まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『神々の晩餐』12話まで

2013-06-11 15:18:01 | 韓国ドラマのエトセトラ
神々の晩餐 - シアワセのレシピ - (ノーカット完全版) DVD BOX2
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

ジュニョンとすると、インジュを傷つけてまで幸せになろうとしてチャいけない…と言う気持ちが強いんです。

だから、ジェハの気持ちをすぐに受け止める気分にはなりませんでした。嬉しかったんだけどね。

 

係員からジェハとジュニョンが注意されて出て行こうとした時、インジュがやって来てばったりと顔を合わせました。

ジュニョンの所為で、アリランがつぶれるかもしれない・・・とインジュはジュニョンを責めます。

でも、事情を知ってるジェハはそれを止めました。インジュはこの時点ではまだジェハが知ってると知りません。

ジェハは、ジュニョンの前でインジュを責めることはありませんでした。その場を離れて、二人だけで話をしたんです。

そして、インジュの仕業だと知ってる・・・と言ったのです。

否定しないわ・・・とインジュ。

「これを口実に「ジュニョンを選ぶ?」

と、挑戦的に言うインジュ。でも、あなたは心の広い人だから・・・と言いかけた時、ジェハがその言葉を遮りました。

「行きたい。」

「どう思われても構わない。だまされた、こんな人だとは思わなかった、そう言って彼女の元に走りたい。」

ここまではっきり言われたら、もう、言葉も出ませんよね。

 

ソン老人も、今回は流石にジュニョンを庇う事は出来ませんでした。すぐにでもアリランを辞め、出て行きなさい・・・と言いました。

それがアリランを救う方法だと。

 

アリランは、客足も落ちてるようだし、来た客も何だかんだと文句をつけます。あまりのやり方に怒った料理長が客と揉めちゃったりしてね。

でも、やっとドヒが戻って来ました。

ドヒの存在が如何に大きいか分かりますね。

 

ドユンはジェインに、アリランへの公訴を取り下げるよう再度言いました。そしたら、名分が必要・・・と、別の仕事を持ちだしたんです。サナレの新作メニューをへミルが料理する・・・というTVでの料理ショーです。

ドユンは代表に直接会いにくるよう連絡。

そして、来たペク代表の前で、契約書を破り捨て、用意していた違約金と共に、突き返しました。

あまりにも無礼なやり方に、代表は激怒。でも、人気と実力を兼ね備えたへミルに、何も言えません。

ジェインも怒りましたが、代表がドユンの実母だと聞き、黙りました。

 

ジェハは、ジュニョンに会いに行くのですが、ジュニョンはそれを拒否しました。

でもね、根負けしましたよ。

「人を傷つけて幸せになっちゃいけない。でも、一度だけ、最初だから・・・、今回だけ・・・。」

と、可愛い事を言うジュニョンです

 

ペク代表は、へミルが一方的に契約を解除した・・・とマスコミに訴えようとしました。これは痛いですよね、へミル側も。

ジェインは、交渉しに行き、提案を受けて来ました。

サナレの新メニューを料理するショーを生放送で・・・というのです。助手は、ジュニョンをつける・・・と。

それを聞いて、ドユン、やる…と言いましたよ。ジェイン、少々焼きもち焼いてるみたいだけど?

 

ジュニョンは驚きますが、これ以外、へミルに近づく機会は無い・・・と代表から聞き、助手の仕事を受けました。

ショーが始まりました。ところが、代表が提案したサナレの新メニューではなく、自分が嫌いだと言い続けて来た韓国料理、それも、ビビンバだと言うのです。

契約と違うと、放送を止めさせようとした代表ですが、生放送だし、ガードマンいるし、もう、遅かったですね。

終わった時、ドユンは首のマフラー(?シェフが巻いてるチーフの様な物)を外して、ジュニョンに渡しました。ジュニョン、分かってくれたと嬉しそうでしたね。

 

