前回の記事は、こちらから。
やっぱり時々はHDDの容量を増やさねば・・・と、思いまして。だって、「よくできました」は全40話だとか。まだ先は長いので、その間HDD容量の残量が減る一方ではマズイ
まずは、先行きが気になる「トンへ」から・・・。
ジェームス=キム・ジュンだと言う事が、少しずつ明らかになりそうです。
でも、まどろっこしい展開です。遅々として進みません。
ジェームスとアンナの写真を見ちゃったトジン母。そこに、トジンが来たんだけど、誤魔化しました。
誤魔化したと言うより、無理やり追求を辞めさせた…と言う感じです。
でも、その後、書斎で言い争う父と母の話を聞いちゃったトジンは、父の女性問題が原因だと感づきました。
昔、同様な事があったから、母のあの取り乱しようが、その時と同じだと気づいたのかもしれません。
旧正月のある日、トンへとボンイは、恵まれない人の為にトックをプレゼントするボランティアに参加しました。
その時、後から、美味しいとこ取りでトジンとセワがやって来ました。セワは、新聞社にホテルのボランティアを取り上げてもらおうと、記者達に連絡を入れてましてね。記者達は、最初トジンに囲み取材をしていたのですが、TVで一躍有名になったトンへが来たとたん、そっちに鞍替え。
トジンはまたもトンへに気分を害します。
まったく、トジンの八つ当たり的な言動は、お子ちゃまの域を出てませんね。見ててムカつきますわ。いい年して・・・って。自分で、
「もう子供じゃないんだから・・・。」
と言うけど、まだまだ成長してないっすよ、トジンは
この時も、何でもないことでトンへに言いがかりをつけて胸ぐらを掴んだトジン。それを見たボンイ叔父が、言っちゃうんです。
「兄に、何をするんだ」
おーとうとう、二人が兄弟だってトジンにばれるか
・・・と、わくわくしたのに、結局、アンナの表情を見て、それ以上言うのを止めましたよ、ボンイ叔父。残念・・・。
で、その日、トジンが自分の車にトンへを乗せたんですが、携帯を置き忘れてしまうんです。
その携帯に父からの電話が入ったのを、不審に思ってトジンが出ちゃいます。
おまけに、話の内容が、トンへの母アンナの事にまで及んだもんだから、トジンは思いっきり不信感。
トジンだったと気づいたトジン父。焦って取り繕おうとしますが、上手く行きません。
この一件で、トジンは父とトンへ母子の間に何かある・・・と思い始めました。それまでの、トジン父の言動が、どー見ても単なる知り合いに対するモノとは思えないからです。
トジン父は、アンナと南山の六角堂で待ち合わせしました。昔、韓国に行ったら、一緒に行こうと約束していたんですって。
アンナは、約束を守れないと言いましたが、トジン父は、来るまで待つと言ったんです。
ところが、その日は旧正月。セワが勝手に招待した放送局の社員が家に来ちゃって、外出することが出来ません。
寒空でジェームスが待っていると思ったアンナは、誰にも何も言わず、一人で南山に向かいました。
トジン父も、言い訳をして宴席を外し、南山に向かおうとしました。でも、察したトジン母が、後を追い、言い争いから、倒れてしまうんです。
それでトジン父が外出が出来なくなりました。
アンナが遅くまで帰ってこないのを知ったトンへやボンイ、それに、ボンイ叔父が、アンナを探し始めました。
でも、トンへ達は、アンナの行きそうなところが判りません。
ボンイ叔父は、ジェームスが絡んでいるに違いないと踏み(流石刑事)、トジン父に連絡します。そこで、南山に行くと約束したことを知るんです。そして、トジン父も、アンナが約束を守って行ってしまった…と言う事を知るんです。
その会話を聞いたボンイですが、叔父が相手の名前を言わなかったので、残念ながら、まだジェームスが誰だかばれません。
結局、南山でボンイ叔父が先にアンナを発見。
思わず抱きしめたボンイ叔父。この時、ボンイ叔父が死にそうなくらい心配した想いがよ~くわかりました。
トンへは、南山に来た理由をアンナに問いただしますが、アンナは何も言いません。
そこに、ボンイ叔父から聞いたトジン父が到着しましたよ
なのに、やっぱりここでもばれません。ちっ
トンへは、きつい口調でアンナに理由を聞きますが、アンナは何も言いません。
でもね、アンナがトジン母に謝っている電話を聞いちゃいます。トジン母が、アンナを信じないと言ってるのも聞きました。
自分が倒れて具合が悪いのに、心から行かないでほしいと頼んだのに、アンナの元に駆けつけた夫。トジン母は、その憎しみを夫ではなく、アンナにぶつけようとしてます。
「解決してくる。」
と、トジンに言って、アンナのところに行きました。
トジン父も、丁度その時アンナの家に向かってるんですよ。鉢合わせするのかしら
そして、いろんな謎を、きっとトジン父が知っているに違いないと思ったトンへは、一人放送局の局長室に行きました。
その時、トジン父は、アンナのところに行こうとしていたので、留守。
でもね、とうとうトンへが見つけちゃいました。
アンナが“ジェームスにあげる”・・・と編んでいた自分とおそろいのマフラーが、そこにあるのを
そこでつづく・・・です。
こういう状況になっても、セワとセワ母が取り繕おうとする言動が、ホントにムカつきます。