神々の晩餐 - シアワセのレシピ - (ノーカット完全版) DVD BOX2 | |
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ポニーキャニオン |
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ジュニョンとすると、インジュを傷つけてまで幸せになろうとしてチャいけない…と言う気持ちが強いんです。
だから、ジェハの気持ちをすぐに受け止める気分にはなりませんでした。嬉しかったんだけどね。
係員からジェハとジュニョンが注意されて出て行こうとした時、インジュがやって来てばったりと顔を合わせました。
ジュニョンの所為で、アリランがつぶれるかもしれない・・・とインジュはジュニョンを責めます。
でも、事情を知ってるジェハはそれを止めました。インジュはこの時点ではまだジェハが知ってると知りません。
ジェハは、ジュニョンの前でインジュを責めることはありませんでした。その場を離れて、二人だけで話をしたんです。
そして、インジュの仕業だと知ってる・・・と言ったのです。
否定しないわ・・・とインジュ。
「これを口実に「ジュニョンを選ぶ?」
と、挑戦的に言うインジュ。でも、あなたは心の広い人だから・・・と言いかけた時、ジェハがその言葉を遮りました。
「行きたい。」
「どう思われても構わない。だまされた、こんな人だとは思わなかった、そう言って彼女の元に走りたい。」
ここまではっきり言われたら、もう、言葉も出ませんよね。
ソン老人も、今回は流石にジュニョンを庇う事は出来ませんでした。すぐにでもアリランを辞め、出て行きなさい・・・と言いました。
それがアリランを救う方法だと。
アリランは、客足も落ちてるようだし、来た客も何だかんだと文句をつけます。あまりのやり方に怒った料理長が客と揉めちゃったりしてね。
でも、やっとドヒが戻って来ました。
ドヒの存在が如何に大きいか分かりますね。
ドユンはジェインに、アリランへの公訴を取り下げるよう再度言いました。そしたら、名分が必要・・・と、別の仕事を持ちだしたんです。サナレの新作メニューをへミルが料理する・・・というTVでの料理ショーです。
ドユンは代表に直接会いにくるよう連絡。
そして、来たペク代表の前で、契約書を破り捨て、用意していた違約金と共に、突き返しました。
あまりにも無礼なやり方に、代表は激怒。でも、人気と実力を兼ね備えたへミルに、何も言えません。
ジェインも怒りましたが、代表がドユンの実母だと聞き、黙りました。
ジェハは、ジュニョンに会いに行くのですが、ジュニョンはそれを拒否しました。
でもね、根負けしましたよ。
「人を傷つけて幸せになっちゃいけない。でも、一度だけ、最初だから・・・、今回だけ・・・。」
と、可愛い事を言うジュニョンです
ペク代表は、へミルが一方的に契約を解除した・・・とマスコミに訴えようとしました。これは痛いですよね、へミル側も。
ジェインは、交渉しに行き、提案を受けて来ました。
サナレの新メニューを料理するショーを生放送で・・・というのです。助手は、ジュニョンをつける・・・と。
それを聞いて、ドユン、やる…と言いましたよ。ジェイン、少々焼きもち焼いてるみたいだけど?
ジュニョンは驚きますが、これ以外、へミルに近づく機会は無い・・・と代表から聞き、助手の仕事を受けました。
ショーが始まりました。ところが、代表が提案したサナレの新メニューではなく、自分が嫌いだと言い続けて来た韓国料理、それも、ビビンバだと言うのです。
契約と違うと、放送を止めさせようとした代表ですが、生放送だし、ガードマンいるし、もう、遅かったですね。
終わった時、ドユンは首のマフラー(?シェフが巻いてるチーフの様な物)を外して、ジュニョンに渡しました。ジュニョン、分かってくれたと嬉しそうでしたね。
放送後、影武者を仕立てて、ドユンは一人別の入り口から抜け出そうとしました。
でも、その後を、インジュがつけていたんです。
インジュはたまたま放送局に来てまして、仮面をつけたへミルが走って行くのを目撃したんです。その後を、ペク代表の秘書が追ってるのを見て、後をつけたんです。
そして、とうとうへミル=ドユンだと知っちゃいましたよ。
以前、へミルが宿泊してるホテルでドユンの姿を見かけたこともあったし、スターシェフのイベント直後から、体調を崩したとアリランの仕事を休んでいると同僚から聞いてましたしね。話がつながったってことです。
どーなるの