放送後、影武者を仕立てて、ドユンは一人別の入り口から抜け出そうとしました。

でも、その後を、インジュがつけていたんです。

インジュはたまたま放送局に来てまして、仮面をつけたへミルが走って行くのを目撃したんです。その後を、ペク代表の秘書が追ってるのを見て、後をつけたんです。

そして、とうとうへミル=ドユンだと知っちゃいましたよ。

以前、へミルが宿泊してるホテルでドユンの姿を見かけたこともあったし、スターシェフのイベント直後から、体調を崩したとアリランの仕事を休んでいると同僚から聞いてましたしね。話がつながったってことです。

どーなるの

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『神々の晩餐』11話まで

2013-06-11 14:46:30 | 韓国ドラマのエトセトラ
神々の晩餐 - シアワセのレシピ - (ノーカット完全版) DVD BOX2
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ポニーキャニオン

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「この変態

ジュニョンは大騒ぎドユンは、事故だ・・・と言いました。

ま、ドユンにしてみれば、事故の様な感情なのかも。マネージャージェインは、笑ってましたが、でも、ドユンの気持ちが初めて料理以外のモノに動いた・・・と感じ取ってました。

 

インジュは、スターシェフたちのプロフィールを翻訳する時、へミルが‘木の子アレルギー’だという項目を省きました。

だから、ジュニョンは全く知らないまま、木の子を準備していたんです。たまたま材料を見かけたドユンは、木の子が入ってるのを見て、ちゃんと報告してあるかどうかジェインに確認しました。

勿論、ジェインはちゃんと報告済み。ドユンは、インジュの態度が不自然なのにも気がついてますから、すぐ、インジュの仕業だと思ったかも。

 

いよいよイベントが始まりました。

へミルを始めとしたスターシェフたちの華麗なフードショーの後、インジュとジュニョンによる韓国伝統料理の調理が始まりました。

それを、スターシェフたちが試食することになっていました。

ドユンは、ジュニョンが作った料理見た瞬間、木の子が入ってると気づきました。食べるのを一瞬ためらったのですが、意を決して口に運んだのです。

そして、美味しい・・・と表現した後、急に体調を崩して倒れてしまったんです。

すぐにインジュが応急手当てをしたんで、大事には至りませんでしたが、マスコミに報道され、ジュニョンはもとよりアリランの評価がガタ落ち。

へミル側から、訴訟を起こされましたし。

アリランの存続そのものが危うくなってきたのです。

 

インジュは、ここまでになるとは想像して無かったんですね。ペク代表に抗議しましたが、怒る相手が違いますよね。

いくらペク代表にそそのかされたとはいえ、実際に手を下したのは、インジュですから。

 

訴訟は、マネージャーのジェインのした事でした。ドユンは、訴訟を取り下げるよう言いましたが、ジェインは聞きません。

 

スジンは、インジュを責めました。いくらジュニョンが憎いからと言って、アリランまで危うくするなんて・・・と。

やり方が酷過ぎる・・・とね。

それを、ジェハが聞いちゃった。これで、インジュへの気持ちは完全に冷めたね

 

ところで、インジュ父ヨンボムが海外ボランティアから帰国してます。

まだ、ジュニョンと直接関わってはいません。すれ違った程度。

 

アリランがこんな状況になっているというのに、ドヒは、家から出て来ません。毎日洗濯をしてばかりだ・・・とヨンボム。

ソン老人が会いに行きました。

ドヒは、泣きながら言いました。

「私が悪いんです。ジュニョンが秘法を見つけたのが辛かった。彼女では無く私自身の手柄にしたかった。私は世間を騙していたのではなく、自分を騙していたんです。」

ドヒは、自分の欲を意識し、一皮むけたって感じですね。

 

ジュニョンは、直接へミルに会って話を聞いてもらおうとホテルに押しかけました。罪は自分にあるのであって、アリランには無い・・・と言いたかったのです。

でも、門前払い。

ただ、へミルがプールに行くらしい・・・と聞き付け、どーにか警備員をかわして潜り込みました。

そして、泳ぐへミルに声をかけたんですが・・・。

ドユンとすると、びっくりですよね。背中を向けたまま、返事もせず、もぐっちゃいましたよ。よく息が続くよね・・・と思ったら、ジェインがジュニョンを追い出してくれた

ホテルからつまみ出されたジュニョン。持ってきたお弁当もぶちまけちゃった・・・と。

そこに来たのが、ジェハ。ジュニョンがへミルに会いに行く…と聞き、後を追って来たんです。

優しくお弁当の片づけをしてくれるジェハ。

「勘違いしないよ。あなたは皆に優しいから。」

「違うよ。他の誰でも無いジュニョンさんだから助けたんだ。」

・・・おーとうとうジェハも、告白しましたねっ

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『神々の晩餐』10話まで

2013-06-11 10:35:31 | 韓国ドラマのエトセトラ
神々の晩餐 - シアワセのレシピ - (ノーカット完全版) DVD BOX1
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

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ジュニョンは、事故の記憶が甦ったようです。でも、それが何を意味するのかまでは分からなかったようです。

浅い池だから・・・と見てるだけだったインジュですが、溺れてる事に気づき、焦りましたよ。でも、そこに駆けつけたジェハがジュニョンを助けました。

そこに丁度、ドユンも・・・。

ドユンは、休みの日だから・・・と、どうもジュニョンに美味しい食事をさせようと、腕をふるったみたいですね。

ドユンにはもうひとつの顔があります。仮面をつけたシェフなんですよ。名前は“へミル”。今度、ジェハたちが世界的に名だたるシェフを呼んでイベント開こうと計画してるんですが、その中の一人なんです。

でも、ジェハに抱かれて病院に行くジュニョンを見て、嫉妬 嫉妬だよね

 

その頃、マスコミに、ソン老人が答えてました。秘法は、ドヒが発見したんだ・・・とね。

でも、ドヒは何も答えられませんでした。真っ正直な彼女は、嘘が言えないんですね。でも、この時は、ソン老人の言葉を認めるしかありませんでした。

 

病院に行ったジュニョンは、たいした事は無くてね。ジェハが付き添いましたが、眠った隙に一人で先に帰りました。

家に戻ったジェハを待っていたのはインジュ。

インジュもまた、ジェハの気持ちがジュニョンに向いてるんじゃ?・・・と不安になったのです。だから、言いました。

「Yesとだけ答えて。」

“今私の事が心配?”“結ばれる運命だ。あの言葉、今もそう?”

ここまでは、比較的すんなりYesと言えたジェハ。でも、“私を愛してる?”と聞かれた時、ちょっとだけ返事が遅れました。

“ただジュニョンさんが哀れなだけ。優しいひとだから。そうでしょ?”

と言う問いに、もう少しだけ遅れ・・・。

インジュが帰る時に呼びとめて自分が言ったのです。

「ジェハ、お前は恋人に嘘をついたな?悪いヤツだ・・・Yes。」

 

マスコミに大変な記事が出ました。弟子が突き止めた秘法を、盗もうとした…と言う内容です。勿論、ドヒがジュニョンの秘法を盗もうとしたと言う事ですね。

ペク代表の仕業ですよね。

これで、アリランの理事会が開かれました。理事たちは、口々に事実を問いただしました。

ソン老人も、ジュニョンもその記事を否定。

でも、騒ぎを収める為にジュニョンをアリランから追い出す・・・とソン老人が言った時、ドヒが現れました。そして、記事を肯定。ジュニョンが突き止めたんだ・・・と話したのです。

皆がジュニョンを見る目が変わりましたね、確実に。

それと同時に、名匠であるドヒが、一度だけでも嘘をついたと言う事が問題になりそうです。ドヒは、そうまでしても、ジュニョンを守ったんだ・・・とソン老人はジュニョンに言いました。

 

ソン老人は、ジェハたちが企画しているイベントのホスト役をするジュニョンが心配でしてね。なにせ経験が全くありませんから。

そこで、インジュを補佐として付けるのです。

インジュは、嬉しそうでした。まだ自分を見捨てたわけじゃないと分かったからです。

 

