まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『アラン使道伝』視聴開始です

2013-06-22 23:23:41 | 韓国ドラマのエトセトラ
アラン使道伝-アランサトデン- DVD-SET1
クリエーター情報なし
ジェネオン・ユニバーサル

まずは、1話のみ。

イ・ジュンギくん除隊後初出演の作品です。共演は、シン・ミナさん。

 

ジュンギくん=ウノは、前宰相というお偉い父を持つおぼっちゃま。ただ、庶子として苦労をしてきた所為か、イマイチ素直な性格じゃありませんな。

彼は、幽霊が見えるんですよ。

で、下僕のドルセと一緒に、行方不明になった母親を探しに密陽(ミリャン)に行こうとしています。

その途中、幽霊のアランと出会ってしまいました。

 

アランは、記憶喪失の幽霊です。自分が何故死んだのか、自分の名前は何なのかもわからない状態。気がついたら、死神の後ろを歩いていたいうんですよね。

どうにかして自分の死の真相を知りたいと思ってるアランなんです。

そんなアランたち幽霊をあの世に送ろうと追っているのが死神たち。その中の一人がムヨンです。

死神から逃げながら、アランは自分の事を調べ回っているというわけです。

 

ふとしたことから、ウノが、幽霊を見る事が出来ると言うのを知ったアラン。

彼につきまとい、自分の事を調べてほしいと頼むんですが、ウノ、面倒なことはやらない主義ゆえ、大豆をぶつけて追い払おうとしました。大豆で幽霊が退治できるのね

でも、

「使道になったら、調べてやる。」

なーんて、いい加減な約束をしたことから、巻き込まれて行くんですね。

 

その言葉を真に受けたアランは、巫女のパンウルを唆して、ウノを使道に就かせようとするんです。

使道って、地方の役人ですよね?何故、ウノは生贄にされようとしたんでしょうか?

ちょいとその辺りが不明なんですよ。カットされてたのかしら・・・多分そうだよねぇ

でも、生贄になることもなく、翌朝を無事に迎えたんです。

結局、お偉い父の威光で、そのまま釈放されました。

 

その時、アランは大騒動を巻き起こしてました。

どうにかしてウノの気を惹こうとしたアランは、パンウルに綺麗な着物や飾りを盗ませてましてね

それをお供えしてくれたら、自分のモノになるらしいんですよ。身ぎれいにしてウノに頼もうと思ったんです。

ところが、パンウルが見つかっちゃって。役人に追いかけられる羽目に陥り、おまけに、崖に追い詰められちゃった。そんな彼女を助けようと、姿が見えないのを良い事に、大立ち回りをしちゃったってわけ。

下界でそんな大騒ぎしたら、死神に嗅ぎつけられるのは当たり前。またも、ムヨンに追いかけられることになっちゃいました。

 

逃げるアランを見かけたウノ。その髪の簪を見たウノも、アランの後を追いかけまして。

ムヨンに捕まる寸前のアランを、さら~っと馬上に担ぎあげましたよ。

簪、あれは母親のモノなのかな?

 

ところで、幽霊たちに復讐を禁じている玉皇上帝というのが、ユ・スンホくん。「太王四神記」のイントロに出てくるぺ様に似た風貌の神様です。

閻魔大王と囲碁をやってましたよ

 

そして、ウノたちが向かったミリャンの権力者チェ大監の息子がジュワル=ヨン・ウジンくん。「普通の恋愛」のジェグァン以来です、私は。これから、どう関わってくるんでしょうかね。

父のチェ大監は、実力も無いのに、威張り散らしてるムカつくアジョッシです。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『神々の晩餐』23話まで

2013-06-22 15:38:54 | 韓国ドラマのエトセトラ
神々の晩餐 - シアワセのレシピ - (ノーカット完全版) DVD BOX3
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

「他に方法が無いし、どうせあなたと私は師弟関係じゃない。悩む必要は無いでしょう。」

そう、ドヒは言いました。ジュニョンは迷いましたが、結局、勝負をすると言うしかありませんでした。

実の母と勝負なんてしたくないですよね。

ペク代表は、これをそうそうにマスコミに流しましたよ。こうなると、もう取り消すことはできなくなりました。

テーマは“アリラン”と決まりました。

 

そして、とうとうインジュの兄イヌが帰国してきましたよ。

なのに、家に帰ろうとせず、外で寝泊まりしてます。偽物のインジュを家族として振舞う父にも、インジュを娘だと思い込んでる母親にも嫌気がさしてる所為です。

ジェハは、ジュニョンに連絡しました。実の兄に会わせたかったのです。

でも、イヌに事実を話せないので、ジェハの後輩・・・ということで会わせました。

 

