まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『神々の晩餐』28話まで

2013-06-25 17:05:32 | 韓国ドラマのエトセトラ
神々の晩餐 - シアワセのレシピ - (ノーカット完全版) DVD BOX4
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

アリランの次期名匠を決める為に、インジュとジュニョンとで又も料理対決が行なわれることになりました。

理事たちの意見が分かれてるので、決めようがなかったんです。

料理対決だけじゃなくて、接客や衛生管理、社員との協調性も問われることになりました。ジュニョンは不利ですわな。

 

ドユンは、記事を見て怒りのあまり、母親に会いに行きました。

「もう憎まない。憎しみさえ無い。だから、俺たちは本当にもう無関係だ。」

冷たくそう言うドユン。代表も流石に黙りましたね。

 

ジュニョンは、インジュと対決することになったのを、悲しみます。そうなりたくはなかった・・・と。

でも、反面、母ドヒが自分の事を思い出したにも関わらず名前を呼んでくれ無いのを寂しくも思ってます。

ドヒが、一人で豆腐づくりをしてるのを見て、近づきました。

「オンマ。」

と、呼び掛けました。私の顔を一度で良いから見て・・・と。

ドヒはそれには答えず、作業を続けました。ジュニョンにも手伝わせました。

出来上がった時、ドヒは初めてジュニョンに温かい言葉をかけました。

「インジュやぁ。」

愚かで身勝手な母親の為に今までよく耐えてくれたわ・・・。ごめんなさい・・・、私の娘。

抱きしめてくれました。

泣けましたね、このシーン

 

へミルがサナレを非難する記事を発表しました。フォアグラは動物虐待だ・・・と言う内容です。

影響力の大きいへミルのコメントだけに、海外の支店ではキャンセルが相次ぎました。

代表は、へミルのマネージャーであるジェインに抗議して来ました。

それでも、へミルはいえ、ドユンは手をゆるめませんでした。次々と隠して来たミスを暴露しましたよ。

代表、相当頭に来てます。

 

ところで、ジュニョンと料理長が和解してますけど・・・?カットされたんでしょうねぇ。この辺りの事情が全く分かりませんよ

 

ある日、ソン老人が古くからの友人の為に、ジュニョンとインジュに料理を作るよう命じました。

まずはお茶で・・・とインジュが一歩リード。

料理では、ジュニョンが少し好評。

どっちもどっち・・・という感じですね。引きわけです。

 

ヨンボムは、ジュニョンを早く引き取って一緒に暮らそうと言います。

でも、ドヒは、まだ時期尚早だと反対しました。インジュの事を考えて・・・ですね。

ヨンボムは、ドヒに任せていたら、いつまでたってもジュニョンが一人で可哀想だと思っています。何か始めそうです。

 

ドユンは、記事を出された事で、ジュニョンとの約束を守れなかった・・・と後悔しています。

だから、アリランにも顔を出さないし、ジュニョンの前からも姿を消しました。

ジュニョンは心配なんですね。で、ジェインに様子を聞くんです。

ジェインは、ドユンの荷物を持ってくると言うジュニョンをドユンの家に・・・と言いました。でもね、来る前にドユンは出て行ってしまいました。ジュニョンに会わす顔が無いってとこです。

 

ジュニョンは、ドユンの行く先を考えました。

その時、思い出したのはジユンのお墓のある樹木葬園。

行ってみたけど、姿はありませんでした。

「ジユンさん。弟さんが今傷ついてる。私が酷い事を言ったから、すねて連絡が取れないの。私、自分の事しか考えてなかった。ごめんね。」

そう、呟いたジュニョン。

 

その後で、ドユンが来たんです。

そして、ジュニョンが置いて言ったメモを読みました。

“ジユンさん 元気ですか?又来るわ。ふてくされてる弟に伝えてくれる?今でも私はドユンさんを信じてると”

