畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

「ツルウメモドキ」を二年ぶりに採る(その1)

2019-10-11 04:07:39 | 自然

 昨年はツルウメモドキ採りを休みました。

スベルべママが体調不調に陥り、それどころでは無かったのでした。

 

  毎日通う山の畑への道の脇にあります。

ここのところ毎日採り頃を見計らっていましたが、台風襲来前の今が適期と判断し採ることに。

 

  少し見難いけれども、「ツルウメモドキ」の実は大きく、そしてビッシリと付いています。

毎年採り続けていたのに、一年休んだだけで枝と言うか蔓は大きく成長し木を覆うように育っていました。

 

  「処理する時間が無いから全部採るのは無理」と言う言葉に従い一部だけを採ります。

採った「ツルウメモドキ」の蔓は道路の舗装上に運び出して葉を切り落としたりして持ち帰りやすくします。

 

 ここの「ツルウメモドキ」の実はこんなに大きい。

何か所かある場所は知っているけれど、これだけ大きい実は他では見られない。

        (続く)

コメント (2)
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