で培い、積み上げた努力、悲喜こもごも、喜怒哀楽、それらの全てが凝縮されたステージに立ち会わせて頂くチャンスを得た。
35周年、結婚記念日で言うなら『珊瑚婚式』である。
元々は、小学校PTA仲間の同好会でスタートしたという。まさに女性だけのグループ。
勝手ながら男の側から見れば、あれこれ色んなことがあっただろう、もめ事も少なくなかっただろう・・・と下世話な憶測をしてみたくなる。
それらの全てを超越して、発足以来35年脇目もふらず、仲間の中心的存在として歌い続けて来られた方が10人もおられるそうだ。これは驚異にあたいする。
その方々を含めて40~80歳代31人のメンバーが軽やかに現役として活躍しておられる。
今でこそ、あちらこちらに見られるママさんコーラスの草分け、元祖と言っても過言ではない。
このような大々的な定期演奏会は5年に1度。
他にも、発表会・近郊ママさんコーラス大会・市の行事・施設慰問のボランティア等々活躍の場は多い。
練習は月に4回。そのうち1回は、東京在住の専門家講師をお招きしての本格的練習。
やはり取り組む姿勢が半端でないことがよく分かる。
そこには「好きであること」「大きな声を出すことで元気が出る」「みんな支え合い協力することの楽しさ」これらをメンバー各人が自覚する大人のグループ故に出来ることか。
確かにそれもある。しかし、そこにはリーダーシップは欠かせない。
明るく・楽しくをモットーに、顔で笑って・・・・・という部分もあるに違いない。
そこをさらにメンバー全員で補てんし合い、いつまでもいつまでも歌い続けて欲しい。と、願わずにはいられない。
( 写真:ステージの1場面(プライバシーを考慮し、写真は修整しなかった))
言うなればその長き歴史の中で培い、積み上げた努力、悲喜こもごも、喜怒哀楽、それらの全てが凝縮されたステージに立ち会わせて頂くチャンスを得た。
35周年、結婚記念日で言うなら『珊瑚婚式』である。
元々は、小学校PTA仲間の同好会でスタートしたという。まさに女性だけのグループ。
勝手ながら男の側から見れば、あれこれ色んなことがあっただろう、もめ事も少なくなかっただろう・・・と下世話な憶測をしてみたくなる。
それらの全てを超越して、発足以来35年脇目もふらず、仲間の中心的存在として歌い続けて来られた方が10人もおられるそうだ。これは驚異にあたいする。
その方々を含めて40~80歳代31人のメンバーが軽やかに現役として活躍しておられる。
今でこそ、あちらこちらに見られるママさんコーラスの草分け、元祖と言っても過言ではない。
このような大々的な定期演奏会は5年に1度。
他にも、発表会・近郊ママさんコーラス大会・市の行事・施設慰問のボランティア等々活躍の場は多い。
練習は月に4回。そのうち1回は、東京在住の専門家講師をお招きしての本格的練習。
やはり取り組む姿勢が半端でないことがよく分かる。
そこには「好きであること」「大きな声を出すことで元気が出る」「みんな支え合い協力することの楽しさ」これらをメンバー各人が自覚する大人のグループ故に出来ることか。
確かにそれもある。しかし、そこにはリーダーシップは欠かせない。
明るく・楽しくをモットーに、顔で笑って・・・・・という部分もあるに違いない。
そこをさらにメンバー全員で補てんし合い、いつまでもいつまでも歌い続けて欲しい。と、願わずにはいられない。
( 写真:ステージの1場面(プライバシーを考慮し、写真は修整しなかった))
雄姿、カメラマン風を確認した模様です。他にOさんも・・・
今はすっかり“歌を忘れたカナリア?”
読むことだけに振り回されています。
デジカメの良さをフル活用、至る所、遠近あれこれ撮りました。
ただ、カメラは一級品ですが、腕の方はどうも・・・
このコーラスグループ、やはり年季と風格が備わっていて、シットリいい感じのステージでした。
転勤などがなかったら、しっかり中心的存在だったかもね。
今は読む方に・・・これはこれで貴重ですよ。
声の便りを楽しみに待ってくれている人いるって嬉しいですね。
色々なご苦労も笑顔に隠してまとめ上げていく・・・。
それなのに、終始前向きな明るいお話しをいっぱいお聞かせ頂いて恐縮でした。
取材の方は、たいしてお役に立たないかと思いますが、顔見知りの出演者の方々と開演直前に談笑出来たことがとってもいい思い出になりました。
さぞかしお疲れになったことでしょう。
直後の体調不良、案じておりました。
色々有難うございました。
30代の頃、ママさんコーラスに入っていたことあります。歌うのは楽しかったです
お年など全く感じさせない若さをお持ちでした。