神々の晩餐 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤) | |
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ジェチョルは、知り合いに見つからないようにこそこそとして船に乗ろうとしてました。
でも、ジュニョンが追いついて、必死で引きとめたんです。なのに、その手を振り払ってジェチョルは去って行きました。
その直後、ジェチョルが何故来たか分かりました。亡き母が眠るお墓の土地を売り払おうとしていたんです。
あまりのことに、ジュニョンは号泣ですよ。
それを、ジェハが見つめてました。事情は分からないけど、気になりますよね。
インジュが、「天上食本」を取り戻すためにペク代表と手を組んだ事を知ったドヒ。
いくらなんでも・・・と止めましたが、聞き入れるインジュじゃありません。
アリランの後継者として自分を認めないのは、世間の目があるからじゃ?・・・とインジュは母に聞きました。実力があるのに、自分を認めないのは娘だからと色眼鏡で見られるからでしょ?・・・と。
それを聞いたドヒは、自分が育て方を間違った・・・と背を向けました。実力だけじゃアリランの第5代にはなれないと言う意味でしょうか?
ジェハは、結局「天上食本」を手に入れること無く島を離れました。ジュニョンは寂しい気分になってます。
既にちょいと惹かれてるようですよ
ジェハは、チョン老人から、祖母を来させろ…と言われ、もしかしたら、祖母が来たら渡してくれるのか?・・・と期待してます。
でね、ジェハ祖母ソン老人は、やってくるわけですよ。ところが、その時、既に「天上食本」は、ジュニョンが持ちだしちゃってた
それも、チョン老人に断りも無く・・・
と言うのは、ジェハがその本を欲しがっているのを知ったので、後で返して貰おうという軽い気持ちで持ち出してジェハの居るところに行ったわけです。
ジェハは、「天上食本」の発見記念のイベント、つまり再現料理ショーの会場に居ました。
ジェハは、驚いたモノの、その本をじゃぁ・・・と受け取る気にはならなかったのです。チョン老人の許可を貰ってないからですね。なかなかの真っ正直な人です。
そんな話をしてる時、緊急事態が発生
なんと、料理ショーを控えたインジュが指を切ってしまったんです。それもかなり深く。
カルビを切り分ける事も出来ない・・・となって皆困り果てまして。
サナレの副料理長が本当はメンバーに入っていたんですが、リーダーのインジュと意見が合わず、大げんかの上、帰っちゃったんですよ。
そこで、ジェハがジュニョンを思い出したって流れです。
ジュニョンの包丁さばきを見たメンバーは、彼女にカルビの調理を任せました。また、その様子を見たサナレのペク代表も、本番にジュニョンを補助として付けるようインジュに言いました。
インジュは、ジェハと親しげなジュニョンに一抹の不安を覚えてます。
でも、この場合、とにかくイベントを成功させなければいけませんから、ジュニョンを補助としました。
で、いざ、本番となったのですが。やっぱり、インジュは魚をさばく事が出来ないんです。
母のドヒも、それを見て呆れたように会場を後にしてしまいます。
ペク代表は、咄嗟に、事情をきちんと説明して、ジュニョンに後を任せることにしました。
そして、ジュニョンはインジュの指示の通りにやり遂げたんです。
それを、会場でソン老人も見てました。
ソン老人は、島でチョン老人から、ジュニョンの才能を聞かされて帰って来たんです。
例の‘醤’を、ジュニョンが作りあげていたようです。
面白くなって来ましたよ
ところで、インジュは、もう会う事も無いと思っていたドユンがよりによってアリランの従業員だと言う事を知りました。
自分がヨヌと名乗ったのですから。マズイじゃん
一瞬、自分の事を覚えて無さそうなドユンの態度だったんで、ほっとしたんですが、やっぱり覚えてましたよ。
どー言い訳するんでしょうね。
そして、ドユンは、母に内緒でアリランに入ったようですよ。