久々にダウン。
38℃近い熱が出て、頭痛とだるさに悩まされた。
風邪と思うが、たぶん疲労の蓄積が原因。
その前日、つまりこの土日には、同年代の人々が集う研修会の幹事長(?)として、土曜午後から朝の解散まで、少々気をつかった。
何せいろいろな仕事を一手に引き受けてやっていたものだから。
宿泊を伴う会でもあり、宴会までという参加者もいたので、研修会場となった宿との前々からの交渉も必要であった。
もともと還暦前後の人ばかり集まっていることもあって、会の参加率は50%以下ではあったのだが、直前になってからのキャンセルも相次いだ。
高齢となった親が倒れたとか、本人が体調を崩したとか、いろいろあるものである。
当日午後の研修会が始まっても現れない人からの連絡もいくつかあった。
体調不良者が「どうしても行かなくてはとは思ったのだが…。」という連絡には、思わず「いや、まずあなたの体調が第一ですから。」と答えて言うのみであった。
「忘れ物をしたから遅れる」という連絡もあった。
ひと手間かかったのが、「職場の若者の結婚式が早く終わったので、これから駆けつける。」という連絡をくれた輩。
ありがたいなあ、と思いながら、次に入った連絡が、「ところで、会場ってどこだったっけ?」というもの。
思わずふき出してしまった。
夜の宴会になってからもなかなか来なかった人がいた。
ようやく登場したのが、宴会が始まって30分以上もたってから。
冷めてきたごちそうをやっと二口三口食べ始めたと思ったら、電話が来て宴会場を出て行った。
戻ってきた彼は、宿泊をキャンセルして宴会もこのまま途中で抜け出して職場に向かう始末。
本当に大変な中を来てくれたのに、大事な仕事を持つ身はつらいものだなあ、と同情。
久々に姿を見せてくれた人の中には、癌から回復を果たした人もいた。
さすがに酒を飲まず、日帰りで帰ったが、前と変わらぬ様子で本当によかったと思った。
会計の人と相談して、二口三口の彼の負担を半額にできないかをあれこれ考えたり、二次会を11時ころまでやって最後まで面倒を見たり…。
温泉風呂につかって出ると、もう12時半近くであった。
朝も同室の方々が早くから動いていたりしたので、ぐっすり眠れないままだった。
だから、朝から寝不足で頭痛であった。
それでも、会に参加した人々が皆、翌朝一様に「よかったよ」と言って、会場を去って行くのを見送って、「大変だったけど、皆が満足してくれたので、よかったなあ。」と思ったのであった。
家に帰り着いたら、疲労感でいっぱいになってしまった。
昼食後は、とにかく寝ることにした。
ふとんの中に入ったら、寒くてガタガタ震えが来た。
寝不足のはずなのに、なかなか眠れずにいた。
ようやく眠れて、起きたら、頭痛はとれているものの、体じゅうが熱い。
熱を測ったら、38℃近くあった。
夕食後、7時半前から12時間、何度か目覚めながらも眠った。
そんなことで、今日も体調不良が続き、勤めを休んでしまった。
体調不良だと、よく眠れるものだ。
今日は、午前も午後も、たっぷり寝た。
幸い、熱は下がった。
明日は、勤務できそうだ。
研修会は、参加者が満足してくれたからよかったが、自分の体にはよくなかったようだ。
やっぱ、齢だなあ…と思ったしだいである。
38℃近い熱が出て、頭痛とだるさに悩まされた。
風邪と思うが、たぶん疲労の蓄積が原因。
その前日、つまりこの土日には、同年代の人々が集う研修会の幹事長(?)として、土曜午後から朝の解散まで、少々気をつかった。
何せいろいろな仕事を一手に引き受けてやっていたものだから。
宿泊を伴う会でもあり、宴会までという参加者もいたので、研修会場となった宿との前々からの交渉も必要であった。
もともと還暦前後の人ばかり集まっていることもあって、会の参加率は50%以下ではあったのだが、直前になってからのキャンセルも相次いだ。
高齢となった親が倒れたとか、本人が体調を崩したとか、いろいろあるものである。
当日午後の研修会が始まっても現れない人からの連絡もいくつかあった。
体調不良者が「どうしても行かなくてはとは思ったのだが…。」という連絡には、思わず「いや、まずあなたの体調が第一ですから。」と答えて言うのみであった。
「忘れ物をしたから遅れる」という連絡もあった。
ひと手間かかったのが、「職場の若者の結婚式が早く終わったので、これから駆けつける。」という連絡をくれた輩。
ありがたいなあ、と思いながら、次に入った連絡が、「ところで、会場ってどこだったっけ?」というもの。
思わずふき出してしまった。
夜の宴会になってからもなかなか来なかった人がいた。
ようやく登場したのが、宴会が始まって30分以上もたってから。
冷めてきたごちそうをやっと二口三口食べ始めたと思ったら、電話が来て宴会場を出て行った。
戻ってきた彼は、宿泊をキャンセルして宴会もこのまま途中で抜け出して職場に向かう始末。
本当に大変な中を来てくれたのに、大事な仕事を持つ身はつらいものだなあ、と同情。
久々に姿を見せてくれた人の中には、癌から回復を果たした人もいた。
さすがに酒を飲まず、日帰りで帰ったが、前と変わらぬ様子で本当によかったと思った。
会計の人と相談して、二口三口の彼の負担を半額にできないかをあれこれ考えたり、二次会を11時ころまでやって最後まで面倒を見たり…。
温泉風呂につかって出ると、もう12時半近くであった。
朝も同室の方々が早くから動いていたりしたので、ぐっすり眠れないままだった。
だから、朝から寝不足で頭痛であった。
それでも、会に参加した人々が皆、翌朝一様に「よかったよ」と言って、会場を去って行くのを見送って、「大変だったけど、皆が満足してくれたので、よかったなあ。」と思ったのであった。
家に帰り着いたら、疲労感でいっぱいになってしまった。
昼食後は、とにかく寝ることにした。
ふとんの中に入ったら、寒くてガタガタ震えが来た。
寝不足のはずなのに、なかなか眠れずにいた。
ようやく眠れて、起きたら、頭痛はとれているものの、体じゅうが熱い。
熱を測ったら、38℃近くあった。
夕食後、7時半前から12時間、何度か目覚めながらも眠った。
そんなことで、今日も体調不良が続き、勤めを休んでしまった。
体調不良だと、よく眠れるものだ。
今日は、午前も午後も、たっぷり寝た。
幸い、熱は下がった。
明日は、勤務できそうだ。
研修会は、参加者が満足してくれたからよかったが、自分の体にはよくなかったようだ。
やっぱ、齢だなあ…と思ったしだいである。