夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

牧 秀彦 著 「江都の暗闘者 巣立ちの朝」 双葉文庫

2010-08-09 23:52:19 | 本と雑誌

牧 秀彦 著 「江都の暗闘者 巣立ちの朝」 双葉文庫
牧 秀彦 著 「江都の暗闘者 巣立ちの朝」 双葉文庫
牧 秀彦 著 「江都の暗闘者 巣立ちの朝」 双葉文庫
牧 秀彦 著 「江都の暗闘者 巣立ちの朝」 双葉文庫
牧 秀彦 著 「江都の暗闘者 巣立ちの朝」 双葉文庫
江戸に阿片が?!

白羽兵四郎は その探索の為に動く

知り合ったオランダ人の血を引く若者は しかし兵四郎を裏切る

兵四郎は 育ての親のようでもあった田沼の家を出る

彼は人生の岐路に立っていた


牧 秀彦 著 「江都の暗闘者 甲賀の女豹」 双葉文庫

2010-08-09 16:46:42 | 本と雑誌

牧 秀彦 著 「江都の暗闘記  甲賀の女豹」 双葉文庫
牧 秀彦 著 「江都の暗闘記  甲賀の女豹」 双葉文庫
牧 秀彦 著 「江都の暗闘記  甲賀の女豹」 双葉文庫
牧 秀彦 著 「江都の暗闘記  甲賀の女豹」 双葉文庫
牧 秀彦 著 「江都の暗闘記  甲賀の女豹」 双葉文庫
白羽兵四郎は若いが腕が立つ
その強さは人を守る時により発揮される

しかし当然彼に大切な人間を殺された人間は 恨みに思う

くのいち陽炎は 尾張の宗春の言葉に更に恨み募らせ 兵四郎の大切な女性・初音をさらう

しかし庇われたのは兵四郎だった


「デス・サファリ  サバンナの悪夢」

2010-08-09 12:27:09 | 映画

再婚相手の子供達は・・エイミーに余り懐いてない

一緒にサファリ旅行の予定が夫(ピーター・ウェラー)は仕事で呼び戻されてしまう

エイミーはなさぬ仲の子供達とガイドの案内でツアーに出発するが息子がトイレと言い出し・・・草原の真ん中で停車し 車から降りてガイドは男の子を木陰に連れていく

しかし車から離れすぎだった

ライオンが襲ってくる

ガイドは銃を持っていながら・・・ライオンに食われる

どうにか車に戻った男の子と 前妻である母親からエイミーの悪口を言いこまれ エイミーによい感情を持っておらず やたらと反抗的な生意気な娘 エイミーの三人は車の中で恐怖に怯える