ジュニョンは、すぐにイヌが分かりました。自分を妹として優しくしてくれたイヌ。涙ぐみながら見つめるジュニョンに、イヌは何か戸惑ってしまいました。

「イヌおっぱ。」

と、呼ぶジュニョン。いきなり“おっぱ”と呼ばれて、イヌは一層戸惑います。

 

心労から、ドヒは寝込んでしまいました。

インジュから嫌みたっぷりにその事を聞いたジュニョンは、お見舞いに行きました。

家に入って行くと、そこここから幼いころの思い出が心にわき上がって来ました。幸せだった両親との思い出です。

ドヒから、出て行くよう言われ、ジュニョンは顔を合わせること無く、帰って行きました。

 

その後、副料理長から飲み会に呼び出されました。非難されるのは目に見えてますから、ドユンは止めました。

でも、ジュニョンは、それが分かってて、敢えて行ったのです。

そして、副料理長と飲み比べをすることになったのです。

ジュニョンが飲み始めたら、そこにドユンが登場。ジュニョンの代わりに・・・と飲み始めましたよ。

ジュニョンが止めようとしても、手を払いのけ、一人で全部飲みほしました。その様子を見て、

「二人、好きあってるの?」

と聞かれました。そうだよね。どう見てもそう見えるもん。

「ああ。俺が愛する人だ。これから、俺の許可なしに手を出すな。」

驚き、唖然とする面々。きゃぁ~っですよ。結構この作品の台詞、田代さんや高橋さんの言葉で言う“きゅんきゅんする”のが多いんですよ

 

そのままジュニョンの手を取って店を出て行ったのですが。流石に、相当な酔っ払い様。

「見栄っ張りね。」

と、ジュニョンが呆れたように言いました。

「お前を救ったナイトの願いを聞いて。」

と言うドユン。

「もう、俺、お前の元に行くよ。逃げるなよ。」

これまた、きゃぁ~っそして、付け加えました。

「ごめん。俺の母親の所為で、すまない。」

それだけ言うと、ジュニョンにもたれかかって、寝ちゃいましたよ・・・。

 

ジュニョンは、どう仕様も無くて、ジェハを呼びました。で、ジェハは、ライバルのドユンを自宅に泊める羽目になったのです。

翌朝、けろっとしてドユンはジェハに言いました。

「お前が諦めたから、見守るのは止めた。」

「止めろ。」

と、ジェハは言いました。誰の所為でジュニョンが苦労してるんだ?・・・と。ペク代表のことです。

でも、ドユンは母親と自分とは関係ないし、もう、遅い・・・とね。気持ちは止められないってことです。

 

ジェハは、イヌに全てを打ち明けました。イヌが家族を避けてばかりいるからです。インジュにも、早く事実を打ち明けてほしいと言うんだけど、インジュが打ち明ける筈がありません。

「本物のインジュ、お前の妹は生きてる。」

ジュニョンを呼びました。

「お前がインジュか?」

そうイヌに聞かれたジュニョン。うん…と頷くだけでした。

イヌは、それを見て、両親に話すのが先だ・・・と家に向かいました。ジュニョンがもう少し時間を…と言っても聞きませんでした。

 

家には、両親が居ました。

「話がある。」

そう、切り出したイヌ。

「父さんには良いプレゼントになる。」

ヨンボムは、緊張した目で息子を見つめました。ドヒは、何の事かわかりません。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガクアジサイ♪

2013-06-22 15:03:22 | ご近所探訪

  

アルフィーは、大人になるまで、アジサイと言えば、あのまあるい形に花が咲くアジサイしか知らなかった・・・と言います。

私はと言うと、アジサイと言う花を、特別意識して監察した事が無かった為、そこまで言い切れるほどの思い出は無くてね

で、常々言ってるのです。

「あの丸いアジサイより、ガクアジサイの方が、好きだな。」

 

本日、久しぶりに晴れたので、ドライブにお出かけしました

ほんの小1時間ほどのことですが。

いくつかある我が家のドライブコースのうち、山道コースをチョイス。

いつものように、展望台で房総の山々を眺めた後、帰り道で、以前から見かけてた“さんぽ道”という看板を発見。

「ついでだから行ってみる?」

と、お初の道に入ってみました。勿論、山道です

カフェか、はたまたレストランか・・・という期待は、見事外れ。苗や植木の販売をしてる会社でした。

並べられてる植木を品定めしつつ、ちょいとお散歩。

ふと見ると、ベンチに座ってるハラボジが一人。目の前には、何の遮るものも無く、東京湾が広がっています。

「ほほぉ~っ

なかなかの景色でした。

山の斜面には、ガクアジサイ、アジサイが盛りに咲いてました。

その一つが上の写真です。

房総の山は、あまり高くありませんが、それでもやっぱり山の風は涼しいです

今度は、違う季節に来ようね・・・と話しました。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『神々の晩餐』22話まで