ジュニョンも、インジュが傍に居てくれると聞き、ほっとしましたね。通訳もやってくれるしね。

二人をシェフたちとの会食の場に送ったドユン。車中で二人の様子を見て、インジュが何か企んでいると勘付きます。

「やめろ。お前が企んでる事全てだよ。」

でも、インジュは、その言葉を無視。ドユンは心配そうです。

外国語に堪能なインジュは、充分ホストとして役割を果たせますが、ジュニョンは慣れない事もあって、戸惑いまくり。でも、臆することはありません。

食事会で、ジュニョンは、わざとシェフが嫌いだと言う納豆の料理を出しました。気になるという匂いを上手くアレンジし、出したのです。

一瞬怯んだシェフたちですが、一口食べて、すっかりジュニョンの料理に魅せられました。

それをインジュは見ていて気分の良いモノじゃありません。

そんなインジュにペク代表は声をかけました。気持ちを逆撫でするような話しをし、インジュに悪事を働くようそれとな~く唆すのですよ。

インジュにシェフたちのデータを渡しましてね。翻訳してジュニョンに渡して…と言うのです。

「もしかして、彼女のミスでシェフがアレルギー症状でも起こしたら・・・。」

「ジュニョンも、アリランも終わりですね。」

インジュが後を取って言いました。

この言葉を公表する事も出来ますよ・・・とインジュは言いました。でも、ペク代表は反対にインジュを脅したのです。スジンが自分のスパイだと知ってるのに公にしてない事を持ちだしたんですよ、ペク代表。インジュ、尻尾を掴まれてますがな

 

ジュニョンは接待でお疲れ。おまけに、シェフたちにお酒を勧められ、しこたま飲んじゃいましてね。

階段で一人うたた寝していました。それを見つけたのはドユン。

以前、バス停でも同じ様にうたた寝してるのを見つけた事があったんで、またか・・・という表情です。

でも、いたずらっぽく指でジュニョンの頭を押し戻したりしてる時、ふと、ジュニョンが目覚めました。

・・・で、ドユン、kissしちゃいましたよ

ほ?

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『神々の晩餐』9話まで

2013-06-11 08:25:06 | 韓国ドラマのエトセトラ
神々の晩餐 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
KT Music

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インジュは、ジュニョンが自分と同じペンダントを貰ったのを知りました。

我慢できずに、ドヒに頼みました。もう一度対決させてほしい・・・と。

でも、ドヒは、インジュが負けた理由は、名前を入れ替えた所為ではないと、話しました。食材や食べる人の事を考えずに、勝ちたい一心で見た目ばかりを重要視した・・・とね。

それでも、インジュはすっきりしませんでした。納得出来ませんでした。

 

ペク代表は、このアリランのごたごたの隙を狙って、自分が作った醤を発表しようとしてました。

そこに現れたのは、ドヒ。

ドヒは、ソン老人から聞いた話をしました。ペク代表が手に入れたという「天上食本」は偽物だったということ、だからここにある醤も偽物だと。

ペク代表は、驚き慌て、試食してみました。そして、ドヒの言葉が真実だったと分かったのです。

 

ジュニョンはアリランの寮に入りました。そして、インジュと共に授業を受けることになるのですが、インジュはそれが我慢できません。友達になろう…と言うジュニョンに、

「出て行って

と、叫ぶインジュ。ドヒは師匠としてインジュをたしなめますが、対決の結果に納得出来ていないインジュは、そのまま出て行ってしまうんです。

ドヒは、後を追い、インジュに説明しました。ジュニョンはペク代表と何の関係も無い・・・とね。だから、受け入れろと。

それでも出来ないと言い張るインジュ。

「こんなに心が狭いとは。初めてあなたに失望した。」

そう言ってドヒは背中を向けて去って行きました。インジュ、気持ちは分かるけど、あまりにも狭量過ぎるよね。その態度が、周囲の皆の気持ちをジュニョンに向けるようになってると気が付きなさいよね。

