ほうれん草の卵とじ 塩鮭を焼いたの
せりとえのき茸のお味噌汁
父の朝ご飯は簡単なおかずが多いです
納豆 瓶詰のウニ のりの佃煮 ちりめんじゃこ
まぐろのステーキなどのおかず缶とか
お昼から先は 父のご飯の食べ具合で やはり簡単なものをゴソゴソ作ります
カップ麺やインスタントの焼きそばなんてリクエストもあります
今夜は焼き鳥など予定して鶏肉を解凍中
切ってからタレに漬けておこうと思います
残りのおかずは 何を作りましょうか
ほうれん草の卵とじ 塩鮭を焼いたの
せりとえのき茸のお味噌汁
父の朝ご飯は簡単なおかずが多いです
納豆 瓶詰のウニ のりの佃煮 ちりめんじゃこ
まぐろのステーキなどのおかず缶とか
お昼から先は 父のご飯の食べ具合で やはり簡単なものをゴソゴソ作ります
カップ麺やインスタントの焼きそばなんてリクエストもあります
今夜は焼き鳥など予定して鶏肉を解凍中
切ってからタレに漬けておこうと思います
残りのおかずは 何を作りましょうか
ある事故により体に異常を覚えた人間達
潜在能力 素質のが影響したのか
スーザン(ジェシカ・アルバ)は透明になり更にバリアもはれるようだ
優秀な科学者リードは全身伸びるゴム男
スーザンの弟は炎人間 ミスター・トーチに
3人は普段の見掛けは 普通の人間のままだが 一人ベンだけは―岩石男の異様な外見のままだ
妻にも指輪を返され彼は悩む
そこに自らも身体に変調を来たしているビクタ―が悪意を持って近付き 仲間割れさせようと親切ごかしに囁く
リードとスーザンは行き違いから別れた仲 再び心が寄り添っていた
研究の後援をし スーザンが欲しかったビクタ―は 実験の失敗で地位も終われ恋もかなわぬと知り 心の目盛は一気に悪に傾いていた
リードの実験をカメラで監視していたビクタ―はまず普通の人間に戻れるからとベンの力を奪う
ビクタ―は悪の牙をむきリードをさらい 熱したり冷やしたりして痛め付ける
助けに向かうスーザンだが個々の力では 歯が立たない
みんなで力を合わせなければ駄目なのだ
ベンは騙された事に気付き 仲間を助ける為に ある決断をする
岩石男に戻り
スタン・リーの人気漫画を 実写 映画化したものです
スーザンの弟がなかなかお調子者で マスコミのおだてに乗り ミーハーな言動を繰り返すのですが
娘いわく「だんだん おねえ言葉になっちょる」「こいつアホや」
確かに笑える場面も多いのです
スタイル抜群のスーザン役のジェシカが 周囲に透明人間女性と気付かれ 追いかけられ 逃げ切る為に 透明化しても 服を着ていては駄目なので下着も脱いでしまいます
リードと食事中 スーザンは言います「わたしを見て」
リードは答えます「無理だ 見えない」
彼女は透明化していたのでした
「銀河の危機」という続編があります
娘の見そうな映画などビデオに撮っておいて一緒に見ると映画そのものより 娘の感想 反応が面白いのでした
判らない言葉などあれば尋ねてくるので 手近な場所に学生時代から使っている国語辞典を置いています
映画の最後にスーザンの弟の炎人間が 空にファンタスティック4のマークを描くのですが 娘があれは何が燃えているのだろうと 気にして(つっこみを入れて)おりました
さて妻に去られたベンですが 若く美しく しかし目の見えない心優しく強く生きる女性に「あなたは完ぺきよ」と言われて自信を取り戻すのです
ベンはスーザンの弟に言います
「もう不細工な奴とか 顔のことは言うなよ」
「ああ言わないとも」とスーザンの弟 しかし すぐに「おおい どけどけ
デカケツが通るぞ」
楽しく怒ってベンが追いかけます
スーザンの弟は懲りないあんぽんたんなのです
爆発の炎から少女を守ったり 良いところもいっぱいあるのですけれど お馬鹿場面も一手に引き受けているようです
「黒部の羆」案じていた通り 山で二人の学生が遭難し 山小屋の男は救助に向いながら かつて自分が遭難した時の事を思い出し重ね合わせる
山が好きな 山を愛する男の 清々しい読後感残す一編です
「灰色の北壁」ホワイト・タワーと呼ばれる北壁を本当にその男は登ったのか
何故 彼は そうしたか
責任を感じた作家は ある事を決行する
「雪の慰霊碑」死んだ息子 若い女性
父親は山に向かう
自殺する気かと その身を案じて 駆け付ける甥
この甥ってね 気の毒なんです
いい奴は報われない?