2013-06-22 09:55:46 | 韓国ドラマのエトセトラ
神々の晩餐 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
KT Music

レビュー一覧は、こちらから。

 

ジェハに別れを告げたジュニョン。まだ気持ちの整理が出来たわけじゃありません。

それでも、料理を作る事でふっ切ろうとしています。

そんなジュニョンを、ドユンは見つめています。切ないねぇ…皆。

 

ジュニョンは、サナレのレストランでシェフとして働き始めました。

迷いが消えた様な態度を見て、ペク代表は、ジュニョンに気持ちを問いました。

ジュニョンは、ジェハと別れた事を話し、ドユンが代表の息子だと知った事を告げました。

ドユンと一緒にアリランに行きたい・・・と代表に頼んだのです。

いきなり自分の言う事を聞き、素直な態度になった二人を、流石代表は鵜呑みにしませんでしたね。あまりにも素直すぎると思ったんでしょうか。裏に何かあると思ったようです。

アリランでの二人の行動を監視するよう秘書に言いつけました。

 

ジュニョンもドユンも母親に対抗することになる状況です。

ドユンに、平気かと聞いたジュニョン。ドユンも、同じ事を聞き返しました。

そして、もうひとつジュニョンはドユンに言いました。今は、アリランや両親の事しか頭にない・・・と。つまり、ドユンの気持ちを受け取る余裕は無いと言う事ですね。

「今は相棒だ。仕事の相棒とは恋愛しない。」

そう、ドユンは言いました。本心?じゃないよね。ジュニョンに負担をかけまいとしての言葉だよね?

そんな二人を、今度はジェハが見つめてました。重い荷物を持って一人で歩くジュニョンの姿を見つめてました。きっと、あの荷物を持ってあげたかったんでしょうね。

ドユンは、腕のブレスレットを外しました。ジュニョンがへミルにあげたプレゼントの、あれです。ばれちゃ、マズイもんね。

 

アリランに、ジュニョンとドユンがペク代表の代理として乗りこんで来ました。別人のような冷たい態度のジュニョンに、皆戸惑いを隠せません。反感が渦巻きます。

従業員を前にして、代表は、ジュニョンがアリランの共同代表理事として経営に関わることになった事を発表しました。そして、ドユンが自分の息子だと言う事も。

赤字が膨らんでいるアリランの経営を立て直すために自分が来たとジュニョンは挨拶しました。

 

ジュニョンは、厨房の改革を次々と提案し、それがことごとく料理長たちメンバーと対立を生む状況になります。

ドヒに対しても、ジュニョンは対等にモノを言い、後に引きません。

でも、本当は気を張ってるジュニョンなんです。無理してるんです。ドユンはちゃんとわかってて、見守っています。

 

アリランに行くようになって、父のヨンボムとも顔を合わす機会が増えました。

でも、まだ真実を告げる事は出来ません。

 

ジェハは、アリランのイメージを損なう事にならないよう、ペク代表たちの行動を監視するつもりだと釘を刺しました。

 

ペク代表は、ジュニョンにリストラを敢行するよう命じました。人件費を削減しろと言うのです。

ジュニョンが何か良い方策を・・・と考えようとしたら、代表は先手を打ちました。従業員に、リストラの噂を流したのですよ。

ジュニョンは従業員と真正面から向き合う事にしました。

ドユンとジェハは、ジュニョンが心配でたまらない様子です。でも、見守るしか出来ません。

 

副料理長が、ジュニョンに噛みついてきました。

ジュニョンは、副料理長の昔の失態を挙げ、黙らせようとしました。

頭に来た副料理長は、ジュニョンの頭から野菜くずをぶちまけました。一触即発…と言う時、ドヒが来ました。で、一応その場はおさまったのですが・・・。

ドヒは、動揺せず、仕事をするよう、従業員たちに言いました。動揺したら相手の思うつぼだから・・・と。

 

このまま、問題を放置しておくと、責任は名匠が問われることになります。そうなると、ドヒが退くほかはなくなるわけで・・・。現に、第2代の名匠も似たような理由で退任したらしいです。

 

従業員のうち、問題があった者たちが解雇処分となりました。

怒ったドヒは、ジュニョンに抗議。ジュニョンが処分を撤回しないと言った時、ドヒがジュニョンの頬を殴りました。

一瞬、茫然としたジュニョンですが、務めて冷静に言いました。気が済みましたか?だったら、私に従ってください・・・と。

でも、ドヒは、今度は自分をクビにする?・・・と聞いたのです。

 

両者が一歩も引かない状況になりました。

で、ペク代表は提案しました。

「二人が料理したらどう?」

「私が勝ったら、解雇を撤回する?」

・・・と、ドヒは代表に聞きました。

「勿論。」

料理対決、決定です。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする