「最近 女性下着売り場に慣れてきた自分がこわい」
「じゃ次回は ああいうレースひらひら買おうね~」
「ありえね~」と娘
さすがに下着は女性用ですが スポーツタイプのあっさりしたの
そのうち 変わっていくかしらん
「最近 女性下着売り場に慣れてきた自分がこわい」
「じゃ次回は ああいうレースひらひら買おうね~」
「ありえね~」と娘
さすがに下着は女性用ですが スポーツタイプのあっさりしたの
そのうち 変わっていくかしらん
娘が足を止めたのは 紳士服売り場
「3000 円 だって」
シャツ ベスト ネクタイの3点セットで
あと上着も3000円
買って帰ったら早速 着て合わせてみておりました
「嬉しい ずっと欲しかった」と
娘に男装という意識はありませぬ
これが普通なんだそうで
ズボンだけは 私が無理矢理婦人モノを買わせているのですけどね
自分で首から下 写したのを メールでくれました
せっかくだから ネタにしよう(笑)
蕪の葉も惜しくて一緒に煮ました
昆布と鰹節のだし汁で 蕪の葉 蕪 鶏ミンチ団子 に生姜のみじん切りを加えて煮ます
味付けは ごく少量の塩 色がつく程度の醤油 砂糖 味醂 酒 で 薄めに
生姜が入っているので 薄くても大丈夫です
カリフラワーは茹でるだけ
マヨネーズ 醤油 胡麻ドレッシング
どれでも好きなものかけて
肉じゃが
海老フライ
今夜のおかずです
20年前の東城大学医学部付属病院
世良は新米医師だった
力関係 人間関係で骨のあるところを見せていく
「チーム・バチスタの栄光」など一連の作品でお馴染の学生時代の田口も登場
また「チーム―」や一連の海堂作品を読み返したくなる一冊です
{裏切りこそが「相棒」らしさ}
「相棒」チーフプロデューサー 松本基弘氏の解説
というか 「相棒」というドラマが最初 まずは二時間枠のドラマ 土曜ワイド劇場のシリーズ物としてまとまっていくまでの経過 その思い入れ
これを読むと 番組 ドラマというものは 創り手に思い入れ 愛 心 夢が無ければ駄目なのだと思う
ああ そうか
そういう事情だったのかと
「探偵事務所」も面白いシリーズだったので 鳥羽亮先生に新作 ぜひぜひ書いて欲しいな―とか
「相棒」は現在も放送中のドラマです
完全犯罪と思われた事件
それを水谷豊さん演じる杉下右京が「あ それから もう一つ」などと どうでもいいように聞こえる質問するうちに
犯人を土俵際で うっちゃってたりするのです
人の良さを犯人に利用されることもしばしばの亀山薫
しかし亀山歩けば事件に当たる と言いたいくらい 神懸かり的にトラブルを拾います
この二人が抜群のチームワークで事件を解決し 鳶に油揚げみたいに捜査一課に犯人を連れていかれる
これは そんな二人の出会いを含むドラマを小説化した本です