メリは外泊中 オリジナル・サウンドトラック | |
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ポニーキャニオン |
前回の記事は、こちらから。
ご無沙汰いたしました。通常視聴に戻りつつあります
HDDにもかなり溜まりましてね。これからも録画予約はたっぷりなので、早く視聴して消去しないと、あっという間に容量一杯になってしまいます。
で、とりあえず、“メリ”からです。
メリとムギョルが気持ちを確認したことから、インは婚約式をとりやめました。
やけにすんなりとやめちゃいましたよね。かといって、メリを諦めたわけじゃなさそうです。
契約は、そのまま続行と言う事になりました。
そして、メリはムギョルと想いを育てて行こうとするのですが、そうそう上手くは行かない。
メリ父が相変わらずの猛反対で、メリを外出禁止にしちゃったり、ま、とにかく二人の仲を妨害しまくり。
でも、父とすると、条件の良い、そしてメリを想ってくれるインと結婚させたいですわな。
イン父は、体調がおもわしくなくて。早くメリを嫁として迎えたい気持ちが募ってます。
ジュンは、ムギョルへの気持ちを整理したいと、ピックのペンダントをムギョルに返しに来ました。
そして、別れの挨拶・・・と、ムギョルに
そしたら、丁度それをメリが見ちゃったおまけに、その写真がスキャンダル記事に
またも、ジュン絡みのスキャンダルで、ドラマ制作はスポンサーの撤退が相次ぎ、頓挫しそうになってしまいます。
インは、ジュンに記者会見をさせ、スキャンダルを払しょくしようとするのですが、その席で、ムギョルとの関係を聞かれたジュンは、最初“友達”…と言っていたのに、その後、
「私が愛している人です。」
なーんて言っちゃった。
それによって、もーっと事態はこんがらがっちゃったようです。
ドラマ制作が、ますます大変な状況になったため、イン父は、投資を引き揚げる・・・とまで言い出しました。
でも、インはひざまずいて許しを請い、丁度来合わせたメリも、一緒になってもう少し猶予が欲しいと頼むのです。
メリには弱いですね、イン父。仕方なく、もう少し様子を見る事にしました。
で、ですよ。
何を思ったのか、ムギョルがまたもややこしい事言いだしましたよ。
実際に結婚生活をしてみよう・・・なんてね。
その方が、お互いに人間性がよ^くわかるから・・・とな。そーかぁ
一日おきにムギョルとインと過ごす…と言うのですよ。おいおい・・・
ムギョルはインがそんな話に乗るとは思ってなかったようですが、インがあっさりとのっちゃった上に、父親にもその旨話しちゃったから、メリ父はすぐ行動に。
一応、二人と交互に…とは言えなかったので、インの家で泊りこみで花嫁修業をする…と言ったのです。
だから、メリ父は、いきなりメリをインの家に送り出しちゃいました。
仕方なく、インの家に行ったメリ。インは、メリの為に用意した“樹木園”と言ってる書斎を彼女の部屋に変えてくれていました。
イン父は、やっとメリが来てくれた・・・と大喜び。退院して来たみたいですね。
そして、メリに高価な指輪を渡すのです。婚約式は出来なかったが、この指輪を渡すことで結婚の約束としよう・・・とね。
この時、イン父が親愛を込めてメリを
「娘よ。」
と呼びます。吹き替えでは“メリちゃん”…と言ってましたが、字幕には“娘”・・・と出てました。
この微妙なニュアンスがやっぱり吹き替えじゃ出ませんよね 娘と呼びたかったんですよね、イン父は。
ところが、この指輪が、また面倒の素に
と言うのは、またもやムギョルの母ソヨンがお金の無心にムギョルのところに来てたんですよ。彼女は恋人とパリに行くと言っていたのに、別の人物の保証人になっちゃって、その人物が逃げちゃったので、ソヨンに借金が掛って来たとか。
もーホントにムカつく
以前から何度か書いてますが、このソヨン見たいな人物って、ホント嫌いお金にだらしがなくて、人に頼る事しかしなくて、何度同じ失敗をしても懲りずに繰り返す人。そして、責められると逆切れする人。
ホント、無責任極まりない
ムギョルが持っていたインとの仕事の契約金で一部をまかなったようなんですよ。それも、ムギョルには無断で。
でも、残り1000万Wをどーにかしないと、パリに行けない・・・と、ムギョルに泣きつくわけですよ
でも、ムギョルもさすがに怒っちゃっててね。それに、すぐさまどーこー出来る金額でも無いしね。
そこに、メリがネギ背負って・・・正確に言うと、メリが指輪持ってやって来た…と言うわけです。
どさくさにまぎれて、メリがあっけに取られてる間にさっさと
「貸して。すぐ返すから。」
なーんて言って質に入れちゃいましたよ。そのお金で、パリに行こうとしてます。
ムギョルは、それをソヨンから聞き、メリに怒りをぶつけます。なにせ、ソヨンが、自分に都合のよいように話したからね。
「メリが良いって言うのに、貸してくれた。」
なーんてね。
でも、メリが置いて行った手編みの赤いセーターを見て、すぐご機嫌に
その時、本当はムギョルのところで過ごす順番の日だったんです。
でも、メリ父が急にインの家に来るってんで、メリは大慌てでインの家に戻りまして。ムギョルのところに戻るのが随分遅くなったんです。
メリがムギョルの家に戻ると、ムギョルの姿は無くて、セーターの入ってた空き箱だけ。
メリは、以前ムギョルが言ってた“恋人の編んだセーターを着て、スケートに行きたい”…という言葉を思い出し、すぐ、スケート場に。
ムギョルが、人たちの間にメリの姿を見つけた時の本当に嬉しそうな顔が可愛かったですね
ムギョルはドラマの新しい曲を書き上げてました。
メリの事を想いながら作った・・・と。
そして、メリに詞を付けて見ないかと言いました。メリはあれこれ考えながら詞を付けました。
で、またまたジュンがお騒がせ。
記者会見以降、また雲隠れしてたんです。その場所をドラマの相手役のイ・アンが探し当てましてね、やって来たのです。彼は以前、ジュンとスキャンダル記事が出た事がある人なんですけどね。ジュンに本当は気があるようですね。
でも、彼のマネージャーが例のワルな女性。
ムギョルとジュンとのスキャンダル写真を流したのも、彼女の仕業のようですし、インに、それがもとでドラマ制作が危なくなってきたら、ドラマから降板すると言い、契約金のみを手にしようと画策してたんですよ。
スキャンダル写真でもなにがしかのお金を出に入れたようですしね。
ワルです
そのワルな女性マネージャーが、またもジュンのところに現れて、手を組まないか・・・なんて言うもんですから、ジュンが激怒
そのまんま大げんかになっちゃいまして、マネージャーが負傷しちゃいましたよ。
これ、また後々問題となりそうです。
で、ジュンはその店で酔いつぶれてしまいまして、店の従業員からムギョルのところに連絡が。
「仕事に対して義理があるだろ。」
そうムギョルはジュンに言いました。
ジュンは、事務所に向かいました。
そこで、自分が歌う曲を見ると、作曲ムギョル、作詞メリ・・・となってるじゃありませんか。
で、またもお怒りに。
「愛の結晶を私に歌えって」
ま、気持ちはわかるけど。
なーんか、ストーリーがあまりにも突拍子が無いモノで、ちょっと引き気味に観ちゃってるまぎぃです。
俳優さんたちは、とっても魅力的で、人物設定も、新鮮ではあるんですが・・・。
でもま、とにかく最後まで観て見ましょう。