まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『神々の晩餐』4話まで

2013-06-09 16:56:13 | 韓国ドラマのエトセトラ
神々の晩餐 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
KT Music

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ジェチョルは、知り合いに見つからないようにこそこそとして船に乗ろうとしてました。

でも、ジュニョンが追いついて、必死で引きとめたんです。なのに、その手を振り払ってジェチョルは去って行きました。

その直後、ジェチョルが何故来たか分かりました。亡き母が眠るお墓の土地を売り払おうとしていたんです。

あまりのことに、ジュニョンは号泣ですよ。

それを、ジェハが見つめてました。事情は分からないけど、気になりますよね。

 

インジュが、「天上食本」を取り戻すためにペク代表と手を組んだ事を知ったドヒ。

いくらなんでも・・・と止めましたが、聞き入れるインジュじゃありません。

アリランの後継者として自分を認めないのは、世間の目があるからじゃ?・・・とインジュは母に聞きました。実力があるのに、自分を認めないのは娘だからと色眼鏡で見られるからでしょ?・・・と。

それを聞いたドヒは、自分が育て方を間違った・・・と背を向けました。実力だけじゃアリランの第5代にはなれないと言う意味でしょうか?

 

ジェハは、結局「天上食本」を手に入れること無く島を離れました。ジュニョンは寂しい気分になってます。

既にちょいと惹かれてるようですよ

ジェハは、チョン老人から、祖母を来させろ…と言われ、もしかしたら、祖母が来たら渡してくれるのか?・・・と期待してます。

でね、ジェハ祖母ソン老人は、やってくるわけですよ。ところが、その時、既に「天上食本」は、ジュニョンが持ちだしちゃってた

それも、チョン老人に断りも無く・・・

 

と言うのは、ジェハがその本を欲しがっているのを知ったので、後で返して貰おうという軽い気持ちで持ち出してジェハの居るところに行ったわけです。

ジェハは、「天上食本」の発見記念のイベント、つまり再現料理ショーの会場に居ました。

ジェハは、驚いたモノの、その本をじゃぁ・・・と受け取る気にはならなかったのです。チョン老人の許可を貰ってないからですね。なかなかの真っ正直な人です。

そんな話をしてる時、緊急事態が発生

なんと、料理ショーを控えたインジュが指を切ってしまったんです。それもかなり深く。

カルビを切り分ける事も出来ない・・・となって皆困り果てまして。

サナレの副料理長が本当はメンバーに入っていたんですが、リーダーのインジュと意見が合わず、大げんかの上、帰っちゃったんですよ。

 

そこで、ジェハがジュニョンを思い出したって流れです。

ジュニョンの包丁さばきを見たメンバーは、彼女にカルビの調理を任せました。また、その様子を見たサナレのペク代表も、本番にジュニョンを補助として付けるようインジュに言いました。

インジュは、ジェハと親しげなジュニョンに一抹の不安を覚えてます。

でも、この場合、とにかくイベントを成功させなければいけませんから、ジュニョンを補助としました。

 

で、いざ、本番となったのですが。やっぱり、インジュは魚をさばく事が出来ないんです。

母のドヒも、それを見て呆れたように会場を後にしてしまいます。

ペク代表は、咄嗟に、事情をきちんと説明して、ジュニョンに後を任せることにしました。

そして、ジュニョンはインジュの指示の通りにやり遂げたんです。

それを、会場でソン老人も見てました。

 

ソン老人は、島でチョン老人から、ジュニョンの才能を聞かされて帰って来たんです。

例の‘醤’を、ジュニョンが作りあげていたようです。

 

面白くなって来ましたよ

 

ところで、インジュは、もう会う事も無いと思っていたドユンがよりによってアリランの従業員だと言う事を知りました。

自分がヨヌと名乗ったのですから。マズイじゃん

一瞬、自分の事を覚えて無さそうなドユンの態度だったんで、ほっとしたんですが、やっぱり覚えてましたよ。

どー言い訳するんでしょうね。

そして、ドユンは、母に内緒でアリランに入ったようですよ。

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『神々の晩餐』3話まで

2013-06-09 12:27:20 | 韓国ドラマのエトセトラ
神々の晩餐 - シアワセのレシピ - (ノーカット完全版) DVD BOX1
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

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本物のインジュが生きている・・・と言う知らせを受け、父のヨンボムは何を置いても駆け付けようとしました。

