あとがなくなった。
そんな思いである。
昨日、14位セレッソ大阪と16位アルビレックス新潟の対戦。
ここまで、14位のセレッソとは勝ち点2差であった。
勝てば、14位に上がれ、セレッソを残留争いの渦中に引き込むことができる。
気合を入れて、応援に臨んだ。
はいていた靴下に穴が開いていたので、守備に「穴が開く」のは縁起が悪い。
はこうとした靴にほつれがあったので、守備に「ほころびが出る」といけない。
そう考えて、靴下は新しいものにした。
靴は、「新潟が走り勝つように」願いを込めて、ランニング用のシューズにはき替えた。
Tシャツは18番、かつては鈴木慎吾、川又堅碁。
今は、アラン・ミネイロ、しかも今日の先発。
期待した。
サポーターのNスタンド。
「残留」の文字が生々しく、痛々しい。
こんなの飾るのやめてくれないかな、と思う。
選手に余計なプレッシャーを与えるようで。
少し不吉な予感がした。
試合は、いかにも14位と16位の対決。
どちらも、攻めにあまり鋭さが感じられない。
前半は、0-0。
後半も、膠着状態が続いた。
こちらの選手が、田中亜土夢、矢野貴章、平井将士と交代メンバーに期待しようとしたその時、セレッソから蹴られたボールが前線へ。
アルビのDFが処理しきれないところを蹴りこまれ、0-1。
結局、それが決勝点。
見ていると、得点のにおいがしない。
点が取れそうだ、という期待感がない。
特に、先制されるとさらにその感覚が増す。
うーん。
これは、厳しい。
14位のセレッソとの勝ち点は5に開いた。
J2に落ちるのは3チーム。
勝ち点は、15位ガンバ大阪24点、16位アルビレックス新潟24点、17位大宮アルディージャ24点、その下に18位札幌。
得失点差が、それぞれ、ガ大阪-4、アルビ-12、大宮-20。
得失点差ではダメ。
勝ち点でガンバを上回らなくては。
しかし、こうして勝てそうな相手にも勝てない。
わずかなチャンスを相手に生かされて失点し、取り返せない。
今季、2点以上入れた試合は、負けた横浜線の1試合(2点)しかない。
得点を入れないと、勝てない。
わかっているだろうけど、すごく重い。
広島の佐藤寿人は、今季1人で18点を入れているが、新潟はチーム全体でも16点しか入れていない。
これで、勝ち点を挙げられるのか!?
厳しい。
次はアウエーでガンバ大阪と直接対決。
負けられない試合が続く。
がんばれ、アルビレックス新潟!
ここが正念場だ!
そんな思いである。
昨日、14位セレッソ大阪と16位アルビレックス新潟の対戦。
ここまで、14位のセレッソとは勝ち点2差であった。
勝てば、14位に上がれ、セレッソを残留争いの渦中に引き込むことができる。
気合を入れて、応援に臨んだ。
はいていた靴下に穴が開いていたので、守備に「穴が開く」のは縁起が悪い。
はこうとした靴にほつれがあったので、守備に「ほころびが出る」といけない。
そう考えて、靴下は新しいものにした。
靴は、「新潟が走り勝つように」願いを込めて、ランニング用のシューズにはき替えた。
Tシャツは18番、かつては鈴木慎吾、川又堅碁。
今は、アラン・ミネイロ、しかも今日の先発。
期待した。
サポーターのNスタンド。
「残留」の文字が生々しく、痛々しい。
こんなの飾るのやめてくれないかな、と思う。
選手に余計なプレッシャーを与えるようで。
少し不吉な予感がした。
試合は、いかにも14位と16位の対決。
どちらも、攻めにあまり鋭さが感じられない。
前半は、0-0。
後半も、膠着状態が続いた。
こちらの選手が、田中亜土夢、矢野貴章、平井将士と交代メンバーに期待しようとしたその時、セレッソから蹴られたボールが前線へ。
アルビのDFが処理しきれないところを蹴りこまれ、0-1。
結局、それが決勝点。
見ていると、得点のにおいがしない。
点が取れそうだ、という期待感がない。
特に、先制されるとさらにその感覚が増す。
うーん。
これは、厳しい。
14位のセレッソとの勝ち点は5に開いた。
J2に落ちるのは3チーム。
勝ち点は、15位ガンバ大阪24点、16位アルビレックス新潟24点、17位大宮アルディージャ24点、その下に18位札幌。
得失点差が、それぞれ、ガ大阪-4、アルビ-12、大宮-20。
得失点差ではダメ。
勝ち点でガンバを上回らなくては。
しかし、こうして勝てそうな相手にも勝てない。
わずかなチャンスを相手に生かされて失点し、取り返せない。
今季、2点以上入れた試合は、負けた横浜線の1試合(2点)しかない。
得点を入れないと、勝てない。
わかっているだろうけど、すごく重い。
広島の佐藤寿人は、今季1人で18点を入れているが、新潟はチーム全体でも16点しか入れていない。
これで、勝ち点を挙げられるのか!?
厳しい。
次はアウエーでガンバ大阪と直接対決。
負けられない試合が続く。
がんばれ、アルビレックス新潟!
ここが正念場だ!