まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『神々の晩餐』20話まで

2013-06-20 20:51:36 | 韓国ドラマのエトセトラ
神々の晩餐 - シアワセのレシピ - (ノーカット完全版) DVD BOX2
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

ジェチョルがまた自分を捨てたということ、そして、実の父親がヨンボムだということ・・・。ショックな事が重なり、ジュニョンは茫然としてしまいました。

ジュニョンは絶望と自分の情けなさへの怒りとで、ジェハにやつ当たりしてしまいます。そんな目で見つめたら、頼りたくなる、あなたに会う前の私は、もっと強かった・・・そして、手が動かないのも、あなたの所為よ・・・と。

インジュの所為だよん、ジュニョンやぁ

 

ジェハは、そんなジュニョンを支えようとしています。

反対してる祖母ソン老人に、きっぱりとジュニョンをとると意思表示しました。

 

ジュニョンは退院し、サナレに入りました。

ペク代表は、ドユンをジュニョンの助手として雇うと言いました。ドユン、実はへミルとしての仕事をキャンセルし続けてますので、そろそろ戻らないとマズイ状況になってましてね。ジェインにも、すぐに戻る・・・と言ってあるのですが。どーするのかしら?

 

ジュニョンはジェチョルの言葉を確かめる為に、ヨンボムの病院に向かいました。そこで、ペンダントの写真を見せようとしたその時、インジュが割り込んで来ましたよ。

勿論、邪魔をする為です。

結局、何も確認することは出来ませんでした。も~っホントにインジュって

 

ジェハは、ペク代表が息子について話すインタビュー映像を見つけました。そこに写っていたトロフィーに刻まれていた名前が‘キム・ドユン’。

以前、サナレから出て来ていたのを目撃した事もあるし、ジュニョンの付き添いを任された事とかを考え合わせると、容易に納得出来ましたね。ペク代表の息子だ・・・と。

その事実を直接ドユンにぶつけたジェハ。

「アリランには好奇心で入った。戸籍上は息子だが、絶縁している。」

そう、ドユンは答えました。

そして、ペク代表がジュニョンを利用しようとする理由がまだつかめてないから、動くなとジェハに言ったのです。

 

サナレで、ジュニョンが審査会で出そうとしたメニューの‘宮廷トッポッキ’を出す事が決まりました。ジュニョンは、レシピの見直しを代表から指示されました。

でも、まだ思う様に手は動きません。その上、毒を入れられた・・・というトラウマで粉をこねるのに躊躇してしまうんです。

それを、ドユンは付きっきりで助けるんですね。ドユンにしときなよ、ジュニョン。

 

一方、ジェハだって、ジュニョンを諦めきれません。ハルモニにも言いきっちゃったしね。

デートを再開するよとジュニョンにチケットを渡しました。中には、映画の鑑賞券や食事券が入ってました。

ジュニョン、別れると決心したけど・・・。揺れてるのかしら?

 

ある日、恩師の送別会をペク代表が開き、ドヒも招待されました。

出されたスープを一口飲んだドヒは、驚きました。アリランの秘伝のスープと同じ味だったらしいんですね。これはもう、ジュニョンが流出したとしか思えません。

勿論、ジュニョンじゃありません。

「クムチョン醤の秘法を教わった借りは返したわね。」

そう、冷たくジュニョンに言うドヒ。いくらジュニョンが自分じゃないと言っても信じてもらえません。

「サナレに居る限り状況は変わらない。」

慌ててドヒの後を追い、誤解を解こうとしたジュニョンの腕を取ってドユンが言いました。

 

「秘法を流出させてまでお前を消したがってるヤツがいる。」

と、ドユンは言いました。そうまでしても陥れようとする理由があるはずだ・・・と、探り始めました。

くっそ~っまたインジュね。

 

ドヒは、スープの味を変えるとアリランの厨房の面々に宣言。そして、インジュや料理長と一緒に新しい味を求めて研究を始めました。

 

ところで、ジュニョンは、とうとう自分の誕生日を祝うパーティの夢に出てくる父親がヨンボムだったということを思い出しました。

 

ジュニョンは、ジェハを呼び出しました。そして、インジュが養女なのかと問いました。そうじゃなきゃ、自分の夢の理由が分からないからです。

ペンダントの写真も見せました。

「これはインジュの幼いころの写真だ。何故持ってる?この写真は何?」

ジュニョン、自分が‘インジュ’だったと知りました。

 

