畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

秋の葉物野菜は

2019-10-17 05:48:56 | 野菜

 

 実は先週の金曜日「スズキチ」の仕入れの日のシーンなのです。

実はと断ったのは、月曜日のTABIBA&RCAFEのオープンセレモニーで使われていましたからね。

でも、これはまだ収穫できない紫白菜の「紫奏子」です。芯から巻き始まりましたよ。

 

  何回か紹介しましたが、これは後口がピリリと辛い「ワサビ菜」です。

自分で直播したもの、苗つくりをして植えたもの、購入した苗と三種類がそれぞれ立派に成長。

 

  こうして採って出荷した野菜が月曜日のオープンセレモニーに使われたのでした。

やはり、自分で作った野菜が目の前でお客さんに食べて頂いているって嬉しいものですね。

 

  山の畑は雑草も育ったけれども大根などの秋野菜も一段と成長し秋の様子に。

そろそろ赤い大根「紅くるり」も収穫できるサイズになっているし、忙しくなりそうです。

 

 この日の「山本ナス」の収穫はスベルべママが担当。

山の畑で葉物野菜を採って帰宅すると「持ち帰れなかったお願い」なんて言われました。

 行ってみると持ち帰れないはず。山ほどの収穫量でしたよ。

実はこの他にも別のコンテナに入っていたのでした。ナスも終盤を迎えてはいますがもう少し収穫できそうです。

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TABIBA&RCAFE(その3)

2019-10-17 05:14:08 | 暮らし

 スベルべママが二階のテーブルから食べ物をとりわけて持ってきてくれました。

地元新潟にこだわった食材が多いですね。お握りも新潟進出の際に付き合いが始まった農家からの仕入れの米から。

 

 もう一つの皿です。

ニンジンなど我が家の畑の香りだったなー。

 

 順序、時間の流れは違いますが、到着直後に撮った一枚。

もちろん帽子で頭の薄さをカバーしているのがスベルべで中央は鈴木将オーナー。左はこの日の進行役です。

 

 フリードリンクと言う事で、冷蔵庫を自分で開けて地ビールを取り出して先ずは一杯。

次いで、わがままを言って皆さまよりも先に、この日本酒を抜いて頂きティースティング。

 

 イベント開催の定刻を過ぎたところで鈴木将オーナーによる挨拶と乾杯。

この辺りからオープンセレモニーは一気に盛り上がり、賑やかになっていきます。

        (続く)

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