紀州は徳川頼宣に仕えた名だたる家臣達の半生を逸話を交えて書かれたもの
壮烈 激烈 そんな言葉が読みながら浮かんでくる
ダルタニヤンの娘が銃士隊に入ろうとパリを目指す途中 襲われている馬車を助けます
パリまで同行することになりますが その女性(ナスターシャ・キンスキー)は宰相マザランに命じられた仕事をしています
彼女が持ち帰った手紙にも国王ルイの出生に関する秘事が記してありました
ルイの愛人は その手紙を見つけルイに届けようとしてナスターシャ・キンスキーに殺されます
居合わせたダルタニアンの娘がその罪を被せられ 逃げます
ダルタニヤンの為に銃士になれなかったと恨む男はマザランの命令で ルイに嫁ぐためにパリへ向かうスペイン王女をその友人ともどもさらいます
自分に人殺しの罪を着せた女性と その怪しい男の密談を盗み聞いてたダルタニヤンの娘は・・いた場所から落ちて 捕まります
他の三銃士の息子と 合流したダルタニヤンと父親の三銃士達は・・娘と王女達を救うべく幽閉場所へ乗り込みます
息子達よりも 父親三銃士のほうが豪快で魅力的
どうやら公開された映画でなくTVドラマだったようですが 最後は「一人はみんなのために」って 三銃士おきまりの約束の言葉で締めくくられます
惚れっぽいながら国王として何をすべきかの自覚はあるらしい国王と 聡明で勇気もある王女
最後のドレス姿が美しいダルタニヤンの娘役の女優さん
かつて若き日のダルタニアンを演じた経験あるマイケル・ヨークがダルタニアンを演じております
簡単な情報はこちらに↓
四角い空間の中で目覚めた人間
ここはどこなのか どうしてここにいるのか
一切の謎は明かされないまま 数人の人間は仮説を考え いさかいしたりしながら 四角い部屋を移動し 出口を見つけようとする
次第に逆切れする男 新たに一行に加わる人間
食べ物もなく トイレもない
一人一人命を落としていく
出ることはできるのか 外の世界はどうなっているのか
理不尽だ
一人だけ出ていくが 本当に脱出できたのだろうか
映画は「キューブ2」続いて「キューブ ゼロ」も作られ 「キューブ ゼロ」において謎は解明されているらしい
↓に 一連のこの映画についての情報があります
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%96_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
仮面をつけた金髪の少年が 森で若い男を殺す
家に入り少年は母親以外の家族を殺す
母親は少年が逮捕された後・・自殺したらしい
少年マイケルは身柄を拘束され 病院で成長・・・・ ある日 脱走する
住んでいた家に戻った彼は 空き家と思い ラブホテルがわりに利用していたカップルを殺す
ハロウィンの夜 マイケルは成長した妹ローリーの養父母を殺す ローリーの友人も襲う
ローリーは一度は 長い間マイケルと交流しようとつとめてきた医師に救われるが・・・医師もマイケルに殺され 一人逃げる
執拗に追うマイケル
シリーズ物として続いた「ハロウィン」のリメイク版
長い間に ジェイソンとごっちゃになってました・笑
シリーズ通しての詳しい情報はこちらに↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
私にとっては もう古い映画なのですが 娘には「新しい」映画
娘は1980年代前後の映画やテレビドラマが好きらしく こうしてあれこれ借りてきては一緒に観ています