畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

もう一箇所のさつま芋の出来は?

2019-10-09 04:30:27 | 野菜

 最も広い、昨年のジャガイモ畑後のさつま芋の出来はもう一つの感がある。

 ズッキーニやねぎのネギの二畝を挟んだ、柿の木の傍のさつま芋を期待して掘ってみました。

 

  左右二本ずつの畝は残して、中の6畝の蔓を先日手伝いの友人に切ってもらっていました。

この日は午前中から一人で、マルチを剥ぎ取り掘り始めましたが中々の出来具合です。

 

  最初に植えた400本の安納芋は草取りの手抜きのためもあり小さかった。

でも、この場所の安納芋は蔓の状態を見て想像していた通りの出来。一株で良型の安納芋が沢山ついている。

 

  畑の土の条件と草取りとが上手くいったら安納芋は中々の方さんになると言う事です。

良型の芋がぞろぞろと出てきます。あ、調子に乗り過ぎて一本は折ってしまいましたね。

 

  典型的な形の安納芋でしょう。

屋久島で食べてみた安納芋が、こんな形をしていたことを思い出しました。

 

  右手の一畝は「鳴門金時」で、スベルべママの要請で植えた100本です。

 真ん中の畝のこちら側半分も同じ「鳴門金時」ですが、こちらの出来も中々のものです。

 昨日は一日雨模様で、しかもお昼前後は結構強い降り方で畑仕事はお休み。

地下の車庫に仕舞ってある収穫後のさつま芋を整理して、親戚やお付合いのあるお年寄りに配ったりしていました。

 今日から三日間は雨も降ら無そう。でも、きっとさつま芋の畝の中は雨が浸透して濡れてしまっているでしょう。

今まで掘って乾燥が不十分な最後の「安納芋」と「鳴門金時」を表に広げて乾燥し、午後からさつま芋掘りをしましょう。

コメント (2)
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