ドユンは、ジュニョンへの想いが溢れて来たようです。

「どこだ?」

ジュニョンに電話をかけました。アリランにいる・・・と聞くと

「そこにいろ。」

それだけ言って、切れました。

 

ヨンボムが、インジュに跪いて謝っていました。

インジュもジュニョンも傷つけてしまったのは、自分の所為だ・・・とね。

でも、インジュは、ジュニョンの事を“インジュ”と呼ぶヨンボムに怒りをぶつけました。

「私がハ・インジュよこれからは、ソン・ヨヌではなく、ハ・インジュだと言ったのはあなたよ私の人生を返して

そりゃそーですよね。幼いインジュには何の責任も無いですよ。望んでも居ない人生を歩まされた訳ですから。その中で、彼女は彼女なりに必死になってインジュになりきろうとしてきたんです。

それが、今になってあっさりと座を奪われそうになったわけですから、奪われまいと足掻くのも仕方ないですよね。ムカついたけど・・・。

そのシーンを、ジュニョンが見ちゃいました。

インジュの苦しみを充分過ぎるほど理解しました。

 

出て来たところに、ジェハが。

諦めたのは、ジュニョンが幸せになるためだ・・・と。なのに、いつも苦しんで泣いてばかりいる。諦められない・・・と。

ジュニョンの腕をとって行こうとした時、ドユン到着

「どけ。」

「その手を離せ。」

おおーっ韓国ドラマ定番のセリフですわ

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『神々の晩餐』27話まで

2013-06-25 16:09:10 | 韓国ドラマのエトセトラ
神々の晩餐 - シアワセのレシピ - (ノーカット完全版) DVD BOX3
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

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ドユンは、ペク代表を無理やり兄ジユンのお墓に連れて行きました。秘書に全て手配させたらしく、連れてきても、代表は全くそこがどこなのか分かりません。

ジユンの写真を見て、初めて分かりました。

「私は悪くない。行こうとしてた。」

そう言う代表。行けなかったのは、ドヒの所為だ・・・と言い張ります。

「いつまで責任逃れをするつもりだ謝れ許しを請え。」

一度でいいから・・・とドユン。

なのに、代表はあくまで言うんです、殺したのはドヒだ・・・と。

ドユンは、全く改心しない母親を見て、もう期待しても無駄だと思ったのかも。

例のドヒの娘が入れ替わっていた…と言う記事と、息子を幽閉して死に追いやった無情な女性実業家と言う記事のどちらが非難されるか?・・・と言いました。

代表は、ジュニョンの為だとは言え、大切な兄のジユンをネタにするなんて、出来ないだろうと言いました。でもね、本当は恐れていたんです。自分の息子なら、それさえもやってしまうだろう・・・と予想がついたからです。

 

ジュニョンは、ドユンに酷い言葉を言った事を謝りました。実は、ペク代表に会ったんだ・・・と言いました。

ドユンは自分のヘッドフォンをジュニョンの耳に付け、言いました。

「ペク代表の言葉を聞くなと言っただろ。」

そして、記事は出ない、出せないだろう・・・とも。でも、その言葉もジュニョンが信じてくれるかどうか・・・。

そう思った時、ジュニョンがドユンの後ろ姿に向かって言いました。

「信じるわ。あなたを信じてる。ありがとう。」

嬉しそうでしたね、ドユン。何度もジュニョンの言葉を呟いていました。

 

インジュは、ドヒが記憶を取り戻した事に気が付きました。自分への態度が少し違ったからです。

ドヒは、どうすればよいのか、迷い、悩んでいます。

 

ソン老人は、全てを知って、ジュニョンを慰めました。そして、ドヒに誰とも言わず、‘22年ぶりのお客様に料理を作って’と言うのです。

ドヒはその意味がわかりました。で、一生懸命腕をふるって料理を作りました。

それを、ソン老人は、ジュニョンに食べさせたのです。

 

