まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『笑ってトンへ』90話まで

2011-06-05 17:23:21 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

やっぱり時々はHDDの容量を増やさねば・・・と、思いまして。だって、「よくできました」は全40話だとか。まだ先は長いので、その間HDD容量の残量が減る一方ではマズイ

まずは、先行きが気になる「トンへ」から・・・。

 

ジェームス=キム・ジュンだと言う事が、少しずつ明らかになりそうです。

でも、まどろっこしい展開です。遅々として進みません。

 

ジェームスとアンナの写真を見ちゃったトジン母。そこに、トジンが来たんだけど、誤魔化しました。

誤魔化したと言うより、無理やり追求を辞めさせた…と言う感じです。

でも、その後、書斎で言い争う父と母の話を聞いちゃったトジンは、父の女性問題が原因だと感づきました。

昔、同様な事があったから、母のあの取り乱しようが、その時と同じだと気づいたのかもしれません。

 

旧正月のある日、トンへとボンイは、恵まれない人の為にトックをプレゼントするボランティアに参加しました。

その時、後から、美味しいとこ取りでトジンとセワがやって来ました。セワは、新聞社にホテルのボランティアを取り上げてもらおうと、記者達に連絡を入れてましてね。記者達は、最初トジンに囲み取材をしていたのですが、TVで一躍有名になったトンへが来たとたん、そっちに鞍替え。

トジンはまたもトンへに気分を害します。

まったく、トジンの八つ当たり的な言動は、お子ちゃまの域を出てませんね。見ててムカつきますわ。いい年して・・・って。自分で、

「もう子供じゃないんだから・・・。」

と言うけど、まだまだ成長してないっすよ、トジンは

この時も、何でもないことでトンへに言いがかりをつけて胸ぐらを掴んだトジン。それを見たボンイ叔父が、言っちゃうんです。

「兄に、何をするんだ

おーとうとう、二人が兄弟だってトジンにばれるか・・・と、わくわくしたのに、結局、アンナの表情を見て、それ以上言うのを止めましたよ、ボンイ叔父。残念・・・。

で、その日、トジンが自分の車にトンへを乗せたんですが、携帯を置き忘れてしまうんです。

その携帯に父からの電話が入ったのを、不審に思ってトジンが出ちゃいます。

おまけに、話の内容が、トンへの母アンナの事にまで及んだもんだから、トジンは思いっきり不信感。

トジンだったと気づいたトジン父。焦って取り繕おうとしますが、上手く行きません。

この一件で、トジンは父とトンへ母子の間に何かある・・・と思い始めました。それまでの、トジン父の言動が、どー見ても単なる知り合いに対するモノとは思えないからです。

 

トジン父は、アンナと南山の六角堂で待ち合わせしました。昔、韓国に行ったら、一緒に行こうと約束していたんですって。

アンナは、約束を守れないと言いましたが、トジン父は、来るまで待つと言ったんです。

ところが、その日は旧正月。セワが勝手に招待した放送局の社員が家に来ちゃって、外出することが出来ません。

寒空でジェームスが待っていると思ったアンナは、誰にも何も言わず、一人で南山に向かいました。

トジン父も、言い訳をして宴席を外し、南山に向かおうとしました。でも、察したトジン母が、後を追い、言い争いから、倒れてしまうんです。

それでトジン父が外出が出来なくなりました。

 

アンナが遅くまで帰ってこないのを知ったトンへやボンイ、それに、ボンイ叔父が、アンナを探し始めました。

でも、トンへ達は、アンナの行きそうなところが判りません。 

ボンイ叔父は、ジェームスが絡んでいるに違いないと踏み(流石刑事)、トジン父に連絡します。そこで、南山に行くと約束したことを知るんです。そして、トジン父も、アンナが約束を守って行ってしまった…と言う事を知るんです。

その会話を聞いたボンイですが、叔父が相手の名前を言わなかったので、残念ながら、まだジェームスが誰だかばれません。 

 

結局、南山でボンイ叔父が先にアンナを発見。

思わず抱きしめたボンイ叔父。この時、ボンイ叔父が死にそうなくらい心配した想いがよ~くわかりました。

トンへは、南山に来た理由をアンナに問いただしますが、アンナは何も言いません。

そこに、ボンイ叔父から聞いたトジン父が到着しましたよ

なのに、やっぱりここでもばれません。ちっ

 

トンへは、きつい口調でアンナに理由を聞きますが、アンナは何も言いません。

でもね、アンナがトジン母に謝っている電話を聞いちゃいます。トジン母が、アンナを信じないと言ってるのも聞きました。

 

自分が倒れて具合が悪いのに、心から行かないでほしいと頼んだのに、アンナの元に駆けつけた夫。トジン母は、その憎しみを夫ではなく、アンナにぶつけようとしてます。

「解決してくる。」

と、トジンに言って、アンナのところに行きました。

トジン父も、丁度その時アンナの家に向かってるんですよ。鉢合わせするのかしら 

 

そして、いろんな謎を、きっとトジン父が知っているに違いないと思ったトンへは、一人放送局の局長室に行きました。

その時、トジン父は、アンナのところに行こうとしていたので、留守。

でもね、とうとうトンへが見つけちゃいました。

アンナが“ジェームスにあげる”・・・と編んでいた自分とおそろいのマフラーが、そこにあるのを

 

そこでつづく・・・です。

こういう状況になっても、セワとセワ母が取り繕おうとする言動が、ホントにムカつきます。

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「オー!マイレディ」ホームドラマchでも♪

2011-06-05 13:59:06 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定
オー! マイレディ BOX-? [DVD]
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

