まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『神々の晩餐』完観

2013-06-28 20:52:29 | 韓国ドラマのエトセトラ
神々の晩餐 - シアワセのレシピ - (ノーカット完全版) DVD BOX4
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

インジュとジュニョン、二人とも、心を込めて料理をしました。

ジュニョンは言いました。

「100年もの間、アリランは独自の味を守り続けて来ました。その揺るがない味を表現しました。」

インジュは、こう言いました。

「高額で手に入りにくい材料です。8個の宝石と呼ばれるほど価値あるモノに仕上げました。真心も込められている。これが私が考える韓国料理の姿です。この料理は、高貴な韓国料理を伝承する象徴にしたい、そう思います。そして、これは私がアリランで10年間学び感じたことの集大成です。」

第5代名匠は、インジュに決まりました。

 

ジュニョンも納得しました。

いくら頑張っても22年間の溝は埋められない・・・と。アリランに対するインジュの思いは特別だと分かっていたのです。

「嫉妬か?」

と、ドユンに聞かれたジュニョン。

「そうかも。」

でも思う存分料理が出来て自由な私も、気に入ってる・・・と言いました。名匠なんて、自分には似合わない・・・と。

「そしたら、立派な師匠から学べば腕が挙がるぞ。」

と、ドサクサに紛れてドユンは言いました。自分に付いて・・・ということです。

 

ジェハは、ジュニョンに会わずに旅立って行きました。

 

インジュの実母がジュニョンを救ってくれた人だとドヒ達が知りました。ジェハが調べ、イヌに知らせたのです。

ヨンボムは、22年前、既にインジュの実母が死んだと言う事を知っていたんですね。で、ちゃんとお墓を作っていました。

ただ、ジュニョンを救ってくれたと言う事までは知らなかったようです。

ドヒは、お墓にお参りしました。インジュがよい子に育ってると言う事を報告し、ジュニョンを助けてくれたお礼を言いました。

 

ジュニョンは、アリランを離れました。

 

ペク代表が、へミルへの謝罪記事を出しました。雪解けが始まったようです。

 

ドユンは、兄のお墓に行き、もう、母を恨まない・・・と報告しました。そして、母親と3人で写った写真を置いてきました。

もうひとつ、ジュニョンへのプロポーズも決心しました。

 

ジュニョンを連れて素敵なレストランに。

ここで、ドユンは周囲の客にへミルだとばれちゃいます。まぁね、時の人だからね。

当然そうなると一緒にいるジュニョンも、注目の的に。

ジュニョンは、こういうのが嫌いなんですね。ドユンの迷惑になると思う気持ちもあるんでしょう。

出て行こうとするんですが、ドユンが止めました。目立つぞ・・・ってね。

で、ドユンが厨房を借りて、料理を始めたんですよ。ジュニョン一人の為の料理を。これがねぇ、カッコ良いんですよ

ジュニョンは、作ってるドユンを見て、最初はほれぼれ・・・って感じだったんですが、次第に周囲のお客さんの表情に目が行きました。皆、へミルの料理に大注目してるわけですよ。へミルとしてのドユンの人生を考えちゃいますよね。

だから、敢えて、その料理を食べずに出て行きました。

 

ドユンはショックを受けました。

ジュニョンだって、本心じゃありません。

 

第5代名匠の就任式が開催されました。

その日、ドユンはイギリスに旅立ちました。

直前に、ペク代表からその話を聞いたジュニョン。思わず駆け出しました。空港に急ごうとしたんです。

ところが、こういう時に限ってタクシーがつかまらなくて。

やっと一台のタクシーが停まってくれた時、目の前のビルのビジョンに“へミル イギリスへ”というニュースが流れてました。

それを見たジュニョンは、既に遅かった・・・と知ったのです。

流石に、ショックで立ちつくしてしまいましたね。

 

そして、1年後。ジュニョンは移動レストランをやってました。

ドユンが帰国したというニュースを見たけど、全然連絡がありません。

苛々しつつ待ってるんだけど・・・。もう諦めかけた時、ドユンがやーっと現れましたよ。

で、ハッピーエンドです

 

ま~、このドラマでイ・サンウssiがステキだったことこれまでサホド注目してこなかったんですけどね

やっぱり、ノ―カットで観たかったなぁ・・・と思うまぎぃでした。

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『神々の晩餐』31話まで

2013-06-28 20:51:06 | 韓国ドラマのエトセトラ
神々の晩餐 - シアワセのレシピ - (ノーカット完全版) DVD BOX4
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

