まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『よくできました』32話まで

2011-06-10 13:41:16 | 韓国ドラマのエトセトラ
よくできました! DVD-BOX 4
クリエーター情報なし
エスピーオー

前回の記事は、こちら

 

あ~あ、もう一気に事が面倒に

ミラがピョルの父親がホナムだと知ってる・・・とガンジュに言ったんですね。

ガンジュは、それをスンヒョンも知ってて、自分に黙ってたって事で、どのくらいスンヒョンが苦しんでいたかを知りました。スンヒョン、本当に大人になったね・・・

 

そして、このままいくか…と思ったら、ホナムも知っちゃいましたよ。

アメリカに行くと言う事で、仕事も辞めるミラの為に、私物の整理を手伝っていたんですが、その時、ピョルの写真と、興信所に調査を依頼した書類が出て来ちゃったんですよ。

捨てときなよ~っ

その中には、DNA鑑定の書類は無かったのですが(…以前、スンヒョンが破りましたからね)、ミラの言い訳が曖昧だったため、ホナムは疑いを持ちました。そして、興信所の名刺を元に、再度調査を依頼したんです。今度は、ミラが依頼した調査の全てを知りたい…と言う事で。

もち、ばれました。ホント、あっけなくばれました。

 

ハルモニは、ピョルの事が少しずつ可愛くなってきたようです。ピョル曰く“少し笑う”様になりましたから。

だから、スヒにも言ったんです。こうなったら、自分達も許す努力をしなくては・・・とね。

そして、最初、嫌がっていたスヒも、ハルモニの言葉を聞き入れ、少し努力をしようと思い始めたんです。だから、ホント、何も無ければ、このまま雪解けに向かうはずだったんですよ。

 

なのに

事実を知ったホナムが無理やりガンジュを車に乗せて連れて行くところをスヒが見ちゃいました。

そのまま、夜遅くなっても帰ってこないガンジュ。

スヒは、ハルモニにも話し、スンヒョンとミラに対して、“いったいどーなってるのか”・・・と、詰め寄りました。

スンヒョンは、何の事だか判りませんでした。

でも、ミラから、書類を見られたことを聞き、最悪の事を想像しました。

 

スヒから事情を聞かれ、ホナムとの関係を誤解されたガンジュ。でも、事実を話すわけにもいかず、何と答えて良いかわかりませんでした。

その時は、スンヒョンが何とか誤魔化して終わりましたが・・・。

 

翌日、ホナムがピョルを無断で連れ出したんです。

一応、ガンジュに連絡は入れましたが、ガンジュは気が気じゃありません。

スンヒョンは、ホナムに会いに行き、自分がピョルを大切に育てるから、三人を放っておいてくれないか・・・と頼んだのです。

でも、ホナムは、素直に受け入れることは出来ません。彼もまたいきなりの事実に、どうすれば良いのか判らない状態なんです。

だけど、いくらそーでも、アメリカ行きを取りやめることはないっしょ

ミラと一緒にアメリカに行って、時間をおけば、気持ちも落ち着くし、ピョルも成長するし、少なくとも今よりは冷静に物事を運べるかもしれないのに・・・。

 

ミラは、ホナムの言葉に従うしかありませんでした。

ホナムも、ミラの事を最初は怒っていましたが、これまでかけた苦労を思うと、無下にミラを無視することは出来ないのです。これ以上傷つける事の無いよう、ミラの事も考えているのです。

でもね、ピョルの事は、やっぱり別なんですね。

 

ピョルは、スンヒョンを父親として好きだし、認めています。

だけど、母であるガンジュは、毎日泣いてるし、スンヒョンもハルモニ達に謝ってばかりだし、ハルモニは少し笑ってくれるけど、スヒは怖いし、ミラの睨む目つきも怖い…と思っています。

だから、ガンジュの実家のハルモニ達に会いたいんです。なのに、今までのようにはガンジュ母にも会えないからねぇ。

スンヒョンの家には帰りたくない…と言うのです。

そんなピョルの話を聞いたホナムは、悩んでいます。可愛い娘が辛い思いをしてるのが可哀想でならないのです。

ピョルが上手いのよ、演技。

見てるこっちまで号泣しちゃうくらい上手いのよ・・・

 

