まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『神々の晩餐』7話まで

2013-06-10 19:58:48 | 韓国ドラマのエトセトラ
神々の晩餐 - シアワセのレシピ - (ノーカット完全版) DVD BOX1
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

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怒涛の視聴です。月~金の放送なんで、ま~溜まるの早い早い・・・ 

予約を、相当数減らしたので、だいぶHDDはすっきりしつつあるのですが、今度は食指が動く作品になかなか出会えなくてね。

今のところ、この作品と、「いとしのソヨン」くらいでしょうか?寝かせてる作品は多々ありますが・・・

 

痛い・・・と言ったジュニョン。心が痛いということだとジェハも気づきました。

だからと言って、何と言えば良いのか分からないジェハです。

「優しくしないで。」

と、ジュニョンは言いました。

 

ジェハは一応平気なフリをしましたが、それ以来、ジュニョンが気になってるようです。

インジュがやって来ても、なーんか気乗りしない様子。それをインジュも感じ取ってますが、ジュニョンの所為だとは思ってもいません。

 

ある日、ジュニョンが帰ろうとした時、ペク代表が呼びとめました。

ペク代表は、ドユンの事が合ったんでアリランに来ていたんです。

で、ジュニョンには何かある・・・何か持ってると感じていた代表は、車で送ってあげる…と言って乗せるんですが、それを、ドヒとインジュの母子が目撃。

これを逃す手は無い・・・と考えたインジュは、又もやジュニョンを陥れる嘘をつきましたよ。ペク代表とジュニョンは知り合いの様だ・・・とね。もしかしたら、今回の後継者候補云々というのも、スペイン大統領の歓迎会の材料がダメになったのも、ペク代表の差し金かも・・・なんてね。

まー、どんどんインジュが悪くなって行くわ~っ

 

これまでアリランの運営の決定権は、第4代名匠のドヒの手にあったのですが、スペイン大統領の一件や売り上げが落ちてきていること、ここ3年は赤字だと言う理由で、別の人間にも臨時の措置として決定権を渡すと言われたドヒ。

伝統食に固執するやり方も経営に影響を与えているようです。

ドヒは、それが理由なら受け入れられない…と言いました。伝統料理の継承がアリランの使命ですから・・・と。

でも、集客出来なければその使命も無意味だ・・・と言われるのです。

 

ドヒは、これもまたペク代表の仕業かと思ったみたいです。で、サナレに向かいました。

そこで見たのは、ソリと共に料理するジュニョンの姿です。これで、インジュの話が本当だと思い込みましたね。

で、いきなりジュニョンを解雇すると言ったのです。後継者候補からも脱落した・・・とね。

ジュニョンは例の冷蔵庫の一件の犯人も自分だと思われてるから、こうなったと思いました。だから、自分を目撃したと言う人物が誰なのか、聞きました。悔しくてこのまま出て行く事は出来ない・・・と。

ペク代表は、ジュニョンの解雇を取り消し、後継者候補に戻す・・・と言いました。彼女が経営の決定権を握る様になった人物だったんですね。

ま~、インジュも加わって4人で言い争いですよ

 

そこに、ソン老人がやって来て、たしなめました。

そして、解決する方法として、料理対決を持ち出したのです。材料は豆腐。

 

この事はジェハも耳にしましてね。ソン老人に、やめてほしいと言いました。

でその言い方がねぇ。勝負にならない…と言うのですよ。インジュのプライドも傷つく・・・と。

ジュニョンの目の前でそう言うんです。ジュニョン傷つきましたね。

でもね、ジェハの様子を見てると、ジュニョンに惹かれ始めてるっていうのが分かるんです。祖母のソン老人とすると、はは~ん・・・てな感じですよ。

 

ソン老人は、ドヒに言いました。

ペク代表が持ってきた「天上食本」は、偽物だった。本物は、ジュニョンが持ってきた・・・と。

正確に言うと、昔、後継者候補だったチョヒという人物が持っていたんです。死ぬ前に、ジュニョンに託したんだとか。

そして大事なのは、そのどちらの本にも“クムチョン醤”の秘法が載っていないと言う事なのです。なのに、ジュニョンがそれを完成させた…と言いました。

そこまで聞いても、ドヒは、チョヒが教えたんだろうとジュニョンを信じません。

ソン老人は、そこできつく言いました。

「お前は、アリランより自分が大切なんだ。最初は、アリランがお前の全てだったろうけど、今は、自分の考えだけが正しいと思い込んでいる。」

そして、突き放したように言いました。

「それでも、アリランの名匠はお前だから。好きなようにして。」

 

