まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

youtube様々・・・

2011-06-12 11:15:42 | 家族関連

あまりネット動画と言うモノを見たことが無いアルフィー。

音楽を試聴することはあるようですが、youtubeのサイトに行く事も殆ど無かったようです。

で、昨日、何を思ったのか“桑名正博”と検索してるのを発見

「何が知りたいの?」

と聞いてみますと、

「“セクシャル~”をちょっと・・・。」

とのこと。

同世代の方はご存知だとは思いますが、私の場合、桑名氏の曲で唯一覚えているのがこの“セクシャルバイオレットNo.1”。

アルフィーも、同じだったようで。

何故か急に聴きたくなったんだそうです で、こちらをyoutubeから聴かせてあげました

<!-- youtube -->

そしたら、そこから所謂‘関連動画’の世界にハマりこみ、延々と昭和の名曲&動画をチェックしまくり・・・。

松任谷さん、中島みゆきさん、来すぎた顔・・・いえ、もとい、来生たかお氏、レベッカ、桑田氏等々・・・。

youtubeの甘い罠を教えてあげてしまったまぎぃです

あの“関連動画”って曲者ですよね。

観始めると、どんどん行っちゃって、止めようが無い。

皆さんは、ハマりませんか?

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『よくできました』完観♪

2011-06-12 10:53:32 | 韓国ドラマのエトセトラ
よくできました! DVD-BOX 4
クリエーター情報なし
エスピーオー

前回の記事は、直前のこちら

 

スヒ、ガンジュを嫁として迎え入れることを決意しました。

やっぱり、お互いに激高してる状態じゃ、なかなか歩み寄る事は出来ないってことですかね。

スンヒョンが母の自分への愛を改めて自覚し、家に帰る事を告げたことによって、徐々に和らいでいたスヒの心も雪解けとなったようです。

「より多く愛してる方が折れなきゃね。」

そうスヒは言いました。

そーかもしれません。

 

これで、一気に状況は好転。

病状が二転三転してたピョルも、ガンジュが落ち着いてきた事、スンヒョンがまた一緒に過ごすようになった事等で、心に落ち着きが戻ってきたようです。

なかなかスンヒョンの実家に泊れるようにはなりませんでしたが、それでも、スヒの歩み寄りが心に届いたようです。

以前、朝ごはんを食べなかったスヒの為に、お菓子をあげたピョル。その時、スヒは、ガンジュへの憎しみとは別に、ピョルの心遣いに気持ちが温かくなったんだそうです。

ピョルが“まだ泊らない”・・・と言った時、スヒが同じようにお菓子を渡して言いました。

「あなたがしてくれたように、私も明日の朝これをあげたかったのに・・・。残念だわ。」

そして、そっとピョルを抱きしめました。

 

ピョルの病状が好転した事、両家の祖母が嘆願書を出した事で、裁判はガンジュ達の勝利に終わりました。

晴れて、ピョルはガンジュと一緒に居られる事になったのです。

 

ところが、この状況を納得出来ないのが、ホナム。

ピョルの誕生日にプレゼントを持って行ったホナムなんですが、丁度来合わせたスンヒョンの方にピョルが行きましてね。

ホナムとスンヒョンを前にした時、選んだのはスンヒョンだったのです。

これが、物凄いショックだったようです。

江原道の老人ホームに勤務先を変え、そちらに移り住んだのです。ホナム母は、出世の道を捨て、そんな田舎に・・・と反対したのですが、ホナムは一言

「疲れたから・・・。」

・・・と。それを見たホナム父は、ミラに連絡をとりました。

事情を伝え、支えてほしいと言ったのですが、ミラは、なかなかホナムのところに行く勇気が出ませんでした。

 

ミラの背中を押したのは、スンヒョンでした。

血のつながりは無いけど、“オッパ”としてミラを支えて来たスンヒョンには、ミラの気持ちがよ~く判ったのでしょう。

「愛してるだろ?」

そう言ったのです。

 

ミラは、ホナムのところに行きました。

でも、すぐに会うんじゃ無く、近くでいつも見守っていたようですね。これは、それまでのミラとは大違いの行動です。

見守ってくれていたことを、ホナムも気が付いていたようです。

二人も、元さや・・・です

 