彼にも どうか幸福が訪れますように
解説は山前譲氏
真保裕一氏は「ホワイトアウト」が有名ですが 上質な小説を多数書いておられます
歴史としての事実はある地方において百人以上の16才以下の男子 女性 子供が 正体不明の怪物に襲われ死んだというもの
1764年から1767年の間のことだとか
この事件をある人間の回想という形で映画にしたもので ノベライズ本も出ている
化け物退治の為にモホーク族の若者マニ(マ―ク・ダカスコス)と共に フロンサックはやってきた
美しい貴族の娘に心を奪われる
その兄ジャン・フランソワ (ヴァンサン・カッセル)
何かを感じ 調査に入るのだが
謎の化け物を罠で捕まえようとしては{そりゃ逃げられるわな 余りにしょぼい罠だべ}逃げられ
マニは獣を追いかけ 悪い一味に囲まれ 雄々しく戦うも 女性に反撃できず その一瞬が命とりとなり 捕まり惨殺される
その最後は彼の魂の生き物 白い狼が看取った
大切な友 義兄弟のマニを殺され ぶち切れたフロンサックは悪い一味に殴り込みをかけた
逮捕されたフロンサックを 訪ねる艶やかな美女はシルヴィア(モニカ・ベルッチ)彼女はさるお方の密偵
シルヴィアに貰った薬で仮死状態となり 悪の一味さんを油断させ逆襲に出る
だが愛する女性はフロンサックが死んだと思い実の兄に乱暴されて生きる気力を失っていた
扇の骨の仕掛けで相手の命を奪うシルヴィア役のモニカさんが格好良いです
フロンサックと戦うジャンを演じるヴァンサン・カッセルは主役の俳優さんより遥かに強そうです
死んだマニ演じるマーク・ダカスコスさんと戦う方が見応えあったかも
この映画は娘が大好きなのですが 主役はどうでもよくて 途中死ぬマニをやたら贔屓
主人公の作った罠を破り逃げた怪獣を単身マニが追いかけ戦って戦って悲惨な死を迎えるあたりでは
「なんで追いかけないかな このノロマ」
死体を発見し 嘆く場面では「今頃泣いても遅いさ~ 馬鹿」
でもって「ふん自分だけ 幸せになるなんて許せね~」
(シルヴィア役の)「女の人や あの死んだ男の人(マニのこと)が 主役の方が良かったさ」などと主役はさんざん(笑)です
獣を殺す場面では「抵抗しない生き物殺すなんて いじめっ子だ~」
邪教を信じる一団が国王に言うことを聞かせようと 獣を利用し その殺人に見せかけた
ノベライズ本を読んでから映画を見た方が 展開が分かりやすいかと思います
肉食生物であったプレデターが 何故か女性に友情?!を感じたらしい
アーノルド・シュワルツェネッガー主演 第一作からは どんどんキャラが変化しています
南極の氷河で見つかって 絶望的な病気の大会社の社長は調査隊を作り 自分も参加する
この社長役に「エイリアン2」だったかで シガ―ニー・ウィーバ―演じるヒロインを エイリアンに体ひきちぎられながらも助けようとするアンドロイド役で強い印象残すランス・ヘンリクセン
探検隊は プレデターとエイリアンの戦いに巻き込まれ 一人また一人と死んで行く
さて!(ここで講談師なら ベンベンと鳴らすところ・笑)
普通の大きさのエイリアンの頭を見て 娘は「焼き茄子に似てる」と言い それからはエイリアンが出てくるたびに 「焼き茄子」と呼んでいました
プレデターがエイリアンを殺すと「動物虐待だ いじめだ~」
いっぷう変わった(変わりすぎた)感性の娘のお陰で 我が家では どんな映画も笑いを呼ぶのです
ちなみに最後死んじゃうあるプレデターは 「人の良いオッサン」と呼んでいました