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いそいそと御用達TSUTAYAさんに走りましたよ、もち、車で
案の定、レンタル在庫は、各話1枚ずつ・・・。危なかったぁこの作品、地味に人気あるのかも
前回の記事は、こちらから。
念願のぽっぽ…と言う事で、スンヒョン、もう天にも昇る心地 それがまた可愛い
ガンジュも、はっきりとスンヒョンに気持ちを告げては無いけど、久しぶりの想いに、浸っていたいという気持ちだったのかもしれません。スンヒョンの人柄はよ~くわかっていましたからね。引っかかっているのは、娘ピョルの事だけでしたから。
10年もの長い間でしたからね、スンヒョンの片思いは。
そりゃあ、嬉しいですよね、スンヒョン。
すぐ、ミラ&ホナムにガンジュを紹介しました。有頂天っちゃぁ、こういう事…てな感じです
二人ともすっごい驚きよう。
ミラは、結構平均的な考え方をする女性ですね。息子の母としてのスヒの気持ちも理解できるし・・・。最初の印象から言うと、かなり“我儘お嬢様”かと思いましたが、違いました。
常識的で明るくて、好感が持てます。でも、それも、ホナムとガンジュの過去を知ったらどーなるかしら・・・不安
一方、ホナムは、結婚してると思っていたガンジュが、スンヒョンの恋人…と聞いて、驚きと共に嫉妬心も見えたような気がしますよ、まぎぃは 邪魔するんじゃないのこれから・・・。
でもね、幸せな時間は長くは続きませんでした。
ガンジュ母は、以前からスンヒョンの気持ちを喜んでいましたし、ガンジュに、スンヒョンを受け入れろと推してましたからね。問題はありません。
スンヒョン祖母も、ガンジュの真面目さや気のつき方、優しさ、有能さを知ってましたし、娘スヒの秘書的な仕事をこなしてくれていたから信頼していました。年上だし、元家庭教師の先生…と言う事で、少々驚いてはいましたが、サホドの違和感は無かったようです。
問題は、スンヒョン母スヒ。
やっぱね、「笑ってトンへ」のトジン母が出現しちゃいましたよ~っ
ガンジュの事を“有能な部下”としては信頼していたけど、“息子の嫁”としては全く考えてなかったのです。
スンヒョンにも
「ガンジュのような女の子を早く連れて来なさい。」
なーんて言ってたのに、それとこれとは違う…てな感じ。
スヒは、“普通の家庭”の娘を嫁としたかったんだ…と言うのです。
つまり、ガンジュの実家は、父親が家出して、15年も留守にした挙句、あっけらかんと帰って来たばかり。その家出の理由も、浮気としか思えないって感じだし。
父親のいないスンヒョンには、両親の揃った家庭の女の子を嫁にして、義父から父親の愛情を受けてほしいと思っていた…等と言ってます。
そして、嫌なのは、それを息子には言わず、ガンジュに言うんですね。
ガンジュはスンヒョンにはそういう事を話さないと踏んだんでしょ、今までの付き合いからガンジュの性格も判ってますからね。
予想通り、ガンジュは、スンヒョンには理由を言わず、ただ、
「別れよう。」
と言いました。自分がスンヒョンを男としては考えられない・・・と嘘を言って。
でもね、浮かれる母親には、本当のことを言わざるを得なくなりました。
ショックでしたねぇ、ガンジュ母。ガンジュには、人一倍幸せになってほしいと思っていたからねぇ。
で、どうしても黙っていられず、スンヒョンに話しちゃうんですよ。
スンヒョンは、ガンジュから別れを切り出された後も、彼女の気持ちが理解できず、悶々としてました。
まさか、自分の母親が、そんな理由でガンジュを反対するとは思ってもみなかったんですよ。
母スヒに食ってかかりました。
そして、ガンジュに母の言葉を謝りに行ったのですが・・・。
丁度その時、遊びに出かけていたピョルが交通事故にーっ
もしや、ここで輸血とかが必要になって母と子って判っちゃうのかしら・・・と思ったんですが、違ってました。
もっとあっさりと、決定的な事で、スンヒョンが知っちゃうみたい
常々、養女だと言うピョルと娘のガンジュが似てると思っていたガンジュ父。ピョルが事故にあったと聞いて、倒れるくらいに心配してるガンジュを見て、確信したんでしょうね。妻に聞きました。
「ピョルは誰の娘だ?ガンジュに似てるが・・・。ガンジュの娘か?」
ガンジュ母は、父親だけに、隠してはおけないと思ったのか、意外にあっさりと認めました。
「どうしようもなかったの。命を殺すことは出来ないと意地を張るし、私は娘の人生が大切だし。黙ってて。誰が何と言っても、ピョルは私の娘よ。」
その話を、聞いちゃったんですよ~、スンヒョンが
なんか、一気に泣けるモードになっちゃいましたよ。
スンヒョンの一途な想いが叶って、やっとこれから片思いじゃないなシーンがいっぱい見れるかと楽しみにしていたのにぃ
ところで、オム・ギジュンssiですが。検索してみたら、彼もミュージカル出身者なんですねぇ。知りませんでしたよ
で、何件かミュージカルシーンや歌唱シーンの動画もありましてね。「ヘドヴィク」も経験してましたよ・・・。ホント、全く知りませんでした。
で、それをどっぷりと観ちゃいました
ほんのすこ~し、スンウくんの声と似てるのもあったりして、自分の好みのルーツがスンウくんにあると、今更ながらに思ったまぎぃです。
あ、それと、この作品「彼らが生きる世界」のメンバーが結構いるんですね。オム・ギジュンssiをはじめとして、チェ・ダニエルssiに、ウンビをやってるソ・ヒョリムさんもそうだし。ヒョリムさんは、「彼らが~」ではギジュンssiのお相手さんでしたよね、確か。