その頃、ドユンは、別の方向から同じ事実を知ってました。母のペク代表が秘書を相手に話しているのを耳にしたのです。

「ドヒは実の娘に徐々に追い詰められる。見ものね。」

それを聞いたドユンは、母の魂胆を知り、ジュニョンを守るためにも一緒にイギリスに留学すると言う話を実行に移そうとしました。

でもね、ペク代表は、ジュニョンがドヒの娘だと分かった今、大切な駒となったわけですから、手放す訳はありません。

「どうぞ。一人でね。ジュニョンはだめよ。今の私には、彼女が必要なの。」

 

ドユンは、母がジュニョンを利用し傷つけることを確信。

ジェインから早く戻る様に連絡が入ったけど、行けない・・・と言ったのです。

昔、自分がもっと早く行動していれば、兄を助ける事が出来たかも知れない・・・という後悔が彼にはあるんですね。だから、今度も、自分がこのままジュニョンを母の犠牲になるのを見ている事は出来なかったのです。

「あの女から愛する人を守るんだ。今度こそ、待たない。俺がこの手で守る。」

カッコ良いわ~っ

 

ジェハは、ペンダントを見て以来気になって仕方がありません。

その時、タイムリーにジェチョルから電話がありましてね。ヨンボムがジュニョンの実父だと知らされたのです。

 

ジェハは、インジュを呼び出しました。

インジュが偽物だなんて信じられませんでしたね。だって、幼いころの思い出をたくさん話して聞かせてくれたインジュですからね。

インジュが必死で覚えた思い出の数々です。

「すごい記憶力だ。そしたら、覚えてるよな。君の本当の名前は何だ?」

 

ドユンは、ジュニョンに言いました。

「今、ここで決めろ。」

今すぐ俺と逃げるか、戦うか・・・を。

「私が何故逃げるの?誰と戦うの?」

と、聞くジュニョン。

「ハ・インジュ。そしてサナレ会長、俺の母親。」

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『いとしのソヨン』41話まで

2013-06-20 09:12:57 | 韓国ドラマのエトセトラ
いとしのソヨン コンプリートスリムBOX 26枚組(本編25枚+特典1枚組) [DVD]
クリエーター情報なし
東宝

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離婚手続きは、あっという間でしたね。

二人は冷静に処理しました。

二人で食事もしました。ウジェは、家を買ってあげたいと言いました。

でも既にソヨンはアパートも契約してたし、事務所も借りてました。住所を聞いたウジェに、ソヨンは決して教えませんでした。

背を向けて歩き出した時も、二人は冷静でした。振り返りたいところを、ぐっと我慢しましたね、ウジェ。そして、指輪を外したのです。

 

ソヨンはその足で、ウジェとの思い出の公園に行きました。指輪を外し、泣きました。

 

ソヨンは、初めてパーマをあてました。雰囲気が華やかになりましたね。

直後、偶然ソンジェと会ったんです。

ソンジェに対しては素直な表情が出せるソヨンです。

「私の事じゃ無くてお母さんの事を心配してあげて。」

そう、ソヨンは言いました。そして、もう連絡しないで・・・と。そう言って去って行きました。

 

ソヨンは、サンウに連絡し、住所を聞きました。

ホジョンと外食する約束をしてるから、明日来て…と言うサンウ。でも、ソヨンは、敢えて、サンウたちが留守の時に行ったのです。

父にちゃんと謝りたかったんでしょうね。そして、離婚の事も報告しておきたかったんでしょう。

離婚したと聞いたソヨン父は驚き怒りました。

ウジェがいかに良い人間かと言う事を言い、逃がすな、土下座しても放すなと言ったのです。

その時、初めてソヨンは、ウジェと父が何度も会っていたことを知りました。

でも、ソヨンは父の言葉に耳を貸そうとはしませんでした。

「そんなにプライドが重要なのか!」

ソヨン父が怒鳴りました。

‘そんなプライド’と言う言葉がソヨンの胸をえぐったようです。そのプライドを力として生きて来たソヨンですからね。

「私の人生に関わらないで。」

ソヨンはそう叫んで出て行ってしまいました。せっかくの再会、またも決裂です。

 

