畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

一日畑を留守にしたら・・・(その1)

2019-10-03 04:04:34 | 

 あっという間に9月が終わり10月に入ってしまいました。

10月1日から赤い羽根共同募金が始まり、役職上半日を費やして法人への募金活動。

 午後も雑用の片付けに時間を当てて、一日山の畑に行かなかった。

昨日は友人の手伝いの申し出があり、朝6時に来宅した友人を軽トラで畑に案内したら一日だけで畑が一変。

 

 9月中旬ころまでの暑さは野菜の成長を妨げるのみでしたがここに来ての暑さは成長させます。

いったん帰宅して朝食の後、再度山の畑に行き、友人と二人でさつま芋掘り。そして休憩代わりに間引きです。

 

 左の期待の紫白菜「紫奏子」も大きく葉を広げ期待が持てそう。

そして、右は「ワサビ菜」です。焦って市販品の苗を買ったりしたけれど、自前の苗も立派になってきました。

 

 高い気温が続くためか、まだダイコンサルハ虫の姿がちらほら見えるが数は減りました。

同じ畝でも、蒔いた種の種類や蒔いた時期で全滅した野菜も多くあるのだけれど今になっては種蒔きも出来ません。

 

 真ん中はスベルべとしては珍しく巻いた珍しく蒔いてみた「春菊」です。

これは害虫は全くつかない。菊系統は匂いが嫌いなのでしょうか、虫は全く付きませんね。

           (続く)

コメント (4)
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