ドヒは、厨房に行きました。そこでは、ジュニョンが楽しそうに豆腐の料理を試作していました。

ジュニョンの姿を見ても、まだそんな才能があるのを信じられないドヒでした。

あ~ぁ、本当の母子なのにね。

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『神々の晩餐』6話まで

2013-06-10 16:29:47 | 韓国ドラマのエトセトラ
神々の晩餐 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
KT Music

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インジュは、表向き、ジュニョンをライバルとして認めたフリをしていました。でも、心の底では、ジュニョンを認めては無いし、見下しています。

それを出さないのが、インジュの怖いところです。

でもね、今回は、それが垣間見えて来ましたよ。

 

スペインの大統領の歓迎会が開かれ、その食事をアリランが担当することになったのです。

最高級の材料がアリランに運び込まれています。警戒も最高レベルです。

ペク代表は、サナレがその任に当たるかも…と期待していたので、悔しい思いをしていました。

そこで、アリランの邪魔をしようとしましたよ。元々アリランにスパイを忍ばせていたんです。なんとそれは、スジン。ジュニョンに好意的な優しい女性です。何か弱みを握られてるのかしらねぇ。ペク代表に支持されて、冷蔵庫の電源を落としちゃった。

その所為で、翌朝には、全ての材料が傷んじゃったんですよ。

 

実は、前夜、スジンはインジュに目撃されていたんです。

犯人は誰だと皆が疑心暗鬼になってる時、インジュは、スジンを唆し、嘘の情報をドヒに伝えさせました。ジュニョンを見た・・・という内容です。

ドヒは、反感を持ってるジュニョンですので、あっさりと信じちゃいました。

それで、ジュニョンは厨房から追い出されてしまったのです。

 

でも、それでへこたれるジュニョンじゃありません。

なーんてダメなヤツ…とソン老人に怒られても、全然気にしません。却って、

「ハルモニも皆に嫌われてるじゃない。そんなハルモニが連れて来たから、私も嫌われるんだ。」

なんて言い返したりします。

そして、絶対に諦めない、潔白を証明してみせる・・・と言い切るんです。

そんなジュニョンに厳しい言葉を投げつけながらも、ソン老人も嬉しそうだし楽しそうです。見込みがある・・・と思えるからでしょうね。

 

ジュニョンは、ジェハに呼び出され、アリランから出て行ってほしいと言われました。遠まわしでしたけど。

インジュのこれまでの長い間の苦労を話し、ジュニョンの入り込む余地はないんじゃ?・・・とね。

よりによってジェハからそんな話を聞きたく無かったですよね、ジュニョン。

ジュニョンの力なら、他の店でも…と言われましたが、ジュニョンはきっぱりと断りました。

それ以来、ジュニョンはジェハを避けています。

でもある時、足の怪我をジェハが手当てしてくれましてね。

涙がぽろっぽろ流れちゃうんですよ。それを見たジェハは、泣くほど痛いのかと聞きました。

「痛いわ。あまりに痛くて息も出来ない。変な音は聞こえるし、目の前も真っ暗で何も見えない。わからない?私、痛くて死にそうなの。」

ジェハ、意味が分かったかな?