家を出たところに、サンウとホジョンが帰宅してきました。

気まずい感じで何も言わずに行ってしまうソヨンをサンウは追い掛けました。

ソヨンにとっての父親は3年前と全然変わらないんですね。いくらサンウが父親が変わったと言っても。

「私は今の状況に満足してる。」

と、ソヨンは言いました。これからは好きに生きるからかまわないでほしい・・・とも。

サンウ、父と姉の間で辛いですねぇ。

 

ソンジェはユン秘書に会って気持ちをはっきりと伝えました。やっぱり母親と呼べるのは、ウジェ母しかいない・・・と。

会ってもよいと言われたけど、それは母を苦しめることになるから、自分を愛しているなら、どこかに行ってほしい・・・と。

申し訳ないし、哀れに思う・・・どうしてこんなバカな生き方をしたんだ?自分の子なのに遠くから見つめることしかできないなんて・・・と。

「でも、ありがとう。産んでくれて。いつかもっと大人になったら会いに行きます。」

泣けましたよ~っ

 

ソヨンは、ヨニと一緒に新しい事務所の準備に余念がありません。

ここで新しい登場人物が。

幼馴染のキム・ソンテです。ソヨンが初恋だという有名カメラマンです。ヨニと同じ大学だとか。

ソヨンの新しい事務所にスタジオを持ってるようです。これから関わって来そうですね。

 

ウジェは、どー調べたのか、ソヨンの事務所開きのお祝いにやって来ましたよ。

ウジェは、やり直すのではなく、新しく出会うところから始めようとしてるみたいです。

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『いとしのソヨン』40話まで

2013-06-20 08:22:49 | 韓国ドラマのエトセトラ
いとしのソヨン コンプリートスリムBOX 26枚組(本編25枚+特典1枚組) [DVD]
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レビュー一覧は、こちらから。

 

ソヨン父は、ウジェに自分がこれまでソヨンにいかに酷い父親だったかを話しました。

子どもたちの学費を使い込んだり、借金を次々とつくったり・・・。そしてそれらの借金を肩代わりしてくれたのが、ソヨンだということも。

優秀だったソヨンを高校中退させてしまったこと、ソヨンはサンウの学費までも稼いで医大に行かせたこと・・・等々。

ウジェは、命を救ってくれた事で、自分の事を良い人だと思っているかもしれないが、自分はそんな人間じゃないということ・・・。

ウジェはソヨンが話した自分の人生では信じられない事の全てが事実だった事を知りました。そして、その想像を超える生活に耐えて来たことも・・・。

だから、そんな父親を捨てても、責められる理由は無いと言ったんですね。

ウジェは、ショックでした。ソヨン父に、自分は思い通りの事をしようとしている…と言われた事にも思い当りました。

ソヨンを全然分かって無かった・・・と思い知らされたのです。

 

ソヨン父は、ウジェに話していくらかは気持ちが軽くなったかもしれませんね。とにかく、ソヨンが誤解されたままじゃ生きていけない気分だったんでしょう。

 

ソヨンは、初めて一人で自由な生活を始めました。

ゆっくり朝起きて、食事をし、映画を見て、お金の心配をすることなく、のんびりとした時間を過ごしています。

今まで出来なかった若い女性がすること、ネイルとか喫茶店でマンガを読みながらうたた寝すること・・・なども。

 

ミギョンがウィナーズの娘だということが病院内でばれました。

皆、裏切られた気分です。一気にミギョンに対する態度が変わりました。

変わらないのは、サンウとギョンホだけです。サンウは、同僚たちの誤解を解こうとしますが、なかなか難しいですね。サンウがそうだったように、皆、騙されていた・・・と反感を持っちゃったんです。

ギョンホは、相変わらずのマイペースだけど、その状況もちゃんと把握してて、ミギョンをミギョンと言う一人の人間として見るよう、周囲に注意するんですね。

 

ウジェは、ソヨンの行方を探してます。

サンウに会いに行きました。

これが初対面なのね、この二人。

サンウが必死でミギョンから離れようとした理由が分かったわけで。サンウに感謝し、謝りました。

そして、ソヨン父に会った事を伝えました。事情を全て聞いたことも。

勝手に誤解して傷つけた事をソヨンに謝りたいとウジェは言いましたが、サンウはそっとしておいてほしいと言いました。

この3年間、ソヨンは決して幸せじゃなかった、誤解が解けたからと言って、騙した事は消えない・・・とね。

ずっとソヨンは罪悪感を抱き続けるから・・・と。

とにかく、ソヨンの好きなようにさせてほしいとサンウは頼んだのです。

 

