東大寺大仏殿 : 東大寺の金堂 (国宝)
華厳宗大本山
本尊は盧舎那仏(るしゃなぶつ) これは釈迦如来の別名
高さ : 48.74m
間口 : 57.01m
奥行 : 50.48m
東大寺は、奈良時代の中頃、聖武天皇の発願によって創建されました。
創建以来、二度にわたり兵火にあい、今の建物は江戸時代に建て直された
三度目の建物です。
創建当時に比べ、横幅は三分の二縮小されていますが、
木造建造物として世界一の規模を誇ります。
この大仏殿(金堂)に辿り着く前に、「南大門」 と 「中門」 をくぐりました。
南大門の金剛力士像(阿形) (国宝)
金剛力士像(吽形) : (国宝)
町内のバスツアーで奈良へ行きましたが、天気は…雨
私、正真正銘の雨女です (T_T)