ライオンは車の周囲を威嚇するように歩いたり 車の屋根に乗ったりする

救助を呼ぼうにも携帯は圏外

ガイドが取り落とした銃を外へ取りに行く勇気はない

だが このままではいけないとガイドが持っていたはずの車の鍵を取りには外へ行く

案の定 見張っていたライオンに追いかけられる

が・・ぎりぎりで食われない

あれだけ怖い思いをしたのに水を探しに外へ行こうとか 助けを呼びに歩こうとか 

見ていて「お前達は学習しないのか アホか」と思う会話が繰り返される

しかもエイミーは自滅的無謀運転を繰り返し・・・車を動かない状態にしてしまう

何のために恐ろしい思いをして車の鍵を取りにいったのか

運転免許を持ってないか めちゃくちゃ運転がド下手なんだろうかーと つっこみどころは満載です

イライラします ありえね~~~アホさ加減に

で立ち往生してて またこのバカ達は車から出て 追ってきてたライオンさんと遭遇

あわやという時 黒人二人が登場 ライオンを殺します

で あほうな女の子は水が欲しいから~~と遠くまで黒人の若者に案内してもらいます

水をね取りに行ったのに・・・てぶらなんだ このバカちゃん娘は

で案内した黒人さんが水運ぶ器まで作ってくれます

そこへ銃声が・・・

車の近くへ来るともう一人の黒人さんがおりませぬ

で 継母エイミーとバカ娘の間抜け弟は車の中で隠れて怯えています

そりゃ他のラオンさんに仇とられたのでしょう いま一人の黒人さん お気の毒に

バカ娘を案内した親切黒人さんは姿が見えないもう一人の黒人さんを捜すためか草原の中へ姿を消します

やがてライオンさんに追われ車に助けを求めて飛び込んできますが・・・・・窓を破ったライオンさんに頭ごと咥えられ・・・・連れ去られます

破られた窓ガラスをどうにかしないといけません

一方 家族の行方不明に気付いた父親は どうにか行方を追おうとしますが 何処もアテになりません

「雨がやんで朝になるまでダメ」とか考えられない対応です

で どうにか 気難しい男に頼み込み 家族を探しに出かけますが エイミーさんが無茶苦茶走ったおかげで なかなか見つけられません

またも車で言い合いとなったライオン篭城のエイミー達三人は 助けを呼んでみる~~と エイミーさんが足を怪我しているのに外へ

その助けを呼ぶ声が家族を探す父親に聞こえます

で姿を見つけ駆け出しますが ライオンさんも待ってます

ガイドさんはライオンの餌食に

父親は車にたどり着くも・・・車のドアが何故か開かず車の下へもぐりこみ 追いかけてきたライオンの牙攻撃を避けようと必死です

でもホントなら頭が入らなくても あの前足の凄い爪で引き出されるかと思うのですが

ーとつっこんでみる・笑

愛する夫を救おうとエイミーは叫びます「わたしを信じる?」

燃料タンクのとこに穴あけてガソリンを布にしみこませ

外へ出て ライオンを自分の方へひきつけます

「こっちよ」

その合図で車の下の父親と子供達は車から離れ 大きな木まで走ります

ライオンを車の中に呼び込み成功したエイミーは布にライターで火をつけ 車は爆発

あの爆発でエイミーも死んだと暗い顔の父親

しかしエイミーは生きてました 

助かったと喜ぶ家族ですが・・・ ガイドさんの車ある場所までは遠いです

しかも何かがいるらしい動きが叢の中にあります・・・・・・・・

この映画のDVD情報↓

http://store.shopping.yahoo.co.jp/felista/00000805062.html

車に懐中電灯も発炎筒も積んでないなんて サファリを行くのに もっと武器持ってないなんて・・・

教訓 サファリを行くならトイレ付きのバスか・・・できればせめてキャンピングカー仕様の車が安心です

攻撃力ない人間は・・野性の肉食動物には・・・・ただのエサですから


「アラトリステ」(2006年 スペイン映画)

