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いとしのソヨン コンプリートスリムBOX 26枚組(本編25枚+特典1枚組) [DVD] |
クリエーター情報なし | |
東宝 |
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ウジェは、どうやって調べたのか、ソヨンの事務所の開所祝いを持ってきたんです。
で、初めての依頼者が来たと見ると、あっさりと帰って行きました。
でもね、これ以来、ちょくちょく、本当にちょくちょく顔を見せるようになるんです。
ソヨン父は、ミギョンがウジェの妹だということを知りました。偶然、新聞記事に、ウジェの家族の事が載っていたんです。
それを見て、ミギョンとサンウが別れた理由を知ったのです。そして、ホジョンが全て承知の上でサンウと結婚したことも。
ホジョンを責めた事を思い出したんでしょうね。
ソヨンの最初の仕事は、一般市民の法律相談でした。
地方の会場に行くのも、ウジェが送迎しました。ソヨンが拒んでも、何かと理由をつけてあっし―君をするんです。
ソヨンとすると、どういう魂胆なのか分かりません。
よりを戻そうとしてるのかと思ったけど、そうでもなさそうです。
また、ウジェは、ソヨン父にも再度会いに行きました。
正式に挨拶しました。
「お義父さん。」
・・・と。
ソヨンを理解させてくれてありがとうとお礼を言いました。過去の話をしてくれたからです。
離婚した理由を‘ソヨンを楽にさせてあげたかったからだ’と言いました。
一緒に居たら、自責の念にかられるだろうから・・・と。
謝るソヨン父に、謝罪はいらないと言うウジェ。自分も悪かったから・・・とね。
「結婚は失敗しましたが、まだ諦めてはいません。」
そう、ウジェは言いました。やっぱり、やり直そうと思ってるんですよね。時間をかけてゆっくりと。
ミギョンは、相変わらず病院内で無視されてます。ギョンホは、そんなミギョンにずけずけと話しをします。それがミギョンにとっては傷口に塩を塗り込むような感じなんですが、あれは、ギョンホなりの励ましなんでしょうね。
個人的な責任感のためだ・・・と言います。昔は、そんなミギョンじゃ無かった筈だ・・・と。
もしかしたら、ミギョンが外科医を志す切っ掛けとなった医者がギョンホ
ギョンホは、ミギョンの事を覚えてる感じですよ。
ウジェ母は、ソヨンの事を忘れようとしています。家政婦に、ソヨンの荷物を片づけさせたりしてね。
でも、その一方で、何かにつけてソヨンに優しくしてもらった事を思い出すんです。
それに、ソヨンの誕生日が近付いてきましたし・・・。
ところで、ウジェ母は、例のマジシャンと会う機会が増えてます。これも、ど~もあのマジシャンの策略に見えますけど?
また、ウジェ母、騙されちゃうの
ソンジェは、ユン室長と一日デートをしました。映画を見て、食事をして・・・。
ユン室長の手料理は、ソンジェの好物ばっかりでした。
ユン室長は、ソンジェから離れる決心をしたようです。
自分は、母親としてソンジェをずっと見守って来たので、ソンジェも自分をすぐに母親として考えてくれるもんだと勘違いしていたようです。それが間違いだとわかった・・・と。
ソンジェが幸せなら、それでいい・・・と言いました。自分も自分の幸せの為に生きるから・・・と。
ソヨンとサンウの誕生日が来ました。サンウは、ホジョンと一緒にホジョンの家でお祝いすることになっていました。
ところが、ホジョン父は、母と喧嘩して家を出たまんま。離婚する・・・と脅したのに、反対にそれでもOK・・・とばかりに離婚届にサインして送りつけて来たんですよ。
ホジョン母は、一人で寂しく暮らしていたんですね。
サンウの誕生日にくらい帰って来るかと期待していたのに、結局、ホジョン父は病院に直接サンウを訪ねてお祝いを告げただけで、家には帰って来ませんでした。
で、思わず、サンウとホジョンの前で泣きだしちゃったホジョン母なんです。やっぱり寂しかったんですよね。
ソヨンは、ヨニとソンテと一緒に誕生日のお祝いをしていました。
ソンテが撮影の為の洋服を貸してくれ、3人でクラブに。ソヨンは生まれて初めての経験でした。
慣れない場所だけど、ヨニとソンテの温かいお祝いに、心が和んだみたいです。あまり見せた事のないふっきれた笑顔が見られましたからね。
その頃、ウジェはソヨンを待っていました。
そしたら、夜遅くなって、ソヨンがソンテと帰宅して来たのを目撃。
家の前で、ソンテがカメラを構えて、写真を撮ろうとしました。自然に振舞えよ・・・とソンテが言い、おどけたポーズをとるソヨン。
ウジェにとって、初めてのソヨンの姿でした。ちょっとショックだったのかな?