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ソラとジンジュは、お酒を飲みながら、お互いの気持ちを言い合いまして。それで二人の間はなんとか修復できそうです。
迎えに来たジュンスとチャンジン。
家に送り届けて、そのままジュンスもソラの家にお泊り。
チャンジンからソラが怒った理由が、大みそかの夜、ジンジュと一緒に居たことだと教えられ、納得したジュンスです。
ジュンスはチャンジンの気持ちを充分理解した上で、ソラとちゃんとやって行こうと決心してます。
それをソラにも伝え、二人の間でわだかまりは消えたようです。
ジュンスは、チャンジンに家に戻って来るように言いました。チャンジンとすると、ソラと一緒に暮らす事が嬉しかったわけで。
でも、ジュンスとソラの事を考えると、ソラから離れないといけない・・・と思い始めてます。
で、ジュンスの家に戻るんですが、ソラはソラで、チャンジンが居なくなるのが寂しいんですね。
10年もの間男と女が友達で居られると言うのは、どちらかがすっごく相手の事を好きだからだ・・・と会社の上司に言われたジュンスとソラ。ジュンスは、それがチャンジンだと気づいてます。でも、敢えて気付かないフリをするんですね、ソラの前では。
ある日、週末なのに、ジュンスが出勤すると聞いたソラは、お弁当を届けてあげる約束をしました。
その時、ちゃんとチャンジンとジンジュにもオカズを作ってあげるのです。
で、ジュンスに、チャンジンは?・・・と聞くんですね。
ジュンスが何か話そうとした時、その言葉を遮ってチャンジンの事を聞くソラ。こういうところ、ジュンスは、ソラの気持ちの中ではチャンジンの存在が自分より大きいのでは?・・・と思ってしまいますよね。
ソラがあまりにもジュンスの気持ちに疎過ぎる。
チャンジンは、最高の女性と約束がある・・・とジュンスに言ってお出かけ。デートだとジュンスは思いました。
でも、本当は母の命日だったんです。
いつもは、ソラと一緒にお参りに行っていたようです。でも、今年は、一人で来た・・・とチャンジン。
ソラが傍に居ない事がこんなに寂しいなんて・・・と思っています。チャンジンだけですかねぇ、切なさとか悲しさとかに共感できる人物は。
ソラは、チャンジンはデートだと聞き、最近付き合ってた人いたっけ?・・・と考えました。
で、ジンジュと話してる最中に、思い出したんです。チャンジン母の命日だ・・・と。
で、お弁当を持ったまま、チャンジン母のお墓まで駆け付けようとしてますよね、あれは。
ジュンスに断りも無く・・・。
あ~ぁ、こういうとこ、どうも苛々するんですよね、ソラ。
ところで、母親の納骨堂で、チャンジンは、何か手紙の様なものを見つけました。
その頃、ジュンスにもパク理事から電話が入りました。チャンジンの秘密が分かった・・・って。出生の秘密