ドヒは、ペク代表に会いに行きました。

真実を知った事を話しました。代表の企みも分かった・・・と。

実の娘だと気付かず、虫けら扱いしたと、代表が‘哀れよね・・・’と、言いましたら、ドヒは自分より哀れな人が居る…と言いました。

「ドユンよ。」

私の為に演技までして娘を助けてくれてるのは、あなたの息子なのよ・・・と。

代表も負けてませんでした。インジュの事を持ち出したのです。この時とばかり、これまでインジュがジュニョンを陥れる為にやってきた悪事の数々をばらしましたよ。熱湯を自分の腕にかけたのも、そして機内食の審査の時に、ジュニョンの腕が動かないように毒を仕込んだのも・・・と。

ドヒは、すぐには信じませんでした。

でもね、アリランに帰った時、ジュニョンとインジュの話を耳にして、気持ちが変わって来たようです。

その時、木材がいきなりジュニョンの上に落ちて来ました。ドヒは、気持より先に身体が動いたようです。ジュニョンを庇いました。

 

それでもまだジュニョンを娘だと認めません。心臓は高鳴るし、動揺が収まらないけど、まだ整理ができていないのです。

 

イヌは、ジュニョンの傍にペク代表の息子であるドユンがいるのが気に入らないのです。

ジュニョンを苦しめるだけだと思っていますから。

で、ジェハに、ジュニョンを諦めるなと言いました。

 

ジュニョンは、記事を止めてくれた事をドユンに感謝しました。

ジユンに負い目があるんだ・・・とドユンは言いましたが、代表、そんな甘い人じゃありませんでした。

記事を出しましたよ。

 

ドヒは、初めて夫ヨンボムにインジュの本名を聞きました。それはとりもなおさず、インジュが偽物だと認識したということです。

「ソン・ヨヌだ。」

ドヒは、二人の娘を前にして感じた自責の念を、22年間、夫は感じ続けて来たんだ・・・と分かりました。

だから、無責任に死ぬことは出来ない、インジュとイヌ、そして本当のインジュを守らなければ・・・と誓ったのです。

 

記事が出て、アリランは大騒動になりました。マスコミが押しかけて収拾がつきません。

ドヒは、マスコミの前に出ました。そして、全て真実だと語ったのです。そして、責任をとって自分が退任する・・・と言いました。

後継者には、22年間育てたハ・インジュを・・・と言った時、ソン老人が異議を唱えました。

「アリランの次期名匠は、コ・ジュニョンです。」

おおっ

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「どれだけ好きなの」あらすじ

2013-06-25 09:22:21 |   ★「た」行
どれだけ好きなのDVD-BOXI
クリエーター情報なし
エプコット

キム・ジフンssi、とチョ・ヨジョンさん主演の2006年の作品。

もう7年も前の作品なんですねぇ。詳しい事を既に忘れちゃってるんですが・・・

思った以上に泣いた記憶だけが 

 

   4話まで  12話まで  16話まで

   20話まで  24話まで  28話まで  32話まで  36話まで  40話まで  44話まで  48話まで  52話まで  56話まで

   60話まで  64話まで  68話まで  72話まで  77話まで  82話まで  84話まで  88話まで  92話まで  96話まで 

   100話まで  104話まで  108話まで  116話まで  124話まで  最終話まで

 

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『神々の晩餐』26話まで

2013-06-25 08:12:10 | 韓国ドラマのエトセトラ
神々の晩餐 - シアワセのレシピ - (ノーカット完全版) DVD BOX3
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いきなり“娘だ”と言われても、何の事だか理解できないドヒ。当たり前です。全くそんな記憶は無いのですから。

でも自分以外の皆の表情で、それが嘘とか冗談じゃないと言う事だけは分かりました。

この期に及んでも、インジュはそれを嘘だと言い張り、ドヒは動揺しながら、インジュを連れて出て行ってしまいました。

 

ジュニョンはドユンに連絡しました。話がある・・・と。

理由を知らないドユンは、自分の家に来るよう言いました。そして来るまでの間に手料理を作るんです。いそいそと・・・

 

