kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

鞍馬

2009-10-23 18:58:00 | 京都

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鞍馬寺の山門です。

                 

鞍馬寺は、

          

鞍馬弘教(くらまこうきょう)総本山 本尊は尊天

宝亀元年(770) に艦禎(がんちょう)…鑑真の弟子が、

毘沙門天を祀ったのに由来する。

                  

永く、天台宗であったが、昭和22年、鞍馬弘教を開宗

                        

                    

鞍馬山といえば、何と言っても、「牛若丸と天狗」

の言い伝えが有名。

                     

叡山電車鞍馬駅は

                     

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まるでお寺の屋根の様な形の風情のある駅でした。

               

そして、駅前の広場(駐車場?)には、

                

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大天狗さんが迎えてくれて、近くのお店は、

たくさんの天狗のお面が売られていました。

                     

                 

お寺の山門の前には、

             

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お御輿が二基、鎮座しています。

                    

「鞍馬の火祭」 ですが、これは「由岐神社」 のお祭りでして、

その由岐神社は、鞍馬寺山門から本殿へ行く参道の途中に

あります。今回は行く事は出来ませんでした。

                    

                   

見物の人も次第に増えてきますが、ちょっと町中も

歩いてみました。                     

                  

                 

             

               

                 

                

                              

                      

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鞍馬本町を歩いてみました

2009-10-23 18:56:38 | 散策

鞍馬寺の門前町を歩いてみました。

                

いつもなら、静寂に包まれた所なのでしょうが、

今日ばかりは、(ひょっとしたら一年に一度の)

にぎわいを見せていました。

各家の門口には、お祭りのためのかがりや松明が…、

             

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特大の松明は100Kg程にもなるそうですが、

つるで持ち手が作ってありました。

本番では3人がかりで担いでおられました。

                 

やはり、「火」 が主役のお祭りですから、

万が一に備え、消防車もすでにスタンバイしていました。

ただ、これは「水槽車」 だそうです。

「撮っていいですか~」 と聞いたら、

『どうぞどうぞ』 ということで(^^♪

                   

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京都の奇祭は海外にも知られているのか、

たくさんの外国からの方も来ておられました。

こんなかわいいお客様も、

こちらも、『プリーズプリーズ』 ということで、

           

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「Father」さんが、提灯の前に立つように

とまで言って下さいました。本当かわいかったあ~(^^♪

             

そんなこんなで山門前まで戻りますと、なんと!!

            

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篝火が灯り、

                 

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道は人、ひと、でいっぱいになっていました。(@_@)

                      

                     

          

                      

                                 

            

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鞍馬の火祭 2009

2009-10-23 15:49:52 | 京都

はじめて、鞍馬の火祭を見てきました。

               

                  

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「鞍馬の火祭」

                   

10月22日、 夜

鞍馬山の中腹にある「由岐(ゆき)神社」の例祭

               

京都三大奇祭のひとつ 他に

  太秦広隆寺の牛祭…現在は中止

  今宮神社のやすらい祭

                    

起こりは、平安時代

天慶三年(940) に御所から祭神を迎えた時、

かがり火を焚いたのが起こりという。

            

                  

鞍馬の町並みに夕闇が迫る午後6時頃、

 『神事にまいらっしゃれ』 の「神事触れ」 で、

各、家々の門口の篝(かがり)に火が入り、

子供や若者たちが大小の松明を担ぎながら、

町内を練り歩く。

篝火や、松明の火が、あちこちで、ゆらゆらと

動き、また、『サイレイ、サイリョウ』の掛け声が

飛び交い、活気づきます。

                     

              

 お祭りのクライマックスは、鞍馬寺の山門前に、

約、250本の松明が揃い、若者が山門の石段を

駆け上がり、御輿を担いで降りてきます。

この後、延々12時位までこのお祭りは続くそうです。

                  

残念ですが、そのクライマックスまでも待てず、

途中で帰りました。

そして、このお祭りを上手く見るコツが、少しわかりました。

                      

                        

朝日新聞には、松明が山門前で一堂に会したところの

写真が掲載されていました。

こういうところを実際に見たら、

『あゝ いいお祭りやった~』 と思えたかもしれません。

                

周到な計画をしていたら、お祭りの途中で帰る、

なんて事はなかったのでしょうに、残念 (>_<)

                  

                     

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本当なら、こんな場面が見れたのでしょうが…、

朝日新聞から、ちょっとお借りしました m(__)m

                    

        

                  

   

                      

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