先日、フジTVの韓流αで放送された「オー!マイレディ」。

ホームドラマchでの放送も決定したようですよ

8月からだそうです。

きっと、こちらではノーカット字幕版だろうと思われます。

楽しみ

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『よくできました』14話まで

2011-06-05 00:06:50 | 韓国ドラマのエトセトラ
よくできました! DVD-BOX2
クリエーター情報なし
エスピーオー

前回の記事は、こちら

 

なんかもうあっちを向いてもこっちを見ても、行き詰ってます。

涙無しには観れません。

 

ガンジュがシングルマザーだったと知ったスヒ。もう、考える余地なしって感じで反対にも力が一層入ってます。

祖母も、ガンジュの人柄は信頼してたし、家柄なんぞは関係ない・・・と結婚に賛成派だったのに、子持ちだと知った途端、スヒ側に回りました。

ミラもそうです。

 

スンヒョンは、母からガンジュが責められてるのを聞いて、ガンジュを外に出し、自分の口から話ました。

「悩んでいるんだ。だから、時間がほしい。」

そう言うのに、スヒは、迷うことなんかないと息子を怒鳴ります。

「何に悩んでいるの?」

「ガンジュへの愛だ。一時の軽い気持ちじゃない。真心で愛してるんだ。その愛が、どの程度のモノなのか、自分でもまだわからなくて悩んでるんだ。“子供がいる。そーか、それなら無理だ”そう思うのか。乗り越えられる・・・と思うのか。だから、時間がほしいんだ。」

 

スンヒョンは、一人泣くガンジュの声を部屋の外から聞きました。きっと、ドアを開けて抱き締めたかったのでしょう。

でも、そっとその場を離れました。

ガンジュの実家を覗き、ガンジュ母やウニョクの働く様子を見たり・・・。

ピョルとも話をしました。

そして、決心したんです。

ピョルとガンジュの二人とも自分が幸せにしたい・・・と。

それを、まず、母と祖母に話しました。

「ガンジュを愛してる。ガンジュじゃないとだめなんだ。一生懸命考えたんだ。」

 

スヒは絶対反対の姿勢を変えません。

当のガンジュも、ともすれば頼りそうになる気持ちを堪えて、スンヒョンに別れを告げます。

「愛してると言っただろう。どうして縋らない。」

そうスンヒョンは言いました。そして、

「兵役拒否をしてずっとそばに居たら、こんな事にはならなかったかもしれない。10年も見て来たのに、ガンジュは一人で苦しんで一人でピョルを産んで、どんなに苦しかったかと思うと・・・。子供を捨てるような女だったら、こちらから捨ててる。そうじゃないから、こんなに悩んで苦しんでるんだ。」

 

でもね

「愛しているから、傍にはいられない。迷惑をかけられない。」

そう、ガンジュは言うのです。

 

スンヒョンの決心を一番喜んだのはガンジュ母です。

しかし、それに水を差すように、スヒがガンジュ母を訪ねて来ました。

ガンジュ母がジムで息子に縋って、いたのが許せない。自分の娘の事だけを考えて、私の息子の事は考えてない…等々。

確かに、スヒの言う事にも一理あります。

 

スンヒョンは、母親スヒと険悪な状況。

なのに、ガンジュ母やガンジュには強がってます。

自分に任せておけと。強情なガンジュを落としたんだから、母なんて簡単だ・・・なんてね。

そんなスンヒョンを見てるのが、私はとっても辛いです。

あんなに甘えん坊でへらへらしてたスンヒョン。

ガンジュへの気持ちは、一途だったし、迷いもなくアタックしてた純粋さはわかってたけど、この事で、大人になった感じですね。

いつの間にか、ガンジュより年下・・・という雰囲気は無くなって来ましたよ。

 

スヒの、ガンジュへの嫌がらせはかなり陰湿な感じです。

何も知らないミラが、婚約式のドレスを選ぶのに、ガンジュの意見も聞きたいから…と言ったら、スヒは尻込みするガンジュを無理に連れて行き、ホナムにわざとらしく聞くんですよ。

「誰か良い人はいない?会社に適齢期の女性がいるから。あ・・・、でも条件は良くないけど。」

なんてね

 

結局、ガンジュは辞表を出すしかありませんでした。

スンヒョンとスヒ母子の関係を悪化させたくないからです。

それに、自分の母親が、スヒから責められて謝る姿は見たくなかったんです。それまでも、母には自分のことで苦労をかけ続けてきましたからね。

 

スンヒョンに見合いをさせたり、こんなことを言うスヒの態度に疑問を持ったホナムとミラ。

ホナムは、ガンジュが幸せになってほしいと思ってるのは本心のようで、こういう状況になってるのを心配しています。

で、結局、ミラがスヒからガンジュがシングルマザーだと聞かされ、ホナムにも事情を打ち明けました。

 

驚いたのはホナムも同じ。いえ、ミラ以上だったかもしれません。

それまでも、ピョルが誰の子供なのか、不審に思い始めてるところでしたからね。

ピョルがガンジュの子・・・と聞いたら、もう、思い当りましたよ。

当然ですわな

 

スンヒョンは、ガンジュ母の励ましもあって、ガンジュとピョルとの生活を勝ち取ろうと頑張ってます。

ホント、頑張ってます。

でもね、当のガンジュが頑固だから、一体いつまで頑張れるやら・・・

全く出口の見えない状況です。誰か、どうにかしてあげて・・・と、まぎぃは心底思っています。

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