その日は、丁度インジュが初めて料理を作った時でして。是非両親に食べてほしいと準備していたんです。

ヨンボムへの電話が、自分がとった“本物のインジュについての情報”だとしたら、本当にマズイ訳ですよ、自分の立場が。全てを失う事になるのですからね。

それを防ぐためには、どんな手段も使うインジュでした。

で、台所で油をこぼしたのか熱湯をこぼしたのか、とにかく、怪我をしてみせたんですよ。

そのまま病院に担ぎ込まれたインジュ。その所為で、少々出遅れることになったのですが、それでもヨンボムは慌てて駆けつけました。そりゃそーかもね。これを逃したら、もう、情報は得られないと思ったでしょうから。

 

でもね、やっぱりその少しの時間が運命を分けました。

一応、ジュニョンも待ち合わせ場所に行っていたのです。以前から、ジュニョンはジェチョルから“拾った子”だと言われて育ってきたようです。信じたくないけど、それが真実だと意識の底にはあったようなんですね。

だから、実父の顔を見て、それでジェチョルのところに帰ってこようと思っていたんですよ。彼女にとっては、ジェチョルこそが父親でしたから。

ところが、待ってる間に、友達から、とんでもない知らせが。

なんと、ジェチョルを店を売り払って、遠洋の漁船に乗っちゃったんですよ。ジュニョンを捨てて。

ジェチョルは、謝礼金を貰おうなんていうほどダメな父親じゃなかったようです。済みませんね、誤解しちゃって

ジュニョンが慌てて店に戻った為、駆け付けたヨンボムとは結局すれ違いになってしまいました。

 

そして、数年が経ちました。

 

インジュ=ソ・ヒョンジンさんは、アリランの後継者と噂さされるように立派に成長していました。

母のドヒは、アリランの料理の根本となる‘クムチョン醤’の製造に必死です。でも、秘伝書「天上食本」の第二巻の紛失で、それが完成出来ない状態です。もう、‘クムチョン醤’の残りが少なくなってきてるらしく、ドヒは焦る気持ちが強くなってきています。

そんな時、サナレのペク代表=ソリが、その第二巻を発見したとマスコミに発表したんです。

ペク代表は、それを武器として、アリランと交渉し、自分の会社サナレに力をつけようと目論んでいます。

 

アリランの三代目ソン老人は、なにはともあれ、第二巻が見つかったと言う事で喜んでいました。

ところが、そこに一本の電話が。

イ・チョンというハラボジで、自分こそが本物の「天上食本」の第二巻を持っている、ペク代表のは偽物だ・・・と言うのです。

それを確かめる為に、ソン老人は秘密裏に孫のジェハ=チュ・サンウクssiを島に向かわせました。

 

チョン老人のところに孫娘の様に住み込んでいるのが、ジュニョン=ソン・ユリさんでした。

ジェハとジュニョンが出会いました。

ジェハは、「天上食本」の第二巻を見たいというのですが、イ・チョンはスル―。でも、ソン老人が直々にやって来るのであれば・・・てなかんじを匂わせていましたね。

 

その頃、インジュは一人ペク代表の元を訪ねていました。

「天上食本」の料理を再現すると言う公式行事で、アリランの後継者と思われてる自分が手を組んで参加する・・・と言うのです。後継者である自分の初の公式行事だから、余計に注目されるだろうと言う事ですね。

その代わりに、第二巻を返してほしい・・・と言ったのです。

ペク代表の方は、サナレの名声を挙げる為に、この一件をマスコミに流す事が条件でした。

ペク代表は、こういうやり方はドヒとは正反対だ・・・とインジュに言いました。鋭いですね。その言葉は、インジュにとって、結構痛かったと思いますよ。

 

ところで、インジュは真面目な後継ぎという表の顔とは別に、派手にクラブで遊ぶと言う顔も持っています。こういうときは、‘ソン・ヨヌ’という本名を名乗ってます。

そして、クラブでサナレのペク代表の息子キム・ドユン=イ・サンウssiと出会うのです。

ドユンは、何故かアリランに勤め始めましたよ。まだ彼がペク代表の息子だということは公にはなってません。

 

