料理本で土鍋でおでんなるレシピを見 具は大根 こんにゃく じゃがいも ゆで卵 ありあわせでいいや―と まずは 圧力鍋で大根を下煮したのですが やっぱ土鍋では 量が心細いぞと 少し大きめの鍋で 最初は煮てました
しかし あれもこれも入っている方が嬉しいぞ と入れる具を買いに出て 買ったからには入れたくて
結局 いつものデカ鍋さんになりました
ちくわぶ 竹輪 平天 牛蒡天 はんぺん 餅巾 薩摩揚げ
まだ更に たこやスジなど買ってこようと思っているのでした
明日はお弁当のおかずもおでんです
料理本で土鍋でおでんなるレシピを見 具は大根 こんにゃく じゃがいも ゆで卵 ありあわせでいいや―と まずは 圧力鍋で大根を下煮したのですが やっぱ土鍋では 量が心細いぞと 少し大きめの鍋で 最初は煮てました
しかし あれもこれも入っている方が嬉しいぞ と入れる具を買いに出て 買ったからには入れたくて
結局 いつものデカ鍋さんになりました
ちくわぶ 竹輪 平天 牛蒡天 はんぺん 餅巾 薩摩揚げ
まだ更に たこやスジなど買ってこようと思っているのでした
明日はお弁当のおかずもおでんです
ホーグ・シリーズ第八作
一度離婚した女優メリリ―と 実質は同居し 夫婦として暮らしている作家のスチュアート・ホーグ
彼の所に ファンと名乗る人間から原稿が届き始める
それは―現実に起きた殺人を書いたものだった
使われている道具の特徴から 誰の持ち物かは 判る
ホーグはそれを信じたくなかった
もしこの疑惑が間違っていたら?
殺人は続き それを止める為には 彼は 疑っている人間の名前を友人である警察の人間に告げる
だが学生時代からの友は自殺してしまった
そして最後の原稿が届く
作家であるゆえにホーグは ひっかかりを覚えて 今迄の原稿のコピーを読み返し 遂に真相に達するが 殺人者は彼の家に侵入してきていた
愛犬ルルと行動するホーグ
ルルの反応が推理の手掛かりにもなる
明るく強く美しく頼りになる妻
良き友人達
今回の事件の被害者遺族の為に 事件について書いた本に関する収入は基金にしようと思うホーグ
この事とホーグの身近な頼れる男の結婚が 小説の後味を 明るいものにしています
真犯人の動機は 都合よく現実を見失った恋―と言えるかもしれません
父は 煮麺 卵焼き トマト 納豆
子供達は夜に作ったビーフシチュー
ちなみにビーフシチューは お弁当にもお肉など入れました
で数の子
数日塩抜きしたのを半日水切りしておいて 酒 味醂 醤油 昆布 パックの鰹節 味の素 で味付けして 香りづけに柚子を入れています
お風呂上がってから ごそごそ(笑)
塩胡椒して炒めた玉葱 肉 じゃがいも 人参 カリフラワー(いっぱい貰ったので) 1000ccのお水 ざく切りしたトマトなど 圧力鍋に入れ オモリ揺れ始めるまで強火 揺れ出したら弱火にして1分で火を止めます
のんびりテレビでも見ながら圧力抜けるのを待ち
最低30分ほど放っておきます
圧力抜けたら 焦げ付きにくい鍋に移しかえて 好みで醤油少しかウスターソース 蜂蜜などを加え 手抜きでビーフシチューのルーを割り入れます
お玉で赤ワインを2杯ばかし入れて下さい
こくが出て ぐんと味が良くなります
カリフラワーを入れて正解
どろどろ溶けて柔らかくなり 嫌なしつこさもありません
ビーフシチューにカリフラワー 合います
ぜひぜひ 圧力鍋使用で お試しあれ
味見して 美味しくできていると嬉しいのでした