6月末から7月初めの、毎年恒例のこと2つ。
1つは、わが家の美人花、タマサボテンの開花。
夜に開花すると、翌日1日しか咲かないという一日花。
だけど、そのあでやかさに、いつもうっとりしてしまう。
例年だと、なぜか4,5鉢一緒に開花するのだが、今年は1鉢だけ先行。
花は少し小ぶりだったけど、十分に目を楽しませてくれた。
もう1つは、年に1度の側溝清掃。
重いコンクリートのふたを、器械で1つ1つ動かして、掃除。
側溝の内部だけでなく、ふたの周りに付いた父の汚れまで落とす。
たまっていた汚泥は、土のう袋に入れて片付ける。
最後に、強い水流で流し落とす。
すべて終えたら、また器械を使って40枚近くのふたを1枚1枚戻していく。
1時間半の時間をかけて、さっぱりしたよ。
年々1年が過ぎるのを早く感じるが、毎年この時期恒例の2つのできごとを今年も経験した。
そんな今年も、明日で半分が終わるのだなあ…。
ますます早く感じるよ。