尾張柳生を利用せんとする男がある
一度は柳生宗家の養子となりながら心がけの悪さから 追い出された男
逆恨みから尾張柳生とのいさかいまでも企む
柳生の若君を護り白羽兵四郎は剣難の旅を続ける
尾張柳生を利用せんとする男がある
一度は柳生宗家の養子となりながら心がけの悪さから 追い出された男
逆恨みから尾張柳生とのいさかいまでも企む
柳生の若君を護り白羽兵四郎は剣難の旅を続ける
徳川吉宗の時代 田沼意行は配下の若者・白羽兵四郎を懐刀(ふところがたな)のように頼もしく思いながら 江戸の平和を乱す悪と戦っている
尾張の宗春は権力の座を諦めてはおらず 新井白石の企みも利用する
兵四郎の戦いが終わる日は いつか訪れるのだろうか
まずはズルして(笑)ウィキペディアさんよりコピー↓
今回は未来の人間を救うジョン・コナーの父親カイル・リースを機械が支配する会社スカイネットから殺されまいとするのが一つのテーマになっています
統一された続編やシリーズ物でないので 続いた作品としてみれば ええ?!と思う矛盾などもありますが
長い間の眠り(映画の中の本人の言葉によれば「長いこと死んでた」)から目覚め動き始めたマーカス・ライトは世界が起きていた頃と様変わりしていることに驚きながら歩き進んでいきます
荒れ果てた世界でであったのは口を聞けない黒人の少女スター(この女の子がお人形さんのように可愛いです 大きな瞳が印象的)を守りながら暮らしている一人の少年
機械が人間を捕まえにきてはトランスポーターと呼ばれる乗り物でさらっていきます
スカイネットが人間達を殺しているらしい
カイル・リースという少年にマーカスはこの世界のありようを教えられます
暫く道連れになるのです
抵抗軍の中にいるジョン・コナーはスカイネットを倒すべく動いていますが 不安はいつか父が殺されること
父を見つけ過去へ送らなくては・・・・自分は存在できず世界を救うことはできないのです
必死にカイル・リースを探しています
スカイネットに殺されるべき人間の名前として一番に名簿にあったのは・・カイル・リース
次はジョン・コナー
スカイネットは少年時代のジョン・コナーが出会った人間型のターミネーターを作ろうと開発中でした
そのために生きた人間が実験材料になっています
スカイネットを攻撃する・・そうしなくては世界が滅ぶ・・・しかしその日は・・・噂は・・スカイネットが抵抗軍を罠に嵌めるために流したもの
攻撃の日が抵抗軍のアジトの終わりの日になってしまいます
それを抵抗軍側は知りません
巨大な機械に襲撃されマーカスはカイルとはぐれます
救おうと追いかけあと一歩のところで巨大機械の妨害にあいマーカスは水に落ちます
そうしてトランスポーターを攻撃にきていた抵抗軍側の女性パイロットを助けます
ならず者に襲撃され救われてマーカスへ心傾ける女性パイロット
カイルとスターを救おうとする彼を女性パイロットはジョン・コナーもいるアジトへ案内します
アジトの周囲にしかけられた磁力タイプの地雷がマーカスの足にとりつき 負傷したマーカスを治療しようとしたアジトの人間は マーカスの体を見て驚きます
皮膚の下にあるのは・・・機械
マーカスはスカイネットが人間と機械を融合させて作った作品なのでした
機械にできないことを人間という意識持つマーカスにさせるために・・・
けれどマーカスは人間として行動しようとします
カイル・リースとスター
この世界で僅かな道連れとなった子供達を救う為に命を懸けようとしていたのです
しかし過去の記憶からジョン・コナーはマーカスを信用しません
一見人間に見える機械の暗殺者ターミネーターに襲われた恐ろしい記憶は忘れられるものではないのです
父親のようにも思う自分を助けてくれたターミネーター 過去(未来)の自分が送った存在もありながら
しかしマーカスに救われた女性パイロットは自分の感情を信じて 彼を逃がそうとします
最後のところでジョンはマーカスを信じ・・・カイル救出を彼にゆだねます
仲間達にも内緒で・・ただ「逃げられた」と
スカイネットでマーカスはどうして自分が現在こういう形で生きているのかを教えられます
マーカスは人間であることを選択しました
みかけはどうなろうと・・魂は心は人間なのです
与えられた二度目のチャンスをいかし生き直すのだと
ジョンもスカイネットへ乗り込みます
スカイネットを襲撃しようとする抵抗軍側の兵士達にじかに放送で訴えます
人類の未来の為に・・・・・
ターミネーターや機械の動きを無力化する電波を抵抗軍側は作っていました
まだ実験段階でしたが
ジョンは過去に遭遇したターミネーターそっくりの機械人間に遭遇します
このターミネーターの顔は若き日のアーノルド・シュワルツェネッガーのを同じオーストリアのボディビルダーでもある俳優ローランド・キッキンガーの体に合成してつくられたものだとか
ローランドさんお気の毒と・・思ってしまいました
炎上しようとどうしようと追ってくるターミネーター うんしかし執念は最初の作品に迫力で軍配でしょうか
そういえばターミネーター・シリーズ全作を通し特殊メイクされていたスタン・ウィンストンさんはこの映画撮影中に亡くなりー本作が遺作となったそうです
カイルとスターと出会ったジョンは二人を逃がし 自分は追ってきたターミネーターと戦います
そこへマーカスが
マーカスもターミネーター相手には苦戦・・・・・
その間に この場所を爆破すべくジョンは仕掛けを施します
ターミネーターの動力である電池は「核」 それを利用しようというのです
ターミネーターに倒されたマーカスを電気ショックで蘇生させ ジョンとマーカスはターミネーターと戦いつつ・・逃げます
ターミネーターにより重傷おったジョンの為にマーカスは自分の心臓を使え・・・・
人類の未来の為に自分の命を捧げるのでした
打倒スカイネット
逃げる時にスターが拾っていたリモコンでスカイネットのターミネーターつくる工場は爆破できましたが
戦いはまだまだ続くのです
映画は・・・今後も制作される予定のようです
さて 娘の感想「3」ほどは暗くなかった
相変わらず暗い世界ではあるけれどーと^^;
娘はね「3」でジョン・コナー演じた俳優ニック・スタールが気にいらなかったようなので・笑
サルみたいだーと酷評しておりました
娘は・・メンクイではないのですけれど
今回のクリスチャン・ベールも汚くて地味ーに見えたようですね
私も自らを犠牲にするマーカスに「2」「3」のシュワちゃんターミネーターの姿が反映されているように思いました
では この映画の情報あるサイトさん↓
http://eiga.com/movie/53229/special/
もう一つ↓
http://movie-k.com/terminator4.html
1作目を上回るのは・・・・やはり・・随分と難しいようです
人類の為にもあっかるい未来を創ってほしいと願いながら
夢でいいから
映画って「夢」ですもの