スヒはお得意様から、スンヒョンの結婚の事、そして、既に孫がいると言う事を聞かれ、

「連れ子だ・・・なんて噂もたってますよ。そんな事、あなたが許すわけ無いのにね。」

なんて言われ、何とも答えようがありませんでした。ハルモニも、ピョルと買い物に行った先で、知り合いと会って、ピョルが

「ハルモニがたくさん居る。」

等と、嬉しそうに話すのを、相手の人が困惑した様子見ているのを見ると、気まずくて、外出も落ち着いて出来ません。

二人で、

「ピョルが問題よね。」

等と話しているのを、当のピョルが聞いちゃったんです。

意味は判らないまでも、自分が問題で、母親が怒られたり泣いたりしているんだ・・・と感じたんでしょう。

一人で、家の外に出ちゃいました。

それを、またもや門の外で居たホナムが発見。

「ママが、ハルモニに怒られてる。ピョルが問題だから。」

そう泣くピョル。

ホナムは、抱きしめるしか出来ませんでしたが、もう、放っておけない感じですね。

 

それから、もうひとつ、後々問題になりそうな事が。

ガンジュ父が、浮気相手から慰謝料と言うか、ま、そういう類いのお金を要求されてまして、それを工面できないから、スンヒョンに頼んじゃったんですよ

スンヒョン、ガンジュに言っちゃった方が良いよ~っ

後でスヒが知って、ガンジュを家から出す格好の理由の一つになりそうだから。

 

あ~見たくないよぉ・・・

ピョルが泣くのも、ガンジュとスンヒョンが苦しむのも・・・。

このまま別れる事になんぞ、ならないでしょうねぇ。お願いですよ・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『よくできました』30話まで

2011-06-10 10:49:38 | 韓国ドラマのエトセトラ
よくできました! DVD-BOX3
クリエーター情報なし
エスピーオー

前回の記事は、すぐ前、こちら

 

結局、スヒは部屋に入ってしまい、挨拶を受け付けません。ハルモニも助け船を出してくれることもありません。

暗いっすよぉ・・・。

スンヒョンとガンジュは、二人でいるときは勤めて明るく振舞おうとしてますが、スンヒョンもガンジュも、それぞれ辛いよね。

ピョルも、どうしてガンジュが怒られたり冷たくされたりするのか理解できないでいます。

ただ、ピョルの明るさが救いですね。

 

ピョルの素直さ、明るさ、人懐っこさは、ハルモニの気持ちをやわらげています。子供に罪は無い・・・と思えるようになってきています。ピョルに冷たくする事に、罪悪感も芽生えてますし。

ハルモニは、ガンジュでも、“訳あり”じゃなければ、嫁として素直に迎えても良いと思ってたんですよ。だkらこそ、残念に思ってるみたいです。

スヒも、ピョルに対しては、まだ優しく出来ないまでも、怒ったりはしてません。

スヒが朝ごはんを食べなかった時、ピョルがやってきて、お菓子かな?何かちょっと食べるモノを手渡しました。

「幼稚園で、朝ごはんを食べてなかったら、先生が、これをくれるの。」

…と言って。

流石のスヒも、ちょっとピョルを哀れに思ったようです。

 

困ったのは、ミラです。

彼女は、両親を失った痛手から、まだ完全に立ち直ったわけじゃありません。その上、ピョルがホナムの娘だと知ってからは、スンヒョンのようには冷静に居られません。

何かとガンジュに突っかかったり、ホナムにも不安定な態度を示したりしてます。ホナムは、両親の死と自分の動揺が招いたことだと思ってますから、ひたすら、優しくしています。ガンジュとの事は、心配することは全く無いと何度も言ってます。

それでも、ガンジュへの暴言は収まりません。

以前は、ミラは、結構平均的常識的な考え方の持ち主だと思っていたのですが、ここんところは、もう、狂気じみてます。

そして、一番ムカつくのが、ガンジュへの態度と、ピョルへの態度、そして、スンヒョンへの態度が違う事。

ガンジュとピョルには、もう暴言の連発。痛いところ、傷口に塩を塗り込むような言動なんですが、スンヒョンやスヒ、ハルモニに対しては、

「自分が我慢しなければ。努力してるんだけど、ガンジュの言動が・・・。」

なーんて言うんですよ。

スヒやハルモニは、もち、ミラの味方ですから、それを鵜呑みにして、ガンジュを責めます。

 