ジュニョンのところに、養父ジェチョルの消息が入りました。

再婚したとか。

それに、島にこっそり来て村長に会ったらしく、その後も、またこっそりと帰ろうとしてる・・・とね。

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『いとしのソヨン』39話まで

2013-06-09 11:44:05 | 韓国ドラマのエトセトラ
いとしのソヨン コンプリートスリムBOX 26枚組(本編25枚+特典1枚組) [DVD]
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東宝

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ソヨン父は、とにかく謝れ・・・と言いました。自分が義父母に謝っても良い・・・と。

でも、ソヨンは、そう言う父が苛立つようです。

父を捨てたのに、それでも自分を愛してるから・・・と、ソヨンの為に遠くから見守る・・・と言う態度を取る父が苛立つみたいです。充分父の気持ちは分かってるけど、それを有難いと受け止める事が出来ないソヨンなんです。

父の為に自分の嘘がばれた・・・と言ったソヨン。

それを聞いて、ソヨン父は一層後悔しました。自分の軽率な言動が、またもプライドの高い、人一倍高い娘を傷つけた・・・と思いました。

「子供の為にしてるんだという錯覚は、もう捨てて。」

そう、冷たく言い放ったソヨンです。

そう言って父に背中を向けたソヨンですが、バス停でしょんぼりとたたずむ父を見かけると、一旦は通り過ぎたモノの、やっぱりそのままにしておけず、引き返したんです。でも、既に父の姿は無く・・・。

お互いへの愛情がすれ違ってしまうソヨンと父ですね。

 

ウジェは、母から人の信頼というのが如何にもろいモノかと言われました。

「騙した人間の事は、簡単には信じられない。心の中で大きくなるのはなに?疑心よ。小さな点の様でも一瞬にして雪玉のようになるの。目も耳も塞いで心も凍らせてしまう。私はそれが辛くてあなたのお父さんを信じられなくなった。あなたには無理でしょ?だからこそソヨンも別れると言ったのよ。」

ウジェは黙って母の話を聞きながら、それでもまだソヨンが事情を説明してくれたら、両親を説得できるかも・・・と思っているようです。

でも、ウジェ父は世間の手前、とにかく早く離婚手続きをしろと言い渡しました。

 

ソヨン父は一人でお酒を飲んでいました。サンウは、探しに来て、ソヨンと会った事を聞きました。

そして、父がウジェの会社に勤めていた事も、初めてこの時聞いたのです。それで嘘がばれた・・・とね。

 

ホジョンは、父とサンウが悩み苦しんでいる理由を知りたて仕方が無いのです。でも、後で話す・・・というサンウの言葉を信じ、待っているのです。

でもね、とうとう知ることになりましたよ。

義姉の名前がソヨンだと言う事は聞いていました。アメリカに留学中だと説明されていたのです。

そして、サンウたちがソヨンの名前を口にして何か話しあってるのを耳にしたんです。何か義姉に関係ある事なのかしら?・・・と思ったんですね。

そんな時、実家の母から、ウジェ夫婦の一件を耳にし、全てのアイテムが一つの事を示してるのに気がついたんです。

サンウの姉ソヨンが、ウジェの妻だ・・・とね。

ただ、まだソヨンの事を誤解してます。ホジョンにとって、義父であるソヨン父は、真面目な良い人です。だから、あんな良い人の父を捨てるなんて・・・と思っちゃうんですね。可哀想だ・・・と。

 

サンウをソヨンが訪ねて来ました。慌てて、何処かに…と言うサンウを押しとどめてソヨンは明るく話しました。

もう隠れ無くて良いわ、平気になったの・・・と。

ソヨンは、明るく話しました。結局、こうなっちゃった・・・ごめんね・・・と。

サンウも、事情を話したらどうだと言いましたが、ソヨンは、もう終わった事だから…と言いました。

この3年間は、緊張のしっぱなしだったと言うソヨン。これからは自分の為に生きる・・・と言いました。

友達も居るから、もう心配はいらない・・・と明るくほほ笑むソヨンでした。サンウも少しほっとしたかもね。

 

ウジェは、離婚届にサインしました。

それでも鬱々とするウジェ。

そんなウジェをソヨン父が訪ねて来たのです。

「副社長は、死にたいと思った事はありますか?」

「ありません。」

「じゃぁ、誰かに助けてと言った経験はありますか?」

ソヨン父は、ウジェにどう話すつもりなんでしょう。ソヨンが嘘をついた理由を、自分の過去を話すつもりなんでしょうが・・・。

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