10月4日付けの「ムネオ日記」(鈴木宗男氏のホームページ)で、
中川昭一氏の、死去について語っておられました。
TVニュースと同様、『お仕えした方の息子さん』というスタンスは変わらない内容の文でした。
たいへんな悲しみの中におられるのが伝わってきました。
鈴木宗男氏に対しては、批判も多いですが、
これからも、鈴木宗男氏に、注目しようと思っています。
「ムネオ日記10月4日」 の最後の括りより
”中川昭一さんのご冥福を心から祈るのみである。
人生何があるかわからない。失望や挫折はついてまわる。自分の計算通りにはいかない。私自身十分経験し天国と地獄をみてきた。しかし私は正直に、信念を持って生きてきた。これからも生きていく。
改めて政治の世界が厳しいものだと実感する。
私には松山千春さんはじめ変わらざる後援者、秘書スタッフ、何よりも家内はじめ家族の支えに心から感謝するものである。今、生かされている事に感謝しながら与えられた環境で精一杯生きていく。
「生きる事が辛いとか 苦しいだとかいう前に 野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ」
松山千春さんの名曲「大空と大地の中で」のフレーズを頭に刻みながら私は生きていく。”
今夜、8時半頃の東の空に見えた月です。満月です。
きのうは、「中秋の名月」 ということで、お月見の行事があちこちで、
行われたことと思います。
”中秋の名月は実は満月でないことが多い” という事を
私は、今日知りました。
旧暦の8月15日が、中秋の名月。
十五夜の月が、満月 だとか。
さらに驚いたことには、中秋の名月は、必ず仏滅であるという事。
六曜の順番をきめるのは
(月+日) ÷ 6 = ?と 余りN
このNの値は 0 1 2 3 4 5
大安 赤口 先勝 友引 先負 仏滅
なので、必ず、中秋の名月は、仏滅だそうです。
この事は、こよみのページ を、グールグルッと検索したものです。
満月の前になると、体調がおかしくなることのある私が、なぜ
先程から、ずっと満月に向かい合っているんでしょうか?
もう、月は真上に来ています。
外の空気もひんやりとしてきました。
辺りも静かで、みんなもう寝たのかな?
私は、秋の夜長をあと少し、味わいたいと思います。