昨日は、燕さくらマラソンのエントリー締め切り日だった。
先日、今年もこの大会のハーフマラソンの部にエントリーをした。
今日から2月。
この月末には、私も1歳、齢をとる。
60代も、アラSEVENTYと言っていい、68歳になる。
60代前半と違って、体力の落ち込みが激しいと感じるこの頃だ。
走ることは好きなのだし、走っている時間は心地いい。
だけど、私の場合、走った後に体調不良が来る。
直後ではなく、少し後や翌日の午前中などである。
必要以上にドキドキしたり、クラクラしたりする症状が出ることが多いのだ。
だから、走る回数や距離を減らしたりしてきた。
また、出る大会も選ばざるをえない。
レースに出て自分の記録が伸びるのが楽しかったのだが、記録に挑戦する走りはできなくなり、やめざるを得なかった。
そんなわけで、もっぱらファンランなのである。
さて、そんな青息吐息の68歳だが、今年も春先のレースは、とりあえずエントリーした。
まずは、3月16日の新潟ハーフマラソンだ。
この大会は、去年はあまりにも天気が悪く気温も低かった。
大会後には、例の新型ウイルス感染症に感染して苦しむはめになった。
今度は十分に気を付けよう。
4月には、12日(土)に燕さくらマラソンが、13日(日)には笹川流れマラソンが予定されていた。
ただ、さすがに2日続けてハーフマラソンを走るのは、できない。
(もっとも、去年燕さくらマラソンで会った栃木県の75歳ランナーは、翌日の笹川流れマラソンも出場して、両方完走していたのでビックリだったけどね。私にはできない。)
どちらに出ようかな。
…ずいぶん悩んだ。
結局、出場の決定は、アルビレックス新潟の試合に重ならない日にしようと決めた。
当初発表された日程では、第10節ホーム横浜FC戦が12日か13日ということだった。
1月22日に正式な試合日程が発表されるので、そこまで決定を待った。
その試合は、正式に13日(日)14時試合開始と決まった。
最近出ていなかった笹川流れマラソンを走ってみたかったけど、13日では、出場してから帰ってくると、ホームの試合に間に合わない。
…という理由で、笹川流れマラソンを断念し、結局今年も12日(土)の燕さくらマラソンにエントリーすることを決めたのだった。
近年は、レースの開催日とアルビレックス新潟の試合と重ならない日を選ぶのは、最重要なことなのだ。
あまり遠方の大会出場は考えず、県内の大会ばかりだけど、今年はいくつの大会に出られるかな。
去年は、3月の新潟ハーフマラソン、(ハーフ)
4月の燕さくらマラソン(ハーフ)
9月のたいない高原マラソン(8.9㎞)
10月の新潟シティマラソン(フル)
の4大会だったな。
11月のごせん紅葉マラソン(ハーフ)は、エントリーはしたが、腰痛で欠場だった。
いくら体調がおかしくなりがちだといっても、歩いてばっかりじゃ楽しくない。
しょせんファンランなのだが、なるべくゆっくりでも走ってゴールまで行きたいとは思う。
多少は鍛えておかなくては、と思ってはいるのだけど…。
私の場合、アルビレックス新潟の試合とクラシック・コンサート、ジャズ・ライブが重なった場合、迷いますね〜。クラシックコンサートだと昼の2時スタートがメインなので、重なること多いんですよね〜。まぁ、だいたいアルビレックス新潟の試合選ぶんですけど…。
これからもよろしくお願いします。
何か他の用事やイベントととアルビレックス新潟の試合が重なるのは避けたいと思うのですが、うまくいかないことも多くありましたね。試合観戦を泣く泣くあきらめたことや、途中からの観戦になったことも結構ありました。仕事を退いた今は、選ぶことができるので、まだいいと思いますけどね。
ありがとうございました。