そして、もう一カップルも、元さや

スヒ&サンフンの熟年カップルです。

スンヒョンが連絡を取り、スヒと再会したサンフン。あれ以後、妻とは離婚し、ずっと海外で暮らしていたようです。

そして、母親を説得し、スヒと結婚する事に

スヒは、自分がガンジュに言ったのと同じことをサンフン母から言われてるようです。仕事は辞めて、専業主婦になれとかいろいろ・・・。苦笑してました、スヒ。

自分が言われたことで、その当時のガンジュの気持ちが分かったみたいです。

やっと、大人になったかスヒ。

でもね、サンフンと再会したら、一気に表情が明るく若くなり、それまでの鬼の形相が別人のようです

 

そして、スンヒョン&ガンジュの婚姻届も提出。

1年後には、スンヒョンの娘として正式に戸籍に入る事が出来るようになりました。

ホナムが養育権を放棄してくれたため、養子の手続きも、すんなりいくようです。

 

全てが丸く収まり、あの嵐が嘘のように思える穏やかな日々が来ました。

ハッピーエンドです

低視聴率ゆえ、放送回数が減ったとかいう話も聞きましたが、確かに、これ以上延ばすのも、良くなかったかも。

スヒとの争いがあまりにも悲しくて苦しくて、これ以上は見ていられませんでしたから。

ラストになって、やっぱりまとめに入ったな・・・という感じはしましたが、ま、ドラマの宿命でしょ。

 

ラストシーンは、スヒ、ガンジュ、ガンジュ母の女三人のランチシーン。

そこに、スンヒョンからアジサイの花束が三人に届くんです。

「秋だから、アジサイを・・・。」

というカードが入ってたようですが、ここで疑問。韓国では、秋にアジサイなの日本では、そろそろ見ごろを迎えようとしてる時ですよね。

 

「さすが私の婿ね。」

と言うガンジュ母に、スヒが

「あらぁ、私の息子でしょ?」

そしたら、ガンジュが、

「何を言ってるんですか。私の夫ですよ。」

スンヒョンの笑顔が見れなかったのが残念。もっと、ガンジュ&スンヒョンのシーンを観たかったです。

 

だから、ちょいとラストのエンドロールを、パシャッ

最初、こんな甘々なボンボンだったのが

こんな苦しみを乗り越えて         

こんな素敵な男性に             

七変化です、スンヒョン 

この作品、TV放送無いですかねぇ。出来ればノーカット字幕版で。そしたら、録画保存するのに・・・

一気にレンタルしてきたDVD。明日返却予定日です。

後は、スンヒョンの名シーンをつまみ視聴して、名残を惜しむ事にします。

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『よくできました』38話まで

2011-06-12 08:03:51 | 韓国ドラマのエトセトラ

 

よくできました! DVD-BOX 4
クリエーター情報なし
エスピーオー

前回の記事は、すぐ前です。こちら

 

スンヒョンは、持ってるモノ全て置いて、家を出ました。

ガンジュとピョルと3人で小さなアパートを借りて住んでいます。仕事も、友達のジムのトレーナー兼雑用係をやってます。ガンジュは、実家の中華料理店の手伝いをやってます。

貧しいながらも、穏やかで楽しく、明るい生活が出来てるようです。

その所為か、ピョルも言葉を話すようになり、以前の明るさが戻って来たように見えます。

この居場所は、ガンジュ母以外には教えてないようで。スヒ達は勿論、ホナムも知りません。

 

でもね、すぐばれちゃいますわな。調べようと思ったら、やっぱ、すぐ調べられちゃいますよね。

スヒが、スンヒョンの仕事場であるジムに顔を出しました。そこでスンヒョンに会ったのですが、相変わらずの冷戦。

そして、スヒは、またガンジュに嫌味を言いに行きましたよ。そして、ピョルが居る前で、食器を壊したりして、暴れましてね

この事で、怯えたピョルは、また病状が悪化。

寝ても怯えて震えるし、言葉も出なくなってしまいました。

 