ところが、スンヒョンは、妹のように育ってきたミラですし、ホナムとのこと、ピョルの事を全て知ってますから、ミラを庇ってしまうんですね。

ガンジュとすると、ミラの言葉を鵜呑みにするスンヒョンにも、ちょっと失望してしまいそう・・・。

二人の間に、隙間風が拭かないことを祈るだけですわ、まぎぃは

 

ハルモニが、いつまでも気まずいままでいるのも良くないからと、ホナムを夕食に招待しました。

その時、ピョルがホナムに親しげにするのも気に入らないわけですよ、ミラとすると。

ミラのピョルへの態度も酷いです。理由が判らないわけではないけど、ピョルが書いたホナムの似顔絵を破ったり、もうメールはするなと、ホナムの携帯からピョルに送ったり・・・。

また、ホナムも無責任ですわ・・・。

一人でお茶の準備をするガンジュを見て、気になってる雰囲気ですし、

「水を・・・。」

なーんて言って、近づき、話をするんですもん。またそれをミラが見ちゃって・・・。嫌味を言うんですわ

 

スヒは、陶芸の仕事の方で、ガンジュを嫁にしたことが話題になってる事も気に入りません。それでも、世間体を気にするので、集まりに、ガンジュを呼ぶように言われたら、断ることは出来ませんでした。

ガンジュにも連絡し、仕事仲間たちとの昼食会に出席しました。

そこでは、もう、呆れかえるほどの180度違うにこやかさ。ガンジュにしかわからないような嫌味な言葉を吐きつつ、ガンジュの反応を見たりしてます

 

スヒも、ハルモニもガンジュに努力しないと…と言います。

努力してるよ、ガンジュは。

鼻血が出るくらい頑張ってますよ。

スヒやハルモニ、ミラから傷つくことを言われても、スンヒョンには言わないで耐えてます。

スヒが同業者の集まりにガンジュを連れて行った事も、スンヒョンにとっては雪解けの兆候・・・と思えたようです。ガンジュの実家の皆に、そう話しました。ガンジュの家族は、ほっとしたようです。

確かに、そうかもしれないけど、そう考えるのは甘いと思うよ、スンヒョナァ・・・ 考えたくなる気持ちは充分わかるけどね。

 

ピョルがガンジュの娘として、法律的に認められました。

そのお祝いをしようとしてる時、ミラが帰って来ました。

そして、ピョルに聞くのです。

「パパは好き?」

「うん。」

と答えると、

「芝居が上手ね。」

という捨て台詞を吐いて、行こうとしました。その前に“我慢してるのは私だ”…と言ったミラ。その思わせぶりな言葉に、ガンジュも我慢できなくなったようです。

「何を我慢してるの?」

と、呼びとめました。

 

あ~ぁ、次回は、ガンジュが知る見たいですよ、ミラがピョルの本当の父親が誰か知ってる・・・って。

それに、ホナムも知るみたいだし・・・。

ミラ、目をつぶる事は出来なかったのかい

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『よくできました』28話まで

2011-06-10 08:01:17 | 韓国ドラマのエトセトラ
よくできました! DVD-BOX3
クリエーター情報なし
エスピーオー

前回の記事は、こちらから。

 

ミラは悩みました。そして、ガンジュのところに再度聞きに行くんです。

「ピョルの父親は死んだの?」

知った上で、敢えて聞いたんです。そして、ガンジュが父親は死んだ・・・と答えると、スヒの会社が欲しいから、スンヒョンと結婚するのかと聞いたのです。

ミラが何か知ってるのかも・・・と不安になったガンジュ。それをスンヒョンに伝えました。

 

