畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

TABIBA&RCAFE(その2)

2019-10-16 12:20:28 | 暮らし

 二階席のテーブルには出来上がったご馳走の数々が並んでいました。

おや、スベルべの野菜も結構数多く使われていますよ。これから我が家野菜の比率が上がることになりますよ。

 

 さつま芋も、シルクスイートとパープルスイートロードが使われています。

使われているというか、この食べ物、ケーキの主役はサツマイモと言う事ですね。

 

 信濃川の近くですから魚は鮭が欠かせませんね。

おや、その向こうの一品は肉のようですが・・・・。

 

 遠目で見て、あ、あるななんて思った一品。

懇意にしていただいている「津南ポーク」さんの登場でした。うーん、やはりね。

 

  我が家野菜の生野菜サラダ。

「リアスからし菜」に「赤リアスからし菜」「ワサビ菜」・・・。

秋野菜の使用パーセンテージはまだまだ我が家野菜の比率が上がっていきますよ。

    (続く)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ツルウメモドキ」を二年ぶりに採る(その5終わり)

2019-10-16 06:40:30 | 自然

 もう、採るのは止めよう。なんて思いつつも3回も採りに行ってしまった。

結局採って来るとスベルべママの手を煩わせて、夜なべ仕事をさせてしまう事になるのだが。

 

 採ってきたらその日のうちに曲げて仕上げないと蔓が固くなり曲げられなくなる。

いえ、スベルべも傍観しているだけではありませんよ。せっせと青い葉を取り除くのはスベルべの仕事ですから。

 

 リースに仕上げて1、2日すると実が爆ぜて赤くなります。

中央に透明ラッカースプレーの缶が見えますが、開ききった所で吹き付けて完成です。

 

 透明ラッカーを吹き付け、一応の完成を見たリース。一つずつセロハン紙で包装し完成。

昨日はJAの直売所「百菜かん」に出荷してきましたのでこれからが勝負。楽しみですね。


 玄関ホールの「ツルウメモドキ」も完全に爆ぜ終えたようです。

これだけは透明ラッカーの吹き付けも出来ないので、このまま来年のシーズンまで飾り続けることでしょう。

          (終わり)

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする