桜が咲き始めたということは、春が来たということ。
そして、それは、山野草の花も咲き始めていることを意味する。
マンサクやイワナシ、キクザキイチゲなどは、RUNの途中で見かけていた。
そのほかにも、家の周りではあまり見かけない野草の花を見たいと思い、出かけてみた。
行先は、いろいろと考えたが、種類がいろいろありそうだということで、この時期には出かけたことのない、阿賀野市の五頭薬用植物園に出かけた。
その入口で、さっそく見かけたのが、カタクリの花。
当たり前のような紫色の花と、珍しい薄いピンクのものと、2つ。
残念ながら、3株しか会えなかったが、見たかった花だったので、うれしかった。
園内に入ると、水が流れているそばに、私の大好きなミヤマカタバミを見つけた。
この素朴で白い花が私は好きだ。
葉は、確かに庭で見かけるカタバミと同じ形なのだが、それよりも大きい。
そして、近年見たことのなかった、オウレンの花も見ることができた。
オウレンの花は、見たいと思った時にはもうシーズンを過ぎてしまっていることが多い。
そうなると、こんな姿になっている。
これはこれで珍しい姿なので、楽しいのだけれども、これでは「花見」にならないのだ…。
園内は、広葉樹の落ち葉や大雪で折れて落ちた枝などが足元に多くて、今も整備の最中のようだった。
でも、そんな地面であっても、春が来たことを知り、野草たちは花を咲かせていた。
こんなふうに、春の山野草の花々と出会い、元気をもらうことができた。
もっといろいろな花と出会いたいなあ。
そして、それは、山野草の花も咲き始めていることを意味する。
マンサクやイワナシ、キクザキイチゲなどは、RUNの途中で見かけていた。
そのほかにも、家の周りではあまり見かけない野草の花を見たいと思い、出かけてみた。
行先は、いろいろと考えたが、種類がいろいろありそうだということで、この時期には出かけたことのない、阿賀野市の五頭薬用植物園に出かけた。
その入口で、さっそく見かけたのが、カタクリの花。
当たり前のような紫色の花と、珍しい薄いピンクのものと、2つ。
残念ながら、3株しか会えなかったが、見たかった花だったので、うれしかった。
園内に入ると、水が流れているそばに、私の大好きなミヤマカタバミを見つけた。
この素朴で白い花が私は好きだ。
葉は、確かに庭で見かけるカタバミと同じ形なのだが、それよりも大きい。
そして、近年見たことのなかった、オウレンの花も見ることができた。
オウレンの花は、見たいと思った時にはもうシーズンを過ぎてしまっていることが多い。
そうなると、こんな姿になっている。
これはこれで珍しい姿なので、楽しいのだけれども、これでは「花見」にならないのだ…。
園内は、広葉樹の落ち葉や大雪で折れて落ちた枝などが足元に多くて、今も整備の最中のようだった。
でも、そんな地面であっても、春が来たことを知り、野草たちは花を咲かせていた。
こんなふうに、春の山野草の花々と出会い、元気をもらうことができた。
もっといろいろな花と出会いたいなあ。