ソンジェは、初めてオーディションに受かったんですが、母に報告する事が出来ずにいます。

で、撮影が始まった頃、その事を知ったウジェ母が撮影所に行ってみると、そこにはユン秘書の姿が。

ソンジェと一緒のところを見たウジェ母は、何も言わずに帰って行きました。

割り切ろうと思っても、やはりまだまだ気持ちの整理はついてないわけです。

最近、ウジェ母は、気分転換にドラムを習い始めてます。そこで出会ったのが、マジシャンのヨンテク。柔らかな笑みを浮かべて、何かとウジェ母に関わってますが・・・。怪しくない?純粋なウジェ母、また詐欺師なんぞに騙されるってんじゃないでしょうねぇ。

でもね、彼の言葉でウジェ母は目が覚めたってこともあるんです。

「本当に大切な人ならば、手放してみてください。」

そう言われたウジェ母は、ソンジェの本心をきちんと聞いておこうと言う気持ちになりました。

あなたの好きなようにしなさい・・・そうソンジェに言いました。

「あなたは私の息子よ。失いたく無い。大切な息子だもの。でも、母親が二人いても良いわね。うちの末っ子が私に気を使う方がよっぽどイヤよ。あなたには、以前のように元気に明るく自由に暮らしてほしい。知ってるでしょ?母さんはお世辞は言っても、嘘はつかないって。」

ソンジェは、母を抱きしめました。

泣けましたねぇ、このシーン。ウジェ母、本当に良い人なんです。純粋な人なんです。

 

ホジョンは、ソヨンを巡る事情を察しました。

そして、愕然としたんです。ソヨンがウジェと離婚したら、サンウとミギョンの関係に障害がなくなるわけで・・・。

そうなると、ミギョンと別れる為に愛してない自分と結婚したサンウは、別れを切り出す事も充分考えられる・・・と。

サンウが自分に話があるといっても、何かと理由をつけて避けてしまうんです。

でもね、ある日、とうとう避けられなくて、サンウと二人で外食することになったのですが・・・。泣きだしそうで、慌てて席を外してしまうんです。

驚いて後を追って来たサンウ。

泣くのを我慢しようとしたホジョンなんですが、様子がオカシイのにサンウも気づいていたんです。問いただして、初めてホジョンの苦しみを知りました。

サンウ、全然そんな気無いんですよ。

ホジョンも本当に良い子ですよね。

この作品って、イヤな事や辛いことじゃなくて、こういう人の温かさや優しさで泣ける事が多いですね。

 

ウジェが離婚の書類が準備できたとソヨンに連絡して来ました。

久しぶりに二人で会ったわけで・・・。でも、ウジェの気持ちは以前とは違ってました。

ソヨンの行動が理解出来たからでしょう。

「何も言わなくていい。やり直そう。」

そうウジェは言いました。

でも、ソヨンはそれを拒否。家族を傷つけたことに変わりは無いし、自分も幸せじゃなかった、その生活に戻りたくは無い・・・と。

ウジェも納得しました。

「別れよう、俺たち。」

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試飲(~_~;)

2013-06-20 07:12:01 | 家族関連

留守の間に娘から父の日プレゼントが届いてました。

再配達をお願いして、届いたのが上の写真。『蒲郡みかんワイン』

“味見してみて感想を”

と言う事だったので、即開封。

甘口でしたね。下戸の私でもとても飲みやすい口当たりでした。

アルフィーが、お礼のメールを送っていましたが、何てコメントしたのかは不明。

授乳中ゆえ、しばらくはアルコール抜きの飲んべぇな娘。来たる日の為に美味しいアルコールをチェック中なんでしょうかねぇ

写真の後ろに写ってる雑草たっぷりの庭には、目をつむってくださいませ

 

そして、もうひとつ届いていたのが、これ 

見ての通り、『どーもくんクリアファイル』

少し前、NHKBSの≪写めーる≫という番組に、私のブログのらーめんチャンネルのことを取り上げていただきましてね。その粗品です。本当に粗品・・・

いえいえ、NHKの皆さま、取り上げていただき有難うございました これからも、宜しくお願いいたします

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