余談ですが、KNTVさんでこの作品の放送が来週から始まります。きっと、BS版よりはカットが少ないかと・・・。ここまでカット版を見て来た私は、すっごい悔しい気分 というのは、先日、jcomさんからのお知らせがありまして。長い期間契約してる顧客に、いくつかの有料チャンネルのうち、1局を2カ月無料で視聴できるプレゼントをいただいたんですよ。

おーっってんで、即、KNTVさんを申し込んだってわけです。

この機会に、出来る限りの作品を観ておこうと思ってる次第です。

で、この作品が放送開始されるって言うのを見つけて、すっごいがっくり来てる私なんです。出来るならば、カットの少ないのを観たかったですよねぇ。一度視聴したら、やっぱり興味半減ってことになりますし。・・・ま、贅沢な愚痴です

 

アリランを断ってサナレに大使夫人たちが行ったと知り、ソン老人、ドヒ、ジュニョンがサナレに抗議に行きました。

そこで、初めてインジュが居るのを知ったんです。それもシェフとして・・・。

インジュは、今度の名匠の審査会に、ソン・ヨヌとして出ると言いました。ドヒたちは驚きますが、ジュニョンは賛成しました。立場をはっきりして、正々堂々と競いたいと言いました。

 

ドユンは、マスコミに追っかけられてるので、家に閉じこもったきりです。で、ジュニョンにお弁当を頼むんですよ。

ジュニョンも、忙しいから・・・と断るんですが、甘え上手のドユンに、つい乗せられちゃって・・・

で、届けようとしたら、マンションの前はマスコミだらけ。素知らぬ顔で通り抜けようとしたんだけど、マスコミはジュニョンの顔を覚えてた。

あっという間に、取り囲まれちゃいましたよ。

それを、ドユンが車で救い出しました。

ジュニョンが作って来たお弁当が、ドクロのキャラ弁・・・ハート柄じゃないのが、ドユンは不満だったようです。

 

ジュニョンは、マスコミを見て、へミルがどれほど影響大なシェフか・・・というのを改めて思い知ったようです。彼に憧れてシェフの道を志した人もいますから。

だから、イギリスに行けとドユンに言いました。

一緒に行く?・・・とドユンは聞きました。でも、ジュニョンは、22年ぶりに会えた家族と離れることは出来ない・・・と答えました。

じゃあ、行かない・・・とドユン。ジェインが怒りそうです。

 

イヌは、少しずつインジュへの考えを変えてきてます。インジュもまた可哀想な人生を送って来た被害者だということが分かって来たからです。

幼いイヌは、とっくに‘妹’インジュのことを許していたんです。それを、イヌは思い出したってことですよね。

インジュは、家を出てペク代表のところに行きました。

インジュは、ペク代表と、ジュニョンはドヒと準備を進めることになったのです。

 

ジェハはヨーロッパへの転勤が決まりました。

ジュニョンへの気持ちを整理し・・・いえ、まだ整理は出来てませんが、ジュニョンの心に従うと決めたようです。

 

ペク代表は、ドユンを攻撃する記事をネットに流しました。

心配したジュニョンが駆け付けて見ると、何時間もTVゲームをやってました。ジュニョンは、ゲームに加わり、こてんぱんにドユンを負かしましたよこれでかなり気分転換出来たようです。

「へミルに未練は無い。」

と、ドユン。元々料理人になるのは、亡き兄の夢だったんです。兄の夢を叶えるために、サッカーもやったし、シェフにもなった・・・。

「でも、唯一出来ない事があった。母を愛すること・・・。」

でもね、この記事、ペク代表が出したモノじゃなかったんですよ。さし止めておいたのに、なぜか表に出ちゃったってと事らしいです。

 

ジュニョンは、ドユンの気持ちを察し、ペク代表に記事の訂正を頼みに行きました。

ここで、自分の所為じゃないと言わないのが代表のプライドですよね。

ジュニョンは、言いました。

「へミルになったのは、代表に見せる為です。代表を許したいんです。アリランに入ったのはこれ以上罪を犯させない為です。」

でも、代表はそれを信じる気持にはこの時点ではなれませんでした。

 

審査会当日になりました。

まず、ドヒとペク代表が鯉をさばく事から始まりました。それは、昔と同じ状況・・・。

代表は、物凄く動揺しちゃって・・・。トラウマになってるようです。

ドヒがきっぱりと言いました。最後までしっかりやって決着をつけるのよ・・・と。

どうにか処理出来た代表です。

そして、その後、ジュニョンとインジュの調理が始まりました。

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