またもや、振られました。何にかって
御用達イタリアンのお店ですよ
「今夜はイタリアン
」
・・・と、行きましたら、お店の前に、でかでかと“今夜は貸し切り”なんぞという張り紙。
く～っ
何度目かしら・・・。
イタリアンの気分でいそいそ行ったのに
で、仕方がないので、いつもの御用達中華屋さんにＧＯ
そして、こちらを食する事と相成りました
左が、私オーダーの“油林鶏”。
右がアルフィーオーダーの“小海老ともやしのピリ辛炒め”。
いつもに増して、美味しかったので、イタリアン気分を満たされなくても大満足
今年、久しぶりに梅酒を漬けようかと思ってます。
実は、梅干しは結構漬けて来たんですが、梅酒は20年くらい前に漬けたっきり
その時の梅酒、“古酒”となってるんです、実は。その時以来、飲んで無くて、床下収納庫に保存したまんまでしてね。
先日、怖いもの見たさに出して見ますと、1.8リットルのホワイトリカーで漬けたはずが、
こんな量に
多分、300ccほどかと・・・
かなり濃縮された味になってるらしいです。もち、美味しいらしい
らしい…と言うのは、まぎぃ、以前から何度か書いたことありますが、こんな顔して全くの下戸
梅酒も、勿論舐める程度。よって、味を確かめる事も出来ないありさま。
残念です。
で、今年は、梅の実が大量になりましたもんですから、久しぶりに、梅酒を・・・となったわけです。
木も背丈が高くなってるので、全部とり切る事も出来なかったのですが、どーにか取れるだけの青梅を収穫。
それが、上の写真です。
〆て、5.4キログラム
このうち、4キログラムを梅酒に使い、あとの1.4キログラムを青梅で梅干しが出来るかどうか実験することにしました。
請うご期待
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よくできました! DVD-BOX2 |
| クリエーター情報なし | |
| エスピーオー |
前回の記事は、すぐ前、こちら。
きっと、この作品、最後まで視聴しないと、次の作品に行けないと思われますので、皆さま、呆れず、飽きず、宜しくお付き合いお願いします
11話から、一気に号泣モードに突入です。まぎぃとしては、もっともっとにんにん笑顔
のスンヒョンが見たかったのにぃ
ピョルがガンジュの娘だと言う事を聞いちゃったスンヒョン。
信じたくないけど、ガンジュのそれまでの言動を思い起こすと、思い当ることが多々ある事に気が付きました。
「私の何を知ってるの？」
と何度も言ってたガンジュ。母親でも無いのに、子を持つ親の気持ちを判ってるように話していたガンジュ。
スンヒョンは、その日、誰にも言わずにお酒を飲んだようです。
酔っ払って家に帰った時、祖母が酔いざましを持って来てくれたのですが・・・。
「心が焦げるくらい熱い。」
「これまでの長い間彼女がどんなに苦しんだかと思うと、何で言ってくれなかったのか腹が立つし、苦しい。」
泣けました・・・
ピョルが入院した病院は、ホナムの勤めているところでした。だから、スンヒョンはホナムにピョルの事を頼むとホナムに言うんです。
それに、ガンジュの妹…と聞いて、ホナムは何かと気を使おうとするのですが、勿論、ガンジュはそれを拒否。
ピョルは、意識不明だったのですが、幸い、数日後に意識が回復。
そして、病院内を動くようになって、保育室にいるホナムと偶然知り合います。
ピョルは、優しい先生のホナムを気に入りました。皮肉なもんですわ・・・。
スンヒョンは、ピョルが目覚めたと聞き、ガンジュと話をしました。
そこで、ガンジュは正直に話したのです。ピョルが娘だと・・・。
何故言わなかった・・・と怒鳴るスンヒョン。
愛しているから、だから巻き込みたく無くて言えなかった・・・と言うガンジュ。
初めてですね、ガンジュがスンヒョンに“愛している”という言葉を言ったのは。
スンヒョンの心はガンジュにあるんです。でも、その事実を納得するにはやっぱり勇気がいるんです。
スヒは、息子とガンジュの結婚は絶対反対の態度です。
そして、スンヒョンが悩んでいるとスンヒョン祖母から聞き、ガンジュを忘れさせようと見合いをセッティング。
これを、意外なくらいあっさりと受けるんですよ、スンヒョンが。
でもね、見合いの席で、
「嘘は上手ですか？万が一、隠し子が居るんなら言ってください。」
等と、失礼千万な態度で、見合い相手を怒らせてしまうんです。最初からそのつもりだったみたいですね。
これには、スヒも怒りましたが、そのやり方が良くないと、スンヒョン祖母もミラも、スヒを咎めます。
その日から、スンヒョンは家に帰らなくなり、ジムに泊りこんでいます。
スヒからの電話にも、ガンジュ母からの電話にも出ません。
実は、ガンジュが、とうとう皆にピョルが自分の娘だと言う事を打ち明けたのですよ。弟のウニョクでさえ、その事実を知らなかったのですね。
ガンジュ母は、娘ガンジュのこれからの人生を思うと、そんなことは認めたくないんですよ。今まで通り、自分の娘として、ガンジュを綺麗なまんまでいさせたかったのです。
わかるわ・・・、母親ならそうすると思う
でも、ガンジュは、ピョルにも、自分がオンマだと話ました。幼いピョルは、混乱しています。
そして、ガンジュ母は、ふと、あれほど毎日のように通ってきてたスンヒョンが来ない事に不審を抱き、連絡を取ろうとしていたのです。
やっとつながった電話で、ガンジュ母は居場所を聞き、ジムに向かいました。
「私が悪かった。ガンジュは正直に話したかったんだけど、私が欲を出したの。ガンジュを捨てないで。守ってやって。」
そう、涙ながらに言うガンジュ母。
スンヒョンだって、どうしてよいか、自分の頭と気持ちがばらばらで混乱の極みに居るんです。
なんて答えたらよいのか、言葉が出ないんです。
ガンジュ母の話に、スンヒョンも涙々・・・
ついでに、まぎぃも涙々
ところが
悪いことは重なるもんで。
家に帰らないスンヒョンに腹を立てたスヒが、ジムを訪ねて来ていたんですよ、丁度その時。
そして、ガンジュ母とスンヒョンの話を聞いちゃいましたよーっ
それまで、交際を自分に隠してきたガンジュに気分を害していたスヒです。ガンジュに、面と向かって“反対だ”…と言う事を言いましたからね。本領発揮かぁっトジン母・・・。
父親の件もあるし、留学中に子供を作っちゃって帰国した弟の事もあるし、そこにきて、ガンジュ本人の大きな秘密。
・・・もう、許す理由が無くなったって感じですね、スヒとすると
ガンジュは、ピョルを抱きしめて言います。
「オンマに勇気をくれない？あなただけでも味方になって。」
母親として生きることを決意したんですね。ちょっとだけ、スヒに対する態度も違ってきたように思います。
スンヒョンの迷いや苦しみ、ガンジュへの10年の積み重ねて来た想い、秘密を隠してきた怒り、それらがもうどうしてよいか判らないくらい心を焦がしているんでしょう。
ギジュンssiの笑顔から一気に真剣な表情になる演技が、ぎゅ～っと心に沁みます。
笑顔を見せながらも、我慢できずに涙が・・・という演技も、心が痛くなるようです。
こんな涙のシーン、いつまで続くんでしょう。
全40話だとか。まだ4分の1だよん・・・。観てるのが辛いっすよ
ところで、今回、ホナムの両親が登場。
ミラもちょっとムカつくくらいのホナム母の態度です。往年の栄華が忘れられない・・・って感じ。でもね、ミラには嫌味を言うけど、息子のホナムには、良い母親の態度を見せるんだよね。
ミラ、苦労するよ～。
それに、もしガンジュと続いていたとしても、この母親だったら、スヒより、もーっと酷い反対の仕方をしたでしょうね
ま、それは良いとして。
スンヒョンの笑顔が見たいです～っ