2010-08-09 11:47:07 | 映画

主演ヴィゴ・モーテンセン アラトリステ役

戦いで死んだ友人から息子イニゴのことをアラトリステは託される「頼む」と

イニゴ・バルボア・・・・目鼻だちのくっきりした美少年 彼は長じてアラトリステその人の生涯と戦いの日々を書くこととなる

粗野だが義理堅く ある正義のルールも持つアラトリステ

戦場においては強く機転もきき頼りになる仲間

だが・・兵士達の暮らしは楽ではない 給料もマトモに支払われず天引きまでされる

褒章が値引きされることすらあるのだ

だから要人からの命でアラトリステは暗殺者のような仕事も引き受け生計をたてている

宮殿は豪奢な暮らしに明け暮れ 大貴族達は互いに権力を握るための裏切りを繰り返す

そのワリは庶民がくっていた

アラトリステには美しい女優の恋人がいるが 彼女は生活のために。。。他の男と結婚している

愛しているのは初めての男でもあるアラトリステ

アラトリステは彼女を愛しながらも結婚できないでいる

後に彼女が重病になったとき 後悔した 「結婚しておくべきだった」

自分の生き方を振り返り・・・

息子のように育ててきたイニゴも恋をしていた

初恋の美しい娘は身分こそ貴族だが 彼女も少女の頃からハンサムなイニゴを意識していた

大貴族との結婚を決められ 愛し合うイニゴのもとへ向かおうとする彼女の足を止めたのは 「お前の子も孫も大貴族になるのだ」という言葉

彼女は愛より身分をとった

失意のイニゴを更なる悲劇が襲う

スパイ容疑をかけられ奴隷のような扱いの船の漕ぎ手としておくられたのだ

なんとかイニゴを救おうとアラトリステは運動するが・・・・貴族達も冷たい

自分の命令は優先させたいが 下の者のことなど どうでもよいのだ

アラトリステはどうにかしてイニゴを自由の身にすることに成功する

再び戦場で共に戦うが 不利な戦況下 「新兵は後方へ 古参兵は前へ」とアラトリステはイニゴへ生き残る可能性のある後ろへいくように命じる

彼らのことを語り継ぐために生き残れと

戦って戦って 家庭も持たず

身分高い者達のゲームの駒のように取り扱われ それでもスペイン兵という誇りを胸に生きた男

映画の最後の場面は突撃シーンで終わります

この映画の情報あるサイトは↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%86_(%E6%98%A0%E7%94%BB)

こちらも↓

http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD13742/index.html


「バトルロワイアル2 鎮魂歌」(2003年 日本映画)

