まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

「エウル ダイジェスト版 6月号」&「韓流通信Love韓流book別刊 7月号」

2011-06-17 17:01:38 | 書籍、雑誌関連

久しぶりに、“エウル”が置いてありましたよ。

それに、たいていは20日ごろに置かれるいつものフリーペーパーも

雨漏りは、修繕されてまして、以前と同様に明るく営業してました、御用達TSUTAYAさん

 

≪エウル ダイジェスト版 6月号≫

「メリは外泊中」放送記念のグンソクくんとグニョンさんの記者会見の記事。

「イタズラなkiss」放送記念のキム・ヒョンジュンくん&チョン・ソミンさんの来日記者会見記事。

その他、本当にダイジェスト版なの?・・・と思うような、盛りだくさんな内容。

6月号なので、ちょいとニュースとしては遅いんですが・・・。

このところ、棚に置かれてないなと思っていたんですが、休刊してたようです。

そして、7月号から、リニューアルされて再発刊されるそうで。

このダイジェスト版も、6/30に発行予定だとか。その中で、新しい‘エウル’について、紹介があるようですね。

楽しみです

 

≪韓流通信 Love韓流book別刊 7月号≫

今月のイチオシ!

俳優“今コレ!”ソン・スンホン特集・・・「マイ・プリンセス完全版」7/6レンタル開始

「恋する国家情報局」本日6/17よりレンタル開始

「オー!マイレディ」7/2レンタル開始

韓流通信だけのスペシャルコンテンツ

・もっと知りたい ヒョヌ<番外編>vol.4

・もっと知りたい ユン・シユンvol.2

・チャン・グンソクWhere is Your Star?vol.7

・トキメキ☆成均館スキャンダル かわら版vol.9

・キム・マンドク~美しき伝説の商人 パク・ソルミインタビュー

・INFINITE INFORMATION vol.6

・ZE:A Times vol.10

韓流イベントレポート

・The 4th K-POP Super Live

・「東日本大震災」被災地支援Charity Campaign 「東京伝説2011」記者会見イベントレポート

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『メリは外泊中』完観

2011-06-17 09:02:23 | 韓国ドラマのエトセトラ
メリは外泊中 ただいま撮影中・2泊目 [DVD]
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

前回の記事は、こちら

視聴完了しました。

漫画だかが原作だったんですよね?その所為か、展開がぽんぽん飛び、ある意味目まぐるしく早いんだけど、私の様な初老世代には、なかなか共感を得にくい作品だったんじゃないかと思います。

グンソクくんの美しさ、グニョンさんの可愛さ、ジェウクくんのカッコよさは、充分すぎるくらい表現されてましたけどね

 

ムギョルを拉致しようとしたのは、やっぱりメリ父から連絡を受けたイン父でしたね。

でも、メリの機転で黒服の男たちも途中で拉致を断念。車からムギョルを放り出しましたよ。

だから、ムギョルは、ぎりぎりでイベントに間にあいました。

それも、仕方が無いとはいえ観客席側から登場するなんて、意表を突いて、ファンとすると狂喜乱舞しちゃうわなぁ

ま、無事イベントを務められて、良かった良かった。

おまけに、壇上からメリへの告白

「きゃぁ~っ

と、メリが友達と一緒に喜ぶ様なんぞ、リアルでしたね~っ

 

このイベントで、ムギョルの人気が爆発

音楽関連の仕事は勿論、雑誌の表紙とかのグラビアの仕事も増え、忙しくなりました。

 

クリスマスイブ、ムギョルの誕生日。

メリはムギョルの為に、せっせとお祝いの準備をしてます。でも、その日、ムギョルは仕事の為に帰宅が遅れる・・・とのこと。

その時、インからメリに電話が入りました。

拉致事件が父親の仕業だと知ったイン。そして、メリ。

メリはイン父にその件で会い、インとの生活は嘘だと事実を話しました。ムギョルを愛してると言う事も。だから、ムギョルを私の為に苦しめないでくれ・・・とね。

インは、父に初めて自分の本心を話しました。メリを愛しているが故、幸せになってほしいと思ってる・・・と。

インは、一人でクリスマスイブを過ごしていたのです。

 

インの真剣な頼みを聞き、メリはインの家に行きました。インにはっきりと話をしなくてはと思ったんです。

そこで、契約終了後、インを選ぶことは無いときちんと言いました。イン・・・辛いねぇ。

そのまま席を立ったメリを、衝動にかられて、思わず追いかけ、後ろからのハグをしちゃったイン。

「少しだけ、このままで・・・。」

というお約束の台詞。メリは、じっとそのままでいました。

ところが、そこに、ムギョルが

 

ムギョルは、イン父からの指輪を、やっと質屋から買い戻して来たところだったんですね。それを、インに返し、メリの事を解放しろと言いたかったのかもしれません。

メリが、いくら誤解だ…と言っても、信じません。

ムギョル・・・、人間が小さい。

インと比べると、格段の差があるねぇ

その時から、ムギョルはメリを突き放してしまうんです。無視・・・ですわ。仕事も無断で休むし。

あの母親の遺伝子受け継いでますな

メリは、どうしようもなくて、気分も沈みがちです。

 

そんな時、ドラマの制作チームが揃って研修旅行に行く事になりました。

メリも、渋々同行。ムギョルは不参加です。

その時、社員がメリのことを“奥さま”な~んて呼ぶもんだから、インとの結婚話が進行してることをジュンが知りました。

で、ムギョルは・・・と、ムカついたんでしょうね。メリを、ムギョルを傷つけてるだけだ・・・と非難したのです。

 

その言葉に、メリは考えさせられ、一人になってムギョルへの想いを泣きながら話し、謝っていました。

それを、遠くから見つめるイン。

インは、少しずつメリへの気持ちを整理しているようです。

二人が一緒に下山してる時、メリが足を滑らせ、それを庇ったインも、ともに転落

メリは無事だったのですが、インがは頭を打ったのか、意識不明。

二人の姿が無いと、ジュンからムギョルへ連絡が行きます。

なんだかんだ言っても、心配でたまらないムギョルは、すぐ旅行先に駆けつけました。そして、一人山に入って二人を探し始めました。

で、発見したんです。

 

インは、命には別条なかったのですが、意識が戻りません。

メリは、彼にずっと付き添ってます。

その間、ドラマ制作は、スポンサーが撤退するとかなんとか、またもや危ない状況に。

なのに、ムギョルは、まだこだわりがあるのか、仕事をやめると言いだしました。

代表代理をしていたジュン。(・・・てか、他に人材はいないの女優がそのまま代理をするのってど~

そんなムギョルに、厳しい一言。

「また逃げるの。メリからは逃げないで。」

 

で、ムギョルは、どー出るのかと思ったら、病院にいるメリの元を訪ねました。そこで言う事にゃ、

「今、ここで、俺か代表か、選べ。」

この時期にかいっ

まだ、インが目覚めてないこの時に、選べって言うのは、本当に自己チューだよ。メリの気持ちも考えてあげなよ。

メリの気持ちを信じてないってこと

 

メリは、何にも言えませんでした。

ただ、“代表が目覚めたら、あなたのところに行く”・・・と。

なのに、代表を選んだと受け取ったのかな?ムギョルは。そのまま去って行きました。家にある、メリの荷物を整理してますし・・・。

 

インが目覚め、メリはムギョルのところに行きました。

あれほどメリを拒絶していたムギョルなのに、や~っぱ想いに蓋は出来なかったようですね。

 

でもね、イン父は、また息子とメリの結婚を諦めてなかったのです。インが、ずっと心の中にメリ母を抱いていた父の為に、ずっと不幸だった自分の母の事を話してもダメ。

好きな人が別にいる人と結婚させて、自分まで母と同じような苦しみを味わわせるのか・・・と言ってもダメ。

インは、強硬手段に出る事にしたようです。

メリも、インに従いました。

そして、ムギョルに言いました。

「私に3日間だけ時間をちょうだい。」

そしたら、ムギョルが

「3日後の夕方4時に、公園で待ってる。」

 

インとメリは、父親の言うとおり、結婚式をあげようとしていました。

それを聞いたムギョルは、ショックを受け、式場に駆けつけるのですが、メリの穏やかな表情を見て、そのまま出て行ってしまいました。

 

ところが、その後、大どんでん返しが起こりました。

インが、誓いの言葉の時に言いだしたのです。

「メリさんを、愛しています。でも、結婚はしません。」

メリも同様でした。

 

ムギョルが茫然としてる時、ジュンから連絡が。そして、式が行われなかったことを知りました。

で、メリとの約束を思い出し、公園へ急ぎました。

めでたし、めでたし

 

ところで、当然イン父は激怒インは、勘当されちゃいましたね。

で、ムギョルの家に居候しようとするのが面白い

 

その後、ドラマの放送が正式に決定。

ムギョル人気も相まって、成功したようですね。

関係者それぞれに着実に自分の道を歩んで行ってるようです。

メリとインの関係も、とっても穏やかな良好な関係みたいですね。

ムギョルとメリは、何度目かの破局、何度目かの復縁を繰り返しつつ、メリは脚本家を目指し、ムギョルは路上ライブなんぞもやりながら、マイペースに暮らしています。

 

ま・・・、ハッピーエンドしか考えられないストーリーですからね。

カットされてる所為なのかしらなんか、ストーリーがぶつぶつ切れてる感じがして、イマイチのめり込めませんでした。

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