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ジュンス、ジンジュの言葉に驚いて翻意させようとしましたが、ジンジュの気持ちは変わりませんでした。
この作品、なーんか言動が軽いんですよね。演技のせいなのか、脚本の所為なのか、わかりませんが。
真剣味が足りない感じがして、全然心に響いてきません。
ま、それは私の感じ方なんで、あくまでも主観的なものだと思ってくださいませ。
婚約を白紙に戻した事で、会社は又もやスキャンダルに巻き込まれました。株価暴落って状況らしいです。
そして、ここで臨時理事会が招集されました。チャンジンが計画したことです。勿論、そん常務も後ろにいます。
そこでの議題は、会社の危機を救うために、次期経営者を選出することでした。
チャンジンは、ソン常務を推す・・・と常務には言ってありました。
で、司会を務めたチャンジンは、第一候補としてソン常務の名前を挙げたんです。そして、人となりを紹介するにあたって、チャンジンは、これまでのスキャンダルや様々な不祥事が、全て常務の仕業だと証拠を持ち出して暴露したんです。
ソラのスパイ疑惑も含めて・・・。
秘書や常務の腹心だった人たちの協力があったから出来た事です。彼らは、命じられたとはいえ、自分がやったことを深く反省していたんです。だから、チャンジンに全て証拠を渡したんですね。
結局、理事会では、ジュンスを満場一致で次期経営者に選出しました。
ジュンスは、経営には向かない・・・とチャンジンに譲ろうとしましたが、チャンジンは、それを拒否。
そのまま地方の研究所に行こうとしたんです。
でも、それを、ソラとジュンスが、ジュンス父の為にと一芝居うって引きとめ成功。
で、ジュンスとソラがどうなったかと言うと。
二人とも、二度も別れた事がネックになってましてね。タイミングが合わないってことは、運命の相手じゃないんだろうと少々諦め気味だったんです。
ソラは、チャンジンの代わりに研究所に行きました。
ジュンスも、ソラの気持ちを尊重して会いたいのを我慢していたんです。
それを見かねたチャンジンとジンジュが、機会を作って、結局、目出度し目出度し
ラスト、二人が10年ぶりにやり直そうとした遊園地で、ジュンスが待ってるシーンだったんですが。
どうしても、ジェヒくんと遊園地となると、私には「快傑春香」のラストと被っちゃって・・・
あの時も、遊園地で待ち合わせして、ハッピーエンドとなったんでね。
ま、とにかく、完観しました。
ジェヒくん、次は「メイクイーン」観るぞ~っ 期待していーかな