 

ところでスペイン大統領の歓迎会の一件は、外の材料を使わずに、アリランが作ったり育てたりした材料のみを使ってメニューを考えるとドヒが提案。

一見質素の見えますが、とても綺麗で奥の深い料理となったようで、大統領も満足したとのこと。

皆胸をなでおろしました。

 

ドユンがアリランで下働きをしていると知ったペク代表。

すぐに連れ戻せと部下に命じました。それに気付いたドユンは、わざとサナレのレストランに行き、料理にダメだししまくり。

ペク代表がやって来て、すぐアリランを辞めるよう言いましたが、聞くドユンじゃありません。

どうも幼いころの、兄が死んだ一件が親子の仲に響いてるように思えます。

そして、ドユンは、スジンが母のスパイだと知りましたよ。

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『神々の晩餐』5話まで

2013-06-10 10:24:44 | 韓国ドラマのエトセトラ
神々の晩餐 - シアワセのレシピ - (ノーカット完全版) DVD BOX1
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このイベントの間、ジュニョンは例の「天上食」をキッチンの戸棚に置きっぱ。もしかしたら誰かに持って行かれるんじゃないかと思いましたが、この時は、大丈夫でしたね。

イベントが終わって思い出したジュニョンが取りに戻ったんですが、なーんととそこで見かけたのはインジュとジェハの姿。

インジュは、それまで気丈に振舞ってましたが、やっぱり悔しいわけですよ。あんなに啖呵を切ってやろうとしていたイベントでしたし、自分の実力の程を公に披露する絶好の機会でしたからね。母にも失望させてしまった…と言う気持ちもあったでしょう。

それを、ジェハが慰めてるのを、ジュニョンが目撃しちゃったってわけです。

ジュニョンは、ジェハに憧れてましたから、少なからずショックを受けました。

 

気落ちしてるジュニョンと偶然関わってしまったドユン。面倒だなぁ・・・という感じですが、仕方なく世話をしてやったりしてます。

ところで、ドユンは表向き留学中と言う事になってたんですね。母のペク代表もそう思ってたのに、なんと、アリランのイベント会場で見かけたもんだから、驚いて部下に後を追わせました。

確保出来なかったけどね。追っ手から逃げる途中に、ジュニョンとドユンは出会ったってことです。

 

ジュニョンは、一旦島に戻りました。

チョン老人は、ジュニョンに「天上食本」の第二巻を渡し、好きな事をしろと言いました。

そんな時、ソン老人が再度島に来たんですね。そして、ジュニョンを伴ってソウルに戻ったのです。

ソン老人は、ジュニョンをアリランの後継者候補にジュニョンを推薦したのです。

 

気落ちしてるインジュをドヒは慰めました。娘のこれまでの努力を充分分かってるからで。自分の気持ちをはっきりと示さなかったから、今回のような無茶とも言える行動を起こしてしまった…と考えたのかもね。

そして、第5代に推薦する・・・とインジュに言いました。

嬉しそうでしたね、インジュ。

 

ところが、理事会でソン老人がジュニョンを紹介したんですよ。インジュは寝耳に水で、相当ショックを受けました。

これまでの自分の努力が無駄になるように思えたんでしょうね。何の苦労もしてないジュニョンがいきなり現れたんですもんね。

 

驚いたのはインジュだけじゃありません。ドヒだって、反感を持っちゃったし、他の理事たちも、経験も不確かだし、専門教育も受けてないジュニョンなんて・・・と反対意見を言いました。

でも、ソン老人は、自分の地位をかけてジュニョンを候補としました。

ジュニョンとすると、そこまで自分を買ってくれるソン老人の気持ちがイマイチ分からない感じです。

 

でも、とりあえず、厨房で働けることになりました。

料理長から3つアウトを宣告されたら、辞めなきゃいけない・・・と申し渡されたジュニョン。あっという間に、2つのアウトを言われてしまいましたよ。

残るは、一つだけです。

 

ドユンは、仕事が終わった後、厨房でいろいろ調べてます。

調味料や材料、その他もろもろを・・・。スパイそれとも、単なる勉強

 

厨房のメンバーは、ジュニョンに反感を持つ者、親近感を持つ者、様々です。

そんなメンバーに、インジュが正式にジュニョンを紹介しました。インジュは、勿論ソン老人のやり方に不満を持ったし、ショックも受けましたが、気持ちを切り替えたようですね。ジュニョンなんぞに自分が負ける筈が無い・・・と思ったんでしょう。

ジュニョン、ほっとした表情でした。

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『太陽を抱く月』19話まで

2013-06-10 08:29:22 | 韓国ドラマのエトセトラ
太陽を抱いた月 韓国ドラマOST (MBC) (CD+DVD スペシャルエディション) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Vitamin Entertainment, Korea