あまりの事に怒ったスンヒョンは、実家に抗議に行きましたよ。

「ひどすぎる。やっと口を開いたのに。オンマの所為で、また口を閉ざした

「私の所為なの?逆恨みだわ。ガンジュがそう言ったの?」

そーなんだよっなんで判らないんだろ

「家を出たのは、オンマの所為だろ!」

「誰があなたを変えたの?」

「オンマだろ!忘れたのか

スヒ、これだけスンヒョンが訴えても、全く理解できません。それこそ、逆恨み&自分の事は棚に上げて…状態。

「俺たちは何を言われても耐えられる。でも、ピョルには何の責任も無いだろ。もう放っておいてくれ。」

そう言って、スンヒョンは家を出ました。

 

何でわからないんだろ。同じ母親と言う立場で、同じ様に息子を持つ母親として考えて見ても、やっぱり理解不可能。

自分の身に起こってみないとわからないんでしょうかねぇ。

 

ホナム母が、裁判に勝ってピョルを引き取り、自分が育てると言い始めました。だから、ミラとホナムは結婚してアメリカに行けと。

でも、ミラは、ホナムの性格を考えると、そうは行かないと想像がつきました。

ホナムは、ミラもピョルもどちらも手に入れたいんです。要するに、ホナム弟が言う様に、“単にプライドが高いだけ”であって、“冷静だと思ってるのは勘違いで、物凄く感情的”なんですよ。

ミラは、ホナムの心の中に、ガンジュへの想いが残っているから、ピョルも手に入れたいのでは・・・と、思ってます。

だから、自分からホナムに別れを切り出しました。

 

それを、スヒとハルモニにも報告したのですが、スヒ、すっごい冷たい対応。

「それで良いのよ。」

だって。

ミラ、寂しいよね、そんな言い方されたら。

 

ピョルの状態が悪くなったと言う事で、裁判官の心証はガンジュ達に不利に動きそうになりました。

裁判官とピョルが面接しましたが、何も話さず泣くだけでした。これで、事態はいっそう不利に動きそうになりました。

「方法は無いのですか?」

と聞くスンヒョンに、弁護士が言いました。

「実父が訴訟を取り下げるか、お母さんがこの生活を諦めるか・・・です。」

自分がピョルに何もしてあげられないと、スンヒョンはずっと思い悩んでいました。

そして、出した結論が、ガンジュと別れる…と言う事。

 

ホナムにも、訴訟を取り下げるよう頼んだんです。でも、あの自分の考えに凝り固まったホナムは、全く受け入れませんでしたからね。

「ホナムssiは諦めない。だから、俺が断念すれば、裁判に勝てる。」

そういうのです。

「俺が傍に居ると、ピョルへの悪影響があって、またお前が苦しむ。ピョルが大きくなるまで離れていよう。」

え~っ

ガンジュが何と言ってもスンヒョンの決意は固いものでした。

「俺は、自分なりに頑張ったのに・・・。分かってるだろ?俺がピョルをとても愛している事も分かるだろ?それでいい。」

「愛してる。」

 

そして、その日の夜中、いきなりスンヒョンは一人家を出たのです、小さなバッグ一つだけ持って。置手紙を残して・・・。

“ピョルの幸せがお前の幸せで、お前が幸せなら俺はどこにいても幸せだ”

気が付いたガンジュが慌てて外に飛び出しましたが、もう、姿はありませんでした。

「今日だなんて。なぜこんなに急ぐの?私にも心の準備が・・・。」

と泣き崩れるガンジュ。ピョルが、近寄って、ガンジュの涙を拭いてあげていました。

もち、まぎぃ号泣です 今、書いてても泣きそうです

 

もしかしたら、スンヒョン、実家に戻るのかも・・・と思ってました。スヒを黙らせる為に。

でも、誰にも居場所を言わず、一人、市場で荷物運びとかをしていました。昼間働いて、お酒を飲んで、また夜働いてお酒を飲む…その繰り返しのようです。

無精ひげもはえて、お風呂にも入らず、悪臭ぷんぷんらしいです。それでも、市場のアジュンマには可愛がられてます。根っから可愛い性格だからね。年上の女性にはモテルのかも

