三日にかけて採った「ツルウメモドキ」を二晩かな、いや三晩も掛けてリースに仕立てました。
採る時期によって実の爆ぜ方も違います。早い時期の物は2~3日かかって爆ぜるのです。
二年間玄関ホールを飾り続けたツルウメモドキです。
お役御免で取り外しましょう。また、山に返すことにします。
採り立ての新しい「ツルウメモドキ」に架け替えました。
まだ、実は青さを残ししっかりとしたままですが、間も無く爆ぜて赤くなってくれるはず。
一晩経って実が少しずつ爆ぜ始めました。
胸がときめきますよ。まだかな、まだかな。って孫の絵本の題名のよう。
もっとも下の実をアップして写しましょう。
こうして、黄色の外皮が割れて爆ぜたように赤くなっていくのです。
我が家にお越しの皆様。スベルべのアホ顔を見る前に上をご覧ください。
もう少ししたら、全部の実が爆ぜ、壁全体が赤くなっている事でしょうから。
(続く)