2010-08-09 11:25:01 | 映画

前作から3年後 七原秋也(藤原竜也)は三村(千葉真一)の形見のカラシコフを手に大人たちへの抵抗を示しテロの中に身を置いている

仲間も増えた

その彼がたてこもる島へ 拉致され生き残る為には七原を殺すしかない生徒達が送りこまれてくる

彼らは・・・スキー合宿へ向かうバスから連れ去られ・・・・出席番号が同じ相手から一定距離を離れても爆死する首輪をはめられている

また出席番号が同じ片方が死ねば・・・もう片方も死んでしまうのだ

狂ったような教師(竹内力) クライマックスで自分で「竹内力です」と名乗るー彼はかつては娘を可愛がる優しい顔つきの父親だった

しかし七原の起こしたテロで・・・娘は死んでしまう

彼は変わった もしかしたら敵になるかもしれない子供達へ・・・憎しみを抱いていたかもしれないし 娘の命を奪うテロを起こした七原のことは憎かっただろう

七原がいる島へ生徒達を送り込むとき 「仲間とは戦えない」と抵抗する男子生徒を死に至らしめる

それは政府の命令に従ったことでもあったが

総理大臣(津川雅彦)は 軍に非情な命令を出していた

船で島へ向かう途中も死んでいく生徒達

島へ上陸してからも弾丸は降ってくる

一人が死ねば もう一人も死ぬ

生徒達はどんどん死んでいく

七原と共に戦うメンバーたちは 攻めてきた生徒達の生き残りを連行し 大人たちが生徒につけた首輪を外す

キタノシオリ(前田愛)は 3年前の七原と中川だけが生き残った事件の時に生き残りの生徒から殺された教師・キタノの娘だった

戦うことに何の意味があるのか

七原も答えは持っていない ただ死んでいった者を忘れないでいることだ

彼が見てきた多くの死

子供達の笑顔

大人の事情で奪われてはならない命

国家の為に・・・・そんなことで殺されてはたまらない

世の中を少しでもいい方へ変えられたら

そのためには・・生きのびねばならない・・・・

何があっても生き続ける

断固とした意志

生徒の一人・桜井晴哉(勝地涼)はテロリスト達の中に離れ離れだった姉(加藤夏希)を見つける

だが姉は人違いだと言う 彼女は仲間からサキと呼ばれていた

クリスマス 七原は話し出す

子供達の笑顔のこと 世界のこと

そうして大人たちに「あえて」宣戦布告をするのだった

七原の話は・・・・教師(竹内)の心にも響いた

総理大臣の島ごと抹殺命令に・・・・彼は気付く 彼の娘の命を奪った本当の敵に

彼は・・・心の底では教師であり子供たちをいとしく思う人間だったのだ

彼の憎悪からの狂気は浄化された

総理大臣の命令を拒否する

だが軍はそうはいかない

続々と上陸し新手が攻めてくる

七原はみつけておいた抜け道から生き残っている生徒やテロリストの幼い子供達を逃がそうとするが キタノシオリは残って「見届ける」のだと言う

死んだテロリスト・・いや大人への抵抗軍の女性から赤ん坊を託された女生徒も力強く逃避行を始める

だが

逃げる途中 青井は 戦うために戻る 他の男子生徒も そうして一人の男子生徒は好きだった女生徒に叫ぶ 自分を忘れないでくれ 好きでした

女生徒は励ましの餞の言葉をかけた

彼は・・その声を胸に・・戦って死ぬ

武器でも数でも負ける圧倒的に不利な戦いの中 七原の片腕のような存在の左海貢(石垣佑磨)も死ぬ

「戦いはまだ始まったばかりだよな」

優しい女戦士だった早田マキ(真木ようこ)も・・撃たれ サキも全身ずたずたに銃の乱射を浴び壮烈な死を遂げる

生き残りのキタノシオリ・七原・青井の前に教師竹内が姿を見せる 彼はあの爆発する首輪をはめていた

彼は言う「いけ!」と生き延びろと そのために自分は爆死というタッチダウンを決めるのだ

教師の仕事は生徒をまもることだから

彼はいつだって生徒達と笑っていたかったのだ

キタノシオリ・七原・青井拓馬(忍成修吾)の三人は助け合いながら果敢に戦っていたが ついにシオリが死ぬ

彼女は七原に自分の素性を明かした それゆえ・・・・

最後の武器を手に取り 青井と七原は突撃する

その後

七原は生死不明として・・・記録されている

先に島から抜け道で逃げ出した女生徒達は異国の風景の中に立っている

そこには七原と共に生き残った中川典子(前田亜季)の姿もあった

車が走ってくる

降り立ったのは青井と七原

彼らは生きていたのだ

再会を喜ぶみんな 仲間だのだ

七原は三村形見の銃を託した少年から 銃を返してもらう

彼は典子に言う「今回も自分は何もできなかったよ」

典子は季節はめぐる・・・と希望の響きある言葉を告げる

命さえあれば・・・生き続けていればこそ

少ない登場ですがさすがに千葉真一さん 圧倒的な存在感と説得力があります

そこにいるだけで歴戦の勇者

あと生き残る生徒役の酒井彩名さん 目をひきます

サキを演じた加藤夏希さん

マキを演じた真木ようこさん

どちらも現在とは違う魅力がありました

回想場面のみ出てくる教師キタノ(ビートたけし)

希望を持てる終わり方で 途中の残酷な死は中和されています

この終わり方でなければ救いのないだけの映画になってしまっていたでしょう

ではウィキペディアさんより 出演者などコピーさせていただきます↓

スタッフ [編集]

キャスト [編集]

主要キャスト [編集]

鹿之砦中学校3年B組 男子 [編集]

鹿之砦中学校3年B組 女子 [編集]

反BR法組織「ワイルドセブン」 [編集]

その他 [編集]

↓こちらは「バトルロワイアル」について書いたものです 宜しかったら♪ 読んでいただけると嬉しいです

http://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/d/20100801


真似っこo(^-^)o

2010-08-09 10:09:55 | 子供のこと身辺雑記

真似っこo(^-^)o
真似っこo(^-^)o
真似っこo(^-^)o
真似っこo(^-^)o
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ネット師匠の紹介レシピから

ささ身のソテー

強力粉塗したささ身に両面焼き色つけ 白ワインかけ 風味づけハーブふりかけ煮て コアントロー加えたオレンジの絞り汁かけて ちょっと煮たら出来上がり

簡単さが嬉しいです

もやし・ハム・豆腐・すり胡麻の中華スープ

サラダなど