インジュは、イヌに会いに行きました。これでせいせいした?・・・と。

イヌは、幼いころから、自分の日記に書かれてる本物のインジュの事をまねて、なりきろうとしていた、それが、母親の為じゃなく、ただただ自分の為だったというのが許せないと言いました。今日の、言葉も、母親の為だと言うけど、本当は自分の為だと言ったのです。

イヌは、これまで我慢して来た事をインジュにぶつけます。

でもね、自分以上にインジュは幼かったんです。何が出来たでしょう。

 

ドユンの家にジュニョが来ました。何事も無かったかのように、料理を食べるジュニョン。

ドヒがジュニョンの正体を知ったと言いました。想像以上に辛かった・・・と言いました。

ドユンに全て気持ちを話し、泣くジュニョン。

「涙が出るほど美味しい。、」

そう言うジュニョンを、ドユンは見つめるしか出来ませんでした。

 

ドヒは、夫の言葉を無視することにしたようです。これまでと何ら変わることなく過ごそうと、インジュに言いました。

そして、ジュニョンにも、これまでと同じ態度をとりました。

ジュニョンは、とにかく一度自分の話を聞いてほしいと言うのですが・・・。

 

そんな時、ペク代表は、ドヒの実の娘がジュニョンであるとした記事を見せます。まだマスコミには流してないけど・・・と。

つまり、このネタを公にされたくなかったら、ジュニョンとドユンは自分の言う通りに行動しろと言う脅しです。

ジュニョンは、従うしかありませんでした。

 

ジェハはこうなった以上ソン老人に内緒にしておくことはできないと考えました。

真実を話しました。

 

また厨房でジュニョンと料理長との間で揉め事が勃発。ジュニョンは、料理長をその場で解任。

ドヒは、ジュニョンに猛抗議しました。

口ではキツイ言葉を吐くジュニョンですが、裏では涙を流していると気付いたドヒ。

ジュニョンは、ドヒに聞きました。本当に何も覚えてないの?・・・と。そして、幼いころの思い出を次々挙げます。

ドヒは、混乱し、動揺します。

「思い出して。」

そう言って抱き付いたジュニョンを、ドヒは思わず振りほどいてしまうんです。

 

突き飛ばされたジュニョンを見たドユン。

優しく傍に居ようとするんですが、ジュニョンは、ペク代表の言葉を思い出していました。ドユンを手玉にとって、自分に敵対するなら・・・という言葉を。

「うんざりなの。もう私に構わないで。消えて。」

いきなりの冷たい態度です。ドユンはペク代表が又何かしたか?・・・と思ったようです。でも、ジュニョンは、ドユンがペク代表の息子だから…と言うのです。

自分と母のドヒを苦しめる代表の息子だ・・・と。

絶縁したと言っても、ジュニョンは聞き入れません。それでも母親でしょう?・・・と言って。

「二度と私の前に現れないで。」

流石に、ドユン、がっくり・・・ですよ。

 

ジェハに、ペク代表に秘密を知られたと打ち明けたジュニョン。

ジェハはご丁寧にドユンにその記事を持って抗議に行きましたよ。これで、ジュニョンが自分に冷たくした理由が分かりました。

でもね、

「あなたといると辛い。」

と言った言葉は本当だと思ったドユンです。

自分がペク代表の息子だと言う事実は変えられないわけですからね。

で、決断したようですよ。

 

代表に、アリランを解雇されたと告げたドユン。

「良かった。あの女はあなたを言葉巧みに母親を裏切らせようとしたから。」

なーんて言う代表。ドユンは、ふっと苦笑してましたよ。それはあんただろ・・・てな感じです。

 

ドヒは、インジュを見失った時のことを思い出しました。インジュの幼いころの顔も・・・。

そして、これまでのジュニョンとの会話も・・・。

自分がどれほど娘に辛く当たって来たかも・・・。

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