goo blog サービス終了のお知らせ 

夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

夕飯おかずから

2012-11-10 18:49:14 | 子供のこと身辺雑記

夕飯おかずから
夕飯おかずから
夕飯おかずから
夕飯おかずから
三日目のカレーでカレーコロッケを作りました
洗ったサツマイモを皮つきのまま圧力鍋で加熱です
圧力鍋に水200cc入れ 圧力鍋付属のザルに芋を入れたら 圧力鍋の蓋して加熱 鍋の錘が揺れ出したら 火からおろし圧力が抜けるのを待ちます

暇なのでエビチリの準備をします
殻剥きし背わたを抜いた海老を塩と片栗粉で洗い さっと水洗い 卵白をまぶしておきます
酒・塩胡椒も軽くまぶしつけ フライパンで炒めます
一度 別容器に取り上げ フライパンを洗い水気を拭き取り 再びフライパンを加熱します
油を少量入れ すりおろすかみじん切りした生姜とニンニクを炒め 香りがたったら 豆板醤とケチャップと酒に砂糖を加えて 海老を戻し 絡めたら 水溶き片栗粉でとろみをつけて出来上がり

圧力鍋から芋を出し 熱いのでまな板に載せて皮をむき 大きめのボウルに入れていきます

むき終わったサツマイモを ポテトマッシャーで潰します

カレー・卵・パン粉とを混ぜ合わせ 揚げやすい大きさに丸めて 小麦粉・卵黄・パン粉の順に衣を付け 180度くらいの油で揚げます

野菜を敷いてコロッケ載せてソースかけたら出来上がり


少しおおいめ だけど

2012-11-10 13:23:55 | 子供のこと身辺雑記

少しおおいめ だけど
少しおおいめ だけど
先だっての陶器市で買ってきたお茶碗
確か美濃焼きだったかとf^_^;

娘が気に入った品を買う時 便乗で買ったものです

手に持った時の 手のひらに乗り具合 馴染みに惹かれたものですから

高い品ではないけれど
しかも滅茶苦茶に手抜き略式で 三口半どころか 五口ぶんくらい お湯入れて立てて お棗も古びてきたなぁ
お茶筅も新しいのに買い換えかなーとか思いつつ

たまに一服しています

お茶碗 美濃焼き
見た目より軽くって お茶が入ると肌触りがまた変わり 飲み終わっても 手に取って眺めて遊んでいます


土曜日の日課

2012-11-10 12:47:38 | 子供のこと身辺雑記

土曜日の日課
たいてい長男は土曜日は休みだ 月イチにお願いしているお寺さんが来られるのも土曜日の午後と決めている

だからして基本的に土曜日は お掃除曜日 一階の和室・洋間・廊下は長男が受け持つ
で長男が気が付いていない箇所を姑根性(笑)宜しくやっている 気が向けば玄関から外 廊下のワックス掛けもしてくれる

さて 次は何を仕込もう♪

そんな優しい長男のお昼ご飯
鯖の軽く干したのを焼いたの
ほうれん草のお浸し
サラダ

娘は学校から社会見学

昨夜は「花のズボラ飯」から鮭マヨトーストを更にアレンジして作っていた


2012-11-10 11:05:54

2012-11-10 11:05:54 | 子供のこと身辺雑記





昨夜 学校の課題に遅くまで取り組む娘に作ったスープ

ブイヨンキューブ入れたスープの中に缶詰めトマト・人参・ジャガイモ・玉ねぎ・キャベツ・ベーコンなど刻んで入れてあります
小さな変わりマカロニや
味付けは塩胡椒と醤油

娘は溶けるチーズなどトッピングして飲んでいます

ただの卵焼き
これにリケンの大根おろしドレッシングか キューピーの具のソース大根おろしなどかけて食べています

なんて遊びつつ
夕飯おかずは何にしましょう

カレーコロッケ作ろうかな


道尾秀介著「カラスの親指」講談社文庫

2012-11-10 00:27:25 | 本と雑誌

道尾秀介著「カラスの親指」講談社文庫
道尾秀介著「カラスの親指」講談社文庫
道尾秀介著「カラスの親指」講談社文庫
道尾秀介著「カラスの親指」講談社文庫
道尾秀介著「カラスの親指」講談社文庫
妻が死んだあと 一人娘を育てていた男の人生は 保証人となった相手が逃げたことで狂った

返しても返しても膨れ上がる借金
はては暴力闇金の手先となりー取り立てた相手の女性が自殺した

彼は闇金組織を警察に売り 家を放火され 一人娘が焼け死んだ

彼 武沢は自分の取り立てゆえに死んだ女性の娘二人へ 匿名で金を送り続けている

世を拗ねて ケチな詐欺師を続けながら

その武沢の所へ ひょんな縁から さらにチンケな同業者が転がり込み 二人で仕事するようになった

暮らしていたアパートが火事になり 武沢と相棒のテツは引っ越す

武沢の取り立ての為に 母親が死んだ姉妹と姉娘と縁ある男も同居を始め 同じ組織に恨みがあることが分かる

武沢はまだ狙われていた

嫌がらせ

たまたま同じ家で暮らすようになった五人の男女は 復讐計画を立てる

裏の裏 泳がされていた池の中の金魚だったと 武沢は気付く

騙されて幸せなことも
人生にはあるのだと

それは家族の幸せ願う一人の男の大芝居だった