そして、ミラが持っていた‘DNA鑑定’の書類を見つけましたよ。

ミラは、スンヒョンがその事実を知らなかったと思っていました。知らないからこそ、ガンジュと結婚したいと思ってるんであって、ガンジュに騙されているんだと。

でも、以前、ガンジュからその事実を聞かされていたスンヒョンは冷静に言いました。

「最初っから全部知ってた。言っただろ。死ぬほど辛いと。ガンジュに嘘をついてほしいと思った。彼女は正直だ。」

「死ぬほど考えて決めたんだ。ガンジュはオンマにも正直に全て話そうとした。だけど、俺が止めた。お前はホナムssiに話せるか?」

「言えない。」

「それならわかるだろう。俺も同じだ。お前がホナムssiが居ないとだめなように、俺もガンジュが居ないとダメなんだ。」

「この書類は、忘れろ。」

そう言って、スンヒョンは書類を破り、持って行きました。

ミラ、許せないのは判るけど、表沙汰にして良い事は無いよ

それに、まだガンジュの気持ちとか性格とか、判らないのかねぇ。もう、ガンジュを見る時、反感だけを持って見てるようですね。

「簡単に受け入れただと?‘もう、おしまいだ’、‘もう、あんな女はうんざりだ’、‘二度と会わない’何度も忘れようと我慢したけど無理だった。イ・ガンジュは俺の命だ。」

「お前も、ホナムssiをそう思ってるだろう。伏せよう。俺が生きるためだ。」

え~んスンヒョン、大人になったねぇ。泣けるよ、まぎぃは。

 

苦しいスンヒョンは、そのままガンジュの元へ。店に入るなり、ガンジュを抱きしめました。

「少しだけこのまま・・・。」

そして・・・

「イ・ガンジュ。俺の事愛してる?選択を後悔してない?」

「お前とピョルは俺が守る。良い夫、良い父になる。」

そして、結婚へ少し急ごうと言いだしたのです。ガンジュは、スンヒョンの焦りが、少し不安に思えたようです。

 

ピョルとガンジュ、そしてスンヒョンは、正装して集まりました。ピョルがスンヒョンを父親になっても良いと認めてくれた記念のパーティです。

三人で食事をし、写真も撮りました

 

正装した二人は、まずガンジュの実家に挨拶に。

ガンジュ父は許しましたが、ガンジュ母はやっぱりすんなりとは認められません。いくらホナムがミラと結婚すると決まったとしても、やっぱり心配なんです。スンヒョン母=スヒに許されてないってことは、結婚したからと言ってガンジュは苦労続きだと言う事は想像がついたからです。

 

そして、 スヒにも許しを得に行きましたが・・・。

スヒは、仕事をするだけで、まったく二人を無視。従業員も、置き去りにされた二人を、気の毒そうに、不安そうに見ていました。挙句の果てに、何か言いかけたスンヒョンを無視して警備員まで呼ぶ始末。

スンヒョンは怒って失望して出て行ってしまいました。

 

そんな感じで両家とも、気持ちの良いOKを得るのはまだまだ先のようです。

でも、二人は諦めず、スンヒョンの実家を毎日訪れていたようです。その都度、スヒは家にも入れず、門前払いを食わせていたようで・・・。

ある日、ハルモニが

「それでは先に進まない。入れて、話を聞かないと。」

と言ったので、仕方なく家に入れようと出て行きました。

丁度、諦めてその場を離れようとしていた二人は、戸惑いながらも、門の中に入ろうとしたその時です。

ガンジュ母がタクシーを飛ばしてやって来ました。

いくら反対だからと言って、門前払いを食わせてばかりのスヒに腹が立ったので、ガンジュを連れ戻しに来たのです。

 

ガンジュの腕を掴み、連れ戻そうとしました。

それを見たスヒは、息子の腕を掴み、家の中に入れようとしました。でも、スンヒョンが、母の手を振り切って、ガンジュの手を取り、ガンジュ母からも奪って二人で逃走。

「許しを待たないで、結婚しよう。」

いきなりスンヒョンがそう言いました。ガンジュは尻込みしたんですが、スンヒョンの決意は固かったようです。

結婚式の招待状を作り、新居を決め、ウェディングドレスを決め、家具や食器を見て、普通の婚約者の雰囲気。

結婚式で入場する時の為に・・・と、あれほど嫌ってた父親と歩く練習をしたり。

 

大学の20周年記念作品展当日。スンヒョンは教授に挨拶をし、受付に招待状を置かせてもらう事にしました。

知らずに来たスヒは、周囲の人たちからお祝いの言葉を受けて、戸惑いながらも、適当に挨拶を返していました。

そしたら、教授がスピーチで突然言ったのですよ。

「スヒ教授の息子さんが、結婚することになりました。相手は、私達の長年の付き合いであるイ・ガンジュ。」

・・・と。

居合わせた来客達がこぞってスヒに祝福の言葉をかけます。

スヒは、世間体があるため、その場では口を合わせていましたが、さりげなくその場を離れ、会社に戻りました。

後を追ってスンヒョンとガンジュも。

でもね、スヒ、怒りのあまり、倒れちゃいましたよヒステリー状態ですよ

 

家に連れて帰ったものの、気がつくと、またもや大暴れスンヒョンも、止められません。

ガンジュは、部屋の外で居たのですが、その騒動を聞いていられず、思わず家から飛び出しました。

そこに、丁度、ミラとホナムがやって来まして、ホナムの治療で、どうにか落ち着いて眠ったスヒなんです。

これには、流石のスンヒョンも、動揺していました。

でもね、まぎぃは、ひたすら腹が立ちましたよ

 

あれほど許しを請い、謝り、意に沿おうと努力を重ねて来たスンヒョン&ガンジュ。彼らを追い込んだのは、スヒじゃないのよっ

確かに、自分の息子だったら・・・と思うと、簡単に許せる事じゃないだろうけど、ガンジュの事は、今まで長い間見て来て信頼してきたわけじゃん?他の誰でも無い、自分自身が信頼してきた人じゃないのよ。その人に、息子が想いを寄せるのは、人を見る目があると思っても良いんじゃないかと。条件は悪いよ。でもねぇ・・・、間違いは一度は許そうよ。自分だってそうだったんだから・・・。

ハルモニは、娘が一番可愛いから、孫のスンヒョンが娘を苦しめるのは許せない・・・と思うのは当たり前かも。それに甘えて、いつまでも“娘”で居てはいけないと思うよ、私は。スンヒョンにとっては、母親なんだから。スンヒョンより子供に見えるよ。

 

それでも、スヒは、結婚式に出席することを決めました。そして、条件を出しました。

同居すること、仕事も辞めて、家事をすること。籍を入れるのは、自分が許してから。子供は連れてこないで。

他の条件は、全て呑みましたが、ピョルの事は呑めません。

スヒがそれは譲るしかありませんでした。

…怖いっすよ、新婚生活が

 

結婚式の日。久しぶりにスンヒョンの笑えるシーンが一瞬ありましたよ

ドレスを着たガンジュとピョルの写真をウニョクが撮ってる時。

「姉さん、ホント綺麗だ。」

と言うウニョクに、

「二人とも俺のモノだ。」

と言いながら、二人のところに、くにょっとシナダレル感じで寄ってくんですよ

「ひょん、もういい加減のろけるのはやめろよ。」

と言われても、

「シロ(イヤだ)

・・・と3ショット写真に収まるんです。

久々に笑わせてくれました

 

ミラは体調不良を理由に出席しませんでした。

ホナムは、そんなミラの傍で居ました。彼は、一人心の中でガンジュに別れを告げていましたね。

 

それにしても・・・。韓国の結婚式で、花婿が花嫁をお姫様だっこをして、屈伸運動するのは、よくあることなのかしら?お気の毒としか言いようがありませんな もし、私の時だったら、絶対に無理だったでしょう、アルフィーは。いくらその昔、今よりまぎぃが半分くらいの体型だったとしても・・・

スンヒョン、頑張りましたね ギジュンssi、素敵だ・・・

 

式の後、二人はガンジュの家で、両親に正式な挨拶。その日は、ガンジュのところにお泊り。

翌日、スンヒョンの家に戻ったのですが、スヒは挨拶を受けてくれません。

先行き不安…と言うより、先行き恐怖だわ

そんな寒々とした家で、ピョルはまっすぐに育つんでしょうか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする