まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『逆転の女王』10話まで

2011-06-27 13:06:32 | 韓国ドラマのエトセトラ
逆転の女王 DVD-BOX 2 <完全版>
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ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

 

ヨンシクの言葉で気持ちを切り替えたテヒは、審査会場に出向き、結局、臨時採用と言う事で会社に復帰。

ところが、配属されたのは、特別企画室・・・という部署。本部長はヨンシク。

そこは、各部署からリストラ対象になった人たちの内、退職をしなかった人の為に設けられたところで、特に何もやることのない部署なんです。期間も、6か月という期限が内々に決められててね。

会長が、息子のヨンシクを無理やり引き留めるために作ったともいえる、ま、どーでもよい部署なんですね。

 

最初、ヨンシクは、

「何もしなくてよい。」

と指示。

でも、テヒは、在庫処分等を必死になってやったりしてます。

ヨンシクは、働く気力の無くなる様なことばっかり言ってますが、テヒの仕事ぶりを見てるうちに、なんか、彼女に目が留まるようになってるんですね。

誤解もありますし、意見の対立も続出しますが、ま、部署の皆も、徐々にテヒのペースになってきてます。

 

ヨンシクは、生意気そうな表情から、少しずつ可愛い表情が見られるようになって来ましたよ

テヒを見つめるまなざしが、なんか嬉しそうだったりしますもんね。拗ねたような表情だけじゃなく、甘えるような、おどけるような、面白がってるような・・・。

誕生日に、テヒが用意したケーキを嬉しそうに見つけて、バースディの歌を歌ってもらう時の楽しそうな顔。テヒの投げやりな態度が対照的で笑えましたよ

 

そんな時、またもやハン常務とヨジンがテヒを陥れる策を考え付きました。

夫のジュンスを会社に呼びもどそうと言うんです。まぁ、早く言えば、テヒの対抗馬。でも、実力的には、テヒの方が数段上。要するに、テヒをスパイする目的があるんですね。

 

で、何だか忘れましたが、ま、とにかく、プレゼンテーションを行うことになりました。新商品のコンセプト・・・みたいなモンだったかな?

ヨジン達の企画室と、ヨンシクの特別企画室の対抗で。

その時、ハン常務がジュンスに命じるのです。テヒの案を探りなさい・・・と。

つまり、テヒの案をスパイしろと言う事です。

迷った挙句、ジュンスはテヒの案を持ち出しました。彼をそうさせたのは、ハン常務が言った言葉。

「このプレゼンが成功したとしても、テヒの成果とはならない。ヨンシクの地位を上げるだけだ。あなたを退職に追い込んだヨンシクに恨みは無いのか。」

まぁ、ハン常務とすると、ヨンシクが目障りなのは当然だけど、やっぱりテヒの実力が怖いんだと思うんですよ。

いつか、自分の地位を奪う事になるんじゃないかと思ってるのかも。だから、テヒをつぶしておきたいんでしょう、きっと。

 

ジュンスは、内容を確認しないまま、テヒの案をヨジンに手渡しました。まさか、それがそのまま使われるとは思ってなかったようです。

でも、いざ、発表…となった時、それまでの自分達の案が全て変更され、テヒの案に差し替えられている事に気づきました。それを、ヨジンに抗議したジュンス。

抗議するジュンスに、ヨジンは、言いました。

「テヒには能力がある。人の能力は、それぞれ。私は、人のモノを横取りする能力を持ってるの。」

おおーっ開き直りだわ

“ジュンスは、自分の家だった。外で遊んでいても、いつか必ず家に帰る。そこであなたがいつでも迎えてくれる。そんな家に、私の嫌いな女が住んでるなんて

なんて自分勝手な

なんか「コーヒープリンス」の時も、ジョンアンさんはこういう役をやってましたよね。それ以来、この方を見ると、どーしても反感持っちゃう私。今回も、ムカつきました

 

この時、ヨジンが、いきなりジュンスにkiss

それを、たまたまヨンシクが目撃。丁度そこに夫を探しに来たテヒがーっ

そしたら、ヨンシクが、テヒが見ないように、別の場所に口実を作って引っ張って行っちゃった。グッジョブ、ヨンシク

こういう風に、テヒを庇う事も多くなったヨンシクなんですよね。

 

で、ハン常務の思惑通りに事が運びました。

迷ったジュンスなんですが、結局、テヒの案を盗用した内容のプレゼンをしちゃいました。勿論、テヒも、ヨンシクも部署のメンバーも愕然・・・。

その後、メンバーの中で、ジュンスが盗んだのかも・・・という噂が出ましてね。

テヒは、夫にそれを確認しました。

ジュンスは、ヨジンからkissされたり、常務から圧力掛けられたりしましたが、結局はテヒを想ってるんですよ。家族を愛してるんですよ。だからこそ、テヒに嘘は付けませんでした。

自分が盗んだと白状したのです。

 

その後、ヨンシクが事情を解明すべき・・・と提案し、当事者で会食しながら、事実関係を話し合いました。

その席で、口止めされたにもかかわらず、ジュンスは、自分がやったことだとはっきり言いました。それも、自分一人でやったことで、テヒも何も知らなかった・・・と、罪を被ったんです。

 

それによって、テヒとジュンスは、信頼を取り戻しました。

夫婦として同じ時間を過ごしてきた二人の関係を修復できました。

・・・と思ったのですが。ここで、またとんでもないことが

二人が、結婚記念日を祝って外食してる時の事。ちょっと席を外したジュンス。その間に、ジュンスの席にテヒの知らない女性が座っていきなり怒りだしたんです。

「あなたは既婚者でしょ。なのに、こんなことしても良いんですか?ジュンスssiには、結婚を約束した女性がいるんですよ。」

この人、ヨジンの大学時代の友人なんです。ジュンスとヨジンが恋人同士だった時を知ってる人なんです。

ヨジンの母親のお葬式の時、たまたま手伝っていたジュンスを見かけ、まだ二人が続いてる・・・と思い込んだんですね。

だから、テヒに食ってかかったんです。

「ぺク・ヨジンさんと言う人です。」

おおーっ

 

そう言えば、テヒは、夫がヨジンと昔恋人同士だったって事は知らなかったのよね、まだ。

どーでる?テヒ。

コメント
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