 

ドユンとジュニョンは、魚市場に仕入れに。魚に詳しいジュニョンに、ちょっと見なおした…って感じで見つめるドユンです。

そんな時、いきなりドユンとジュニョンは車ごと拉致されちゃんです。ペク代表の仕業です。

何が何だかわからないジュニョンですが、ドユンはすぐに察しました。そして、ジュニョンを車に残して、母親と対決しに行きましたよ。

とにかく、イギリスに戻れと言うぺク代表。でも、ドユンは自分はお尋ね者で、名前を変えていたから、韓国に逃げてこられたんだ・・・なんて事を言いました。代表、そんな話信じちゃいないけど、大人を無理やり飛行機に乗せるなんて事は出来ませんよね。

秘書が兄の遺骨のありかを教えてくれました。樹木葬園だと。

 

その足で樹木葬園に向かったドユン。もち、ジュニョンも乗ったままです。

一本の木に、兄ジユンの名前が掛けられていました。代表だって口ではああ言いながらも、息子の事を粗雑に扱うわけはありませんよね。

ジュニョンは、詳細は分からないけど、ドユンが木の前で立ちつくすのを見守っていました。そして、兄の名前を呼んでだのです。

「キム・ジユンssi。」

どうも、兄の名前を呼んでくれたのは、初めてのようです。障害を持った兄だったようです。自分の名前‘ドユン’とは呼ぶけど、誰も兄の名前を呼んではくれなかった・・・とドユンは言いました。

いろんな事で、ドユンはジュニョンの事を見直し、気持ちが惹かれて行ってるようです。

 

ソン老人は、ドヒに、クムチョン醤をつけ込む日を決めたと伝えました。

その日、従業員は、ジュニョンを除き、皆外出させるように・・・と言いました。インジュも、ジェハに連れ出して貰う事に。

だって、第4代名匠のドヒが、何年もかかっても出来なかった事を、ジュニョンが成功させた上に、それをドヒに伝授する日ですからね。その秘法は、代々の名匠だけが受け継いでいくものだとソン老人は考えていました。

勿論、秘密裏に行われるべき事でした。

ところが、アリランに潜ませてるスパイが、いつもとは違う予定が・・・とペク代表に知らせて来たんですよ。勘の良い代表は、何かある・・・と、すぐに気付きました。

 

そして、どーするのかと思ったら、まず、インジュに知らせましたよ。嫉妬心をあおろうって魂胆。

そして、マスコミにも情報を流しました。

驚いて引き返そうとしたインジュ。それをジェハが止めました。でもね、それでインジュはジェハも知っていたんだ・・・と気付いたのです。

それでも、インジュは、秘法を母ドヒがジュニョンに伝えようとしている・・・と誤解したようですね。だから、一層嫉妬したんです。

 

アリランに駆け戻ったインジュ。でも、既に、漬け込みは終了していました。

ジュニョンとドヒが満足そうに甕の横に立っているのが見えました。

そこに、マスコミが殺到

ジュニョンが秘法を発見したのか、それとも、ドヒが・・・と矢継ぎ早に質問を繰り出します。それに、皆、何も言えず立ちつくしてしまいました。

怒ったインジュは、ジュニョンを引っ張って行きました。そして、言ったのです。

「何故記者を呼んだの?何故秘法を見つけたのは自分じゃないと言わなかったの?」

思わず、ジュニョン首にかかってるペンダントをむしり取ったインジュ。争ううちに、ジュニョンは、池に落ちちゃった

浅い池だったんだけど、その瞬間幼い時、船から落ちた事故を思い出したようですよ。

記憶を失っていたのね。名前を忘れてるくらいだから、そーだよね

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『神々の晩餐』8話まで

2013-06-11 08:07:39 | 韓国ドラマのエトセトラ
神々の晩餐 - シアワセのレシピ - (ノーカット完全版) DVD BOX1
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ポニーキャニオン

