駒止湿原には、大きな3つの湿地帯がある。
最も大きなのが、「大谷地」。
ヨシかアシかの生えている地帯を抜けたら、先日の写真のようなかわいいツルコケモモの実
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ae/986537f70e0e52bfb866fb52da7771b8.jpg)
などを、ふかふかの苔の上にたくさん見ることができた。
この大谷地は、3つの湿地帯の中では最も広く、片道一方通行であった。
25分~30分を要するということだったが、われわれ夫婦は、45分もかけてしまった。
ウメバチソウが、風に揺れてなかなかシャッターがきれなかったから。
一方通行なのに、行きつ戻りつしたから。
疲れていて歩みが遅かったから。
…いろいろな理由があるが、やっぱり、結構写真を撮ったから、ということだろう。
秋の花々のほかに、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/af/51188b0bb5435fba1a2b8029fccf2608.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/6f/d00c50fb0e0c0b5c424e0f8be6ad2daf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/a2/e01f1a9ad15b549de5ed98ac12ecfaf1.jpg)
青空がきれいだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/2a/fc4232c7bb33256cf8e8906a95cec63e.jpg)
すでに、草紅葉が始まっていた。
咲いている花は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/ce/7c47d6a1e6a6cb2ecbc89ab00b2275d7.jpg)
ウメバチソウ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/4a/8978a29639f608586ac83632b720a3af.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/3d/db3b863c10535ed06bb05381910ffdae.jpg)
オヤマリンドウ・エゾオヤマリンドウ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/68/85fda6ce63be2a96398e4b18a23ec13a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/86/a4c4505891cafad77e279d85463de2fa.jpg)
アキノキリンソウ
くらいしかないと言っても過言ではない。
しかし、時折、次の花の咲き残りを見つけては喜んだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/57/a82fb091b050c718e737051f7f38a552.jpg)
オゼミズギクである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/30/23946b5bf21bf10ed19bba28bb1b62c9.jpg)
黄色い花、カセンソウに似た細かく放射線状に広がる花びら。
よくぞ会えた!
とうれしくなった。
大谷地を抜けると、しばし大きな砂利道。
そして、2つ目の湿原帯の白樺谷地となる。
ここは、少し休んだりしながらも、案内板(15分~20分)の通り、18分で通り過ぎ、次の水無谷地に入った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/99/fbdec4ec0f2bc51cf0bda960d1c2e354.jpg)
ここで、木道脇の休憩用ベンチで昼食。
と言っても、カロリーメイトやクラッカーですけどね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/be/c3a10282b760a5225f398546fd38bf1a.jpg)
リッツがパンパンにふくらんでいた。
気圧が下界とは違うということだ。
やはり、ここは高地ということなのでしょうかね。
白樺谷地、水無谷地では、すれ違う人もいなかった。
秋のすがすがしい湿原独占、であった。
最も大きなのが、「大谷地」。
ヨシかアシかの生えている地帯を抜けたら、先日の写真のようなかわいいツルコケモモの実
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ae/986537f70e0e52bfb866fb52da7771b8.jpg)
などを、ふかふかの苔の上にたくさん見ることができた。
この大谷地は、3つの湿地帯の中では最も広く、片道一方通行であった。
25分~30分を要するということだったが、われわれ夫婦は、45分もかけてしまった。
ウメバチソウが、風に揺れてなかなかシャッターがきれなかったから。
一方通行なのに、行きつ戻りつしたから。
疲れていて歩みが遅かったから。
…いろいろな理由があるが、やっぱり、結構写真を撮ったから、ということだろう。
秋の花々のほかに、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/af/51188b0bb5435fba1a2b8029fccf2608.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/6f/d00c50fb0e0c0b5c424e0f8be6ad2daf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/a2/e01f1a9ad15b549de5ed98ac12ecfaf1.jpg)
青空がきれいだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/2a/fc4232c7bb33256cf8e8906a95cec63e.jpg)
すでに、草紅葉が始まっていた。
咲いている花は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/ce/7c47d6a1e6a6cb2ecbc89ab00b2275d7.jpg)
ウメバチソウ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/4a/8978a29639f608586ac83632b720a3af.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/3d/db3b863c10535ed06bb05381910ffdae.jpg)
オヤマリンドウ・エゾオヤマリンドウ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/68/85fda6ce63be2a96398e4b18a23ec13a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/86/a4c4505891cafad77e279d85463de2fa.jpg)
アキノキリンソウ
くらいしかないと言っても過言ではない。
しかし、時折、次の花の咲き残りを見つけては喜んだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/57/a82fb091b050c718e737051f7f38a552.jpg)
オゼミズギクである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/30/23946b5bf21bf10ed19bba28bb1b62c9.jpg)
黄色い花、カセンソウに似た細かく放射線状に広がる花びら。
よくぞ会えた!
とうれしくなった。
大谷地を抜けると、しばし大きな砂利道。
そして、2つ目の湿原帯の白樺谷地となる。
ここは、少し休んだりしながらも、案内板(15分~20分)の通り、18分で通り過ぎ、次の水無谷地に入った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/99/fbdec4ec0f2bc51cf0bda960d1c2e354.jpg)
ここで、木道脇の休憩用ベンチで昼食。
と言っても、カロリーメイトやクラッカーですけどね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/be/c3a10282b760a5225f398546fd38bf1a.jpg)
リッツがパンパンにふくらんでいた。
気圧が下界とは違うということだ。
やはり、ここは高地ということなのでしょうかね。
白樺谷地、水無谷地では、すれ違う人もいなかった。
秋のすがすがしい湿原独占、であった。