 

ガンジュとスンヒョンが別れたことをスヒが知ったのは、ミラがスンヒョンと会い、酔っ払ったスンヒョンを家に連れて帰ったからです。

あまりの息子の荒れ方に、スヒは、またもガンジュへ八つ当たり

へらへらしてたスンヒョンも、スヒが、ガンジュにいきなり電話して自分の事を話し、八つ当たりしてるのを見たら、激怒しましたよ。

「いいかげんにしろよいったいどれだけ追い込めば気が済むんだあんなに謝っていたのに追い出して、ピョルに心の傷まで負わせた。オンマの所為だろ

なのに、まだスヒ言いましたよ。

「私の所為なの

他の誰がいるんだよっ

「別れただろなぜまた電話して泣かせるんだ

自分への愛のほんの少しでも良いから、ガンジュとピョルに分けてほしかった・・・とスンヒョンは言い、そのまま止めるハルモニの手を振り切って出て行きました。

 

ホナムが二人の別れを知ったのは、その後です。弁護士から、ガンジュとの復縁も一つの手だと教えられ、ガンジュにその事も話しました。

「スンヒョンssiは、ピョルの為に身を引いてくれたの。そんな事あなたには絶対に出来ない。それに、私の夫はスンヒョンssiただ一人よ。」

ホナム、あんた、ホントに馬鹿だよねぇ。

 

あれっきり連絡がまた取れなくなったスンヒョンを心配して、スヒは市場を訪ねました。そこで見たのは、息子が泥酔してベンチで寝ている姿。うわ言に呼ぶのは、ガンジュとピョルの名前・・・。

で、またもガンジュを呼び出して、スンヒョンの現状を伝え、嫌味たらたら

その話をハルモニにしたスヒ。

ハルモニは、話を聞いて、初めてスヒをたしなめました。ガンジュにそんなことしても気が晴れるなんてことは無いだろうと。

そして、ガンジュとピョルを受け入れるしかないだろうと。

でも、この時点で、スヒはまだガンジュ達を受け入れる自信は無いと言いました。

 

スヒからスンヒョンの姿を聞いたガンジュは、一人泣いていました。

そしたら、傍で折り紙をしていたピョルが話したのです。

「オンマどうしたの?アッパは何故来ないの?折り紙してくれる約束じゃない。」

嬉しさのあまり、ぎゅっとピョルを抱きしめたガンジュです。

久しぶりの嬉しい涙でしたね

 

スンヒョンは、市場で写真を撮っているカメラマンを見て、以前、母と別れたサンフンの言葉を思い出しました。

「君の為、お母さんは別れを決めた。それがお母さんだ。私を愛しているけど私より君をもっと愛している。」

スヒも、冷静に考えたようです。そして、スンヒョンに会いに行きました。

「帰るから。しばらく時間がほしい。ハルモニやオンマに孝行するのが夢だった。でも、失恋を忘れるのに、時間が

もう少しかかるんだ。」

「カメラマンを見ると、あの人を思い出す。オンマも、俺とハルモニの為に想いを諦めて俺たちのところに帰ってきてくれた。だから、俺も帰る。」

そう言ったスンヒョン。

帰るのぉ  ガンジュは

 

スヒは、息子の言葉に気持ちが和らいだようです。

そして、ある日、スンヒョンをレストランに呼び出しました。

そこは、以前、スンヒョンがガンジュを恋人として紹介したところです。その時は、スヒが激怒してガンジュに水をぶっかけちゃいましたよね。

「どうしてここに呼んだかわかる?」

そう言うスヒ。スンヒョンは、

「また叱る事があるの?」

と聞きました。その時、ドアが開き、案内されたガンジュが入って来ました。

ガンジュにとっても、スンヒョンにとっても意外な展開のようです

 

さぁ、とうとう最後の1枚のDVDです。

すっごく長いと思ったのに、あっという間の38話。あと2話で終わりです。

スンヒョンに会えなくなるのが寂しいまぎぃです

ハッピーエンドだよねっ

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