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ドヒが思わず呟いた‘嘘だわ’と言う言葉の意味を、自分の言葉に対する物だと誤解したジュニョンは、おろおろしてしまい、せっかく作った試作品を取り落としてしまうんです。

ドヒも、本当はソン老人の‘クムチョン醤の秘法をジュニョンが見つけた’という言葉に対して呟いたモノだとは敢えて説明しませんでした。だから、ジュニョンは、ドヒに嫌われていると改めて感じてしまいました。

片づけをしてると、現れたのはジェハ。

一応、相手が誰であっても、手伝う・・・と言い訳をしましたが、ジェハの気持ちはどうしてもジュニョンの事で一杯になってるんですよ。

ある時なんぞ、酔っ払ったドユンがジュニョンに寄りかかってるのを目撃して、腹が立ってしまいましてね。そんな自分が理解出来ないんですね。

会社の部下から指摘され、やっと確信したかしら?

 

ドヒは、娘のインジュに、言いました。

「徹底的に勝つのよ。誰の目にも明らかな状況で。」

ドヒにも焦りが見られます。

 

ペク代表は、ジュニョンの為にサナレのシェフから教えを受けられるよう取り計らいました。

何かと便宜を図ってくれる代表に、ジュニョンは感謝の念を抱いてます。

二人で居る時、いきなり物凄い剣幕でドユンが入って来ました。

ドユンは、兄の遺骨をペク代表が勝手に移したのを知り、どこに移したのかと問い詰めに来たんです。

ジュニョンは、二人が知り合い?・・・と驚きましたが、その場は、代表が上手く取り繕って、終わりました。

 

ある時、豆腐を作っていたスジンに、子どもが病気と言う連絡が入りまして。自分が代わりにするから・・・とジュニョンはスジンを行かせたんです。

で、鍋を見ていたんですが、途中、対決の豆腐料理について考え込んでる間に、鍋が沸騰して噴きこぼれてしまったんですよ。

全て捨てるとドヒは言いました。

でも、ジュニョンは、勿体無くてね。その捨てられる運命にある豆腐を使って料理する事を決めたんです。

 

料理対決の日が来ました。

インジュもジュニョンもそれぞれに工夫を凝らして、料理を作りました。

それを評価するにあたって、ドヒは、二人の名札を入れ替えました。

アリランの従業員も、試食して投票することになっているんですが、ドヒの娘・・・ということでインジュへの投票を最初っから決めてる雰囲気を感じ取りましたからね。名前に惑わされず、味で決めてほしいという考えからです。

でもねぇ、それなら、名札なんぞ付けない方が良かったんじゃないかと、私は思いますけど?

 

で、試食した従業員たちは、名札でインジュと書かれた料理の方に大多数の人が投票。

味で決めた…と言いますが、本当なのかしら?・・・と思っちゃいますよね。

でも、味にも差はあったようにコメントしてましたから、その差ははっきりしていたんでしょうけどね。

 

ドヒは、ジュニョンを正式にアリランの師範に任命しました。渡したのは、インジュも持っているペンダント。昔、二人が入れ替わる事になった誕生日の日、ドヒが娘インジュへのプレゼントにしたあのペンダントと同じデザインのものでした。

ジュニョンは、本当に嬉しそうでした。

「島で作った醤を、私の前でも作れる?」

と、ドヒが聞きました。

「はい。」

と答えたジュニョン。それを聞いて真実だったと初めて信じたドヒです。

「これでクムチョン醤が作れる。」

と、ほっとしました。残りは、1ヶ月分ほどしか無い状態だったからねぇ。

「私を受け入れたのは、クムチョン醤のためですか?」

と、ジュニョンは聞きました。

「否定はできない。」

そう、正直に答えたドヒです。でもね、ちゃんとその後に付け加えました。豆腐料理、美味しかった・・・と。

その言葉だけで、ジュニョンは嬉しかったようです。認められた・・・と感じたんでしょうね。

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