茹でたキャベツ・トマト・胡瓜を和風ドレッシングで
平天とカボチャの煮物
ピーマンの挽き肉詰め
夏休みは毎日 三食を用意しないといけません
娘は自分が食べたいのを食べたい時に勝手に作るから手がかからないけど
明日のお昼はピザでもとってごまかしましょうか
ホットケーキじゃ駄目かなぁ
さて?!
冷蔵庫中身とにらめっこです
茹でたキャベツ・トマト・胡瓜を和風ドレッシングで
平天とカボチャの煮物
ピーマンの挽き肉詰め
夏休みは毎日 三食を用意しないといけません
娘は自分が食べたいのを食べたい時に勝手に作るから手がかからないけど
明日のお昼はピザでもとってごまかしましょうか
ホットケーキじゃ駄目かなぁ
さて?!
冷蔵庫中身とにらめっこです
もとはジョン・ヴォイドがやたらしつこくしぶとった映画だよねーと思いつつ・・・・
これね5もあるのだとか・・・
アマンダという女性と道連れになる金髪青年
どっかの金持ちから依頼されアマンダという女性を殺しエキスを求めている物騒な一味
発掘仲間から連絡なく調べにきたグループ
それぞれが映り だあれが主役かな~と思うのですが 前後の話でやたら・・・ここで殺されないのおかしくない?
なんであんただけ生き残る 周囲は巻き添えでどんどく食われるのに・・・と思うアマンダさんが前作から出ている雰囲気です
他の人間と協力し彼女が研究し作ったエキスには不死の力があるそうな
巨大蛇はある花のエキスの影響で少々のことでは滅ぼせず復活するタフネスお便利構造なのだとか
でかくて動きも早い蛇は車にも追いつきます
撃たれても死にません
ああエイトマン蛇だ・爆
アマンダに同行した警官も食われ アマンダに遭遇した発掘グループの一人は銃持ち立ち向かい・・・食われます
アマンダからエキスを奪って金儲け材料にしたい一味も アマンダに自分の言うこと聞かせる脅しの意味で発掘グループのメンバーを撃ちます
発掘グループ災難です
食われるは殺されるは・・・・で黒髪のぎゃあぎゃあ煩い女は助かり 金髪美人は撃たれてあえなく死んでしまいます
(逆ならよかったのに・・・ボソ・・笑)
悪い一味に金を出してた男もエキスが待ちきれずやってきます
で裏切ってた一味のリーダー 助かりたい発掘グループの男と三つ巴の殺し合い
混乱に乗じて 発掘グループの生き残り組と 最初アマンダと同行してた金髪青年は同じ車に乗り込み逃げますが
エキス飲んで助かった~~効き目あった~~~と笑う金持ち男を食い ちびっと暴れた蛇は 今度は車を追いかけます
体がでかいと中々満腹しないのでしょう
運動するから余計にお腹が減るのかも
死んだかと思った一味のリーダーも重傷のはずなのに・・・逃げるアマンダ達に追いつき襲ってきます
で蛇さんのお食事に
爆発するように炎上し小さくちぎれ・・もう復活はないだろうよと思わせながら さすがはB級かそれ以下の映画さん
巨大蛇がゆうゆう道路を横切る姿が映ります
一応 アマンダ達は逃げきったようですが
また知らない人達が来たら・・食われるのでしょうね
「アナコンダ2」までは観たけど3は観てなかったなあ
どうせなら もっとわらわら蛇が数出てくれたほうが・・・・・・・
どうやっても甦る蛇・・伊藤潤のホラー漫画のヒロイン「富江」のようだわ(笑)
やや間抜け顔の蛇が好きな方へ 苦笑しつつおすすめです
吹き替え声優の好きな娘の為にウィキペディアよりコピー♪↓
私は正直 今は亡きジェレミー・ブレットのシャーロック・ホームズがイメージに近いのですが
映画化される以前から原作ファンの娘には この映画のホームズとワトソンがイメージ通りなのだそうです
おりよく秋田書店の漫画雑誌「サスペリア ミステリー」ではシャーロック・ホームズの漫画化作品が連続して掲載中
長尾文子作「緑柱石の宝冠」が現在発売中の号に発表されております
出版社は違いますがJETさんが書かれるホームズもなかなか良いです
ファンの方はゼヒご一読を
と脱線してしまいましたが
夜の中 馬車が行きます ちょっと緊張感讃えた男達が馬車に乗っております
彼らは連続殺人の犯人ブラックウッド卿を捕らえに向かっていたのだ
呪う力や不思議な力持つとか何かと噂のある卿・・・・・牢に入っても・・・処刑されるまで恐れられていた
ところがホームズへ宣言したとおりにワトソンが死を確認し埋葬されたはずの卿が甦ったというのだ
さて私生活ではホームズと一緒にベーカー街で暮らしてきたワトソンは婚約者メアリーとの新生活の為に 家を出て行く準備をしている
ホームズは面白くない ずっと二人で色々な冒険をしてきたのに
ちょっと子供のようではある・・・僕だけ置いていかないで・・・・みたくに
再び始まる殺人
そうして因縁の女性アイリーン・アドラーがホームズの前に姿を現す
互いに気持ちを残しているというか・・・立場と性格の違いで・・・一緒に暮らすのは無理な惹かれあう一組の男女
惚れた弱みでいつもひどいめにあうのは・・・ホームズである
アイリーンは闇の社会の悪の帝王モリアーティ教授になんらかの弱みを握られ逆らえない
(これはライオネル・ウィグラムのオリジナル・コミックからの映画化なので コナン・ドイルの小説とは多少異なるところがあります)
ブラックウッド卿の父親を耳の形と目の色から看破し 殺されるかもしれないと教えるホームズですが ブラックウッド卿は父親をも殺します
こんなにとびはね冗談を言い 動き回るホームズも珍しいでしょう
実際小説のホームズは変装もしますし秘かな行動による調査もしますが もっと大人な印象がありました
負けっぷりは・・・悪そう^^;ですが 英国人ですから
最後はホームズとブラックウッド卿の対決
そしてこの映画で 正体が明かされてない・・・・・表には出てきていないモリアーティ教授は 新しく制作される続編にて登場の予定だそうです
こんなホームズもいる
ジェレミー・ブレットさん演じる正統派ホームズと見比べるのも楽しいかもしれません
ジェレミー・ブレットさんの出演DVD欲しいなあと思いつつー(そっちかい・笑)
シャーロキアン達は・・どう反応しているのかしら
今回残念だったのはエヴリン役がレイチェル・ワイズからマリア・ベロに代わってしまっていること
これだといっそ死んだ設定にして再婚した別人のほうが・・すっきりします
やもめとなったリック・オコーネル(ブレンダン・フレーザー)が育てたために息子アレックス(ルーク・フォード)と心が行き違ってしまったーとでも
アレックス役の俳優が・・もうちょっと華ある方はいなかったのでしょうか
リックとエヴリンの息子にしては人間としての粒が小さすぎ
少年の頃で既に将来を楽しみに思わせるキャラだったのに・・・・・
娘も「息子役のキャラがなァ・・・・・俳優が・・・」
でやっぱり「ハムナプトラ」は砂漠は砂漠でもエジプトが似合う
今回エジプトのお兄さん(アーデス・ベイ役のオデッド・フェール)も出てこなかったし
ミシェル・ヨーとイザベラ・リョンは良かったけれど・・
エヴリン役の女優さんは 品が足りないというか・・ああ美しさも足りてません 見劣りがしました
主役の妻としての魅力におおいに欠けます
リックとエヴリンの息子アレックスは中国で2000年前の皇帝陵を発掘していた
上海で大きなナイトクラブを経営する実業家の伯父ジョナサン(ジョン・ハナー)は アレックスが大学にいると信じる妹夫婦のことを思い気が気ではないのに アレックスはいっぱしの男を気取り 美女の誘惑に乗っている
倫敦にいるはずの妹夫婦・・・(リックとエヴリンのオコーネル夫妻は政府から「シャングリラの瞳」という伝説持つ巨大なダイヤを上海へ届けることを頼まれ・・久々エヴリンの兄に会うことも楽しみに・・リックは引退したつもりの仕事を引き受けたのだった
かつての騒動の後 リックは国の為に諜報活動を エヴリンは経験をいかしてエジプトのミイラが出てくる話を書き上げ作家としての人気と名声を得ていた)
ジョナサンは店に妹夫婦が姿を現して驚く
甥の姿が見つかったらーと気が気でない
と ふっとばされたアレックスが飛んでくる
女のことで揉めた相手は奇遇にもリックの旧友のマッド・ドック・・・頼りになる飛行機乗りだった
再会を喜ぶ二人の男 リックに免じてマッド・ドックはアレックスを許す
偉大な父の名に反感持ち対抗意識燃やすアレックスは反抗的な言動をとる
2000年前のミイラには伝説があった
皇帝シー・ホワンディ(ジェット・リー)は魔力と武力を備え ツイ・ユアン(ミシェル・ヨー)に不死の力を求めさせた
その旅に同行したミン・グオ将軍とツイ・ユアンは愛し合うようになるが 皇帝はそれを許さなかった
愛する人ミン・グオを殺されたユアンは皇帝に呪いをかける
それからずっと娘リン(イザベラ・リョン)と二人 皇帝が甦ることないように 皇帝を唯一殺せる剣と共に見張り続けてきた
野望持つヤン将軍は中国による世界制覇を企み 皇帝の復活を狙っていた
鍵を握るシャングリラの瞳 それをオコーネル夫妻から受け取った上海博物館の館長ウィルソンは ヤン将軍と組んでおり エヴリンの知識とリックの腕力を利用し 皇帝の復活の儀式を強要する
アレックスとリンは力を合わせオコーネル夫妻を助け 皇帝ミイラの逃走を阻止しようとするが・・・・
陶器の馬は命持ち皇帝と将軍乗せて夜の街を走る
「トラックが運転できる女でよかった」と言いながらリックは運転をエヴリンに任せ 皇帝達の馬車を追いかける
アレックスとリンは皇帝の乗る馬車の下の部分にしがみつき なんとかしようとする
リンは皇帝を殺せる剣を持っていた
それで心臓を刺せば・・皇帝を滅ぼすことができるのだ
しかし皇帝はしぶとい
ここで死んだら映画が終わってしまうしね
皇帝を追いかけるリックは 車に乗ろうとしてその高級そうな美しい車を皇帝の馬車に傷つけられ呆然とするジョナサンに出会い道連れにする
リックとエヴリンの乗る花火を積んだ車は皇帝の為に爆発し アレックスとリンは乗り物が皇帝の為に切り離され暴走
リンの話から リック達は皇帝を殺すことを決意
皇帝の先回りをし 皇帝が部下を復活させる目論見を妨害しようとする
ヤン将軍と皇帝との戦いが不利となり リンが呼んだのは複数の雪男・・・白くて毛深くて大きくて強い♪
リックとアレックスの新旧武器自慢だったり張り合いだたりもありますが リックが皇帝からアレックスを庇い深傷を負います
アレックスは「父さんは不死身じゃないか 死なないと思ってた」(化けモノかい?アンタの父親は・笑)と動揺します
雪男の協力もあり リンの道案内でリンの母のいる助けとなる水のある場所へ一行は向かいます
ユアンとリンの再会
ユアンのおかげでリックは命を取り戻します
けれど皇帝達がそこまで来ておりました
戦いとなり・・・皇帝はとうとう泉に浸かり強大な力を取り戻し 三つ首の竜に変身しリンを連れ去ってしまいます
父が死ぬかもしれない姿に心の中のせせこましいことを洗い流したアレックスは リックと和解します
(いつまで反抗期してんねんーと思いますが^^;)
愛するようになったリンを取り戻すためにも皇帝を追いかけ リックの旧友でナイトクラブで再会していたマッド・ドックの助力を得て 追いつきます
マッド・ドックは助っ人・・援軍を呼んで戻ってこようと一行をおろすと飛び去ります
またもミイラが現れたためにすっかり上海がいやになったジョナサンは経営するナイトクラブをマッド・ドックに譲ると約束するのです
復活してしまった皇帝の部下の雲霞のごとき大軍と戦うために ユアンは万里の長城の下に生贄として埋められた兵や ミン・グオ将軍と部下を復活させます
自分と娘の不死の命を捧げて
混戦 大乱戦
それでも強大な力持つ皇帝が有利です
皇帝は変身能力を有用に使いつつ リック達に迫ります
あっちでもこっちでも戦いさん状態
そのなか皇帝と戦うユアンは重傷に
リンを助けたアレックスも戦場を駆け 両親の危機にかけつけます
リンの腕の中でユアンは息絶えます
「あなたは生きるの」と言い遺し
不死の命を失ったユアンもリンも普通の人間に戻ったのです
リンから皇帝を殺せる剣を受け取ったリックは 変身能力使う皇帝を挑発し無謀にも殴り合いに・・・
戦いの途中で皇帝を殺せる剣は二つに割れますが・・・父と息子の力を合わせた作戦勝ちで 見事に皇帝を倒すのでした
ジョナサンは店を譲り上海を出ていきますが・・・・車の中では巨大なダイヤ(たぶんシャングリラの瞳かも)を持っています
今度はミイラの出ないペルーに向かったそうですが
その後ペルーでミイラ騒動があったーと・・・・
ミイラを呼ぶのは妹夫婦でなく ジョナサンおにいちゃんだったかも~~というオチがつきます
うん・・・やっぱエジプトよ~~~~ミイラは!(爆)
まあ それはおいといて
「ワンダーガールズ 東方三侠」などでも好きだったですね~ミシェル・ヨーの出演が嬉しい
彼女の出演場面は空気が引き締まっている気がします
娘役のイザベラ・リョンは十年間は育児休暇?!とかで女優業はお休みとか・・・・
アレックス役がもっといい男だったらなあーとひどく残念(しつこい・笑)
なんとなく「ハムナプトラ」番外編みたくに感じられる映画となってしまっております
そこそこには 部分的には面白いとこもあるけど・・・・たとえば弓矢がやたら飛ぶ場面では ここはジェット・リー主演映画「HERO」の場面から遊んでないかな~とか
でもでも・・・なんか・・・惜しい映画になってしまった
最初の作品のように 圧倒的な型破りの面白さがね消えてるんです
中途半端な印象です