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ヤンミョン君は、デヒョンに、謀反を起こす気持ちがあると明かしました。

その上で、デヒョンの望みを聞きました。

「院相制の復活です。」

王の権限を宰相が共有できる制度らしいです。つまり、自分が王を牽制し、王と同等の権限を持ちたいと言う事です。最高権力が望みなんですね、やっぱり。その為には、娘の事など、どーでもよいんです。

 

王妃ポギョンは、父デヒョンがフォンの命を狙っていると気づき、それをフォンに伝えたいと夜王宮殿に向かいました。

そしたら、なんと、見たのはフォンとヨヌの姿。まるで王妃の様に侍女たちにかしずかれ、フォンと親しくする姿です。

それを見て、ヨヌへの憎しみが爆発しそうになったポギョン。以前、ノギョンの代わりに国巫を務めていた巫女を呼び、ヨヌに呪術をかけようとしたんです。

死ぬほどの苦しみを与える為には、いけにえが必要…と言われたポギョン。なんと、自分がその生贄になると言いました。

そして、呪術が始まりました。

 

少し前、ヨヌは、ノギョンを呼んでいました。

まだ完全にこだわりが消えたわけじゃないけど、自分の命を救ってくれ、8年間も娘として育て守ってくれたお礼を言いたかった・・・と。

ヨヌの気持ちがノギョンに伝わりました。

ノギョンはその時、ヨヌに、何者かが呪術をかけようとしていると伝えました。

「私が命に変えてもお守り申し上げます。」

そう言ったノギョン。対抗するように祈りをささげ、反対にその呪いをかけたモノに呪いが戻るよう呪術をかけたのです。

それによって、前国巫は、倒れてしまい、呪術は失敗に終わりました。

その事で、一層ポギョンは恐怖に陥ってしまったようです。

 

デヒョン一派は、謀反に向けて、邪魔者を次々と始末しようと動き始めました。

その最初は、ヨヌの兄ヨム。

矢文を射かけ、ヨヌの死にミナ王女が関わった事を知らせたのです。

妹の死の上に自分の幸せが成り立って来たのだと知ったソム。物凄いショックを受けました。

そして、ミナ王女の元にふらふらっと行き、事実を確かめました。王女は、それを認め、泣きながら許しを請いました。

お腹の子には罪は無い、ヨムにも又罪は無い・・・と叫びましたが。

 

これでヨムが自害してくれれば言う事は無かったのですが、どうもそれが期待出来ないと思ったデヒョン達は、刺客をヨムの元に送りました。

危うし…と言う時飛び込んできたのは、ソル。

ヨムを守って戦いましたが、多勢に無勢。切られてしまうんです

それでも、倒れようとはしませんでした。そこに、助っ人が

ウンでした。

ウンの姿を見たソルは、崩れ落ちました。

そして、ヨムの腕の中で息を引き取ったのです。ヨヌの生存を伝えて・・・。

 

これが今回一番じ~んと来たシーンでしたね。ソルの気持ち、最初はウンに向いてるのかと思っていたけど、ヨムだったのねぇ

 

湯治に地方に行っている大王大妃も、毒殺されてしまいましたよ。

 

デヒョンとヤンミョン君たちは、講武が行われる日に決行すると決意。

狩り場ではなく、宮中で決行する…と言うデヒョン。

綿密な計画が立てられました。

 

ヤンミョン君は、ウンに問いました。

自分を本当に友だと思っているか?・・・と。

「これまでもそうだったように、これからもそうです。」

そう答えたウン。

「俺がどんな道を選ぼうと、何をしようと最後まで友で居てくれるか。」

「何故そのような事を?」

と聞き直したウンに、

「答えがどうであろうと、俺の決意は揺るがない。」

と、ヤンミョン君は言いました。

 

そして、講武当日。

フォンが宗廟に向かおうと歩き始めた時、王宮殿の門が開かれ、兵がなだれ込んで来ました。

フォンを取り囲む兵たち。

デヒョンとヤンミョン君は、フォンの近くで兵に相対しましたが、デヒョンの合図とともに、振り返ったんです。

フォンに剣を向けました。

「天は太陽を見限った。」

ヤンミョン君が言いました。

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