kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

遅延証明書

2015-07-23 14:20:43 | 四季折々に

                  

 

      

7月17日

大雨警報発令中だった日

祇園祭、小雨決行大雨強行の日

京都駅地下の改札口で

駅員さんが『遅延証明書何たらかんたら…』

と言いながら、半ば強引に渡していました。

あ、私はいいのに…

と思いつつ、

せっかくやし、貰ろとこか。

と頂いた、遅延証明書 2枚

今までこんなの貰ったことなかった

見ると、

『周囲入きょうのとおり列車が遅延しました。』

とあるが、意味がよく分かりません。

あと、遅延時分と日付を表示出来るようになっている。

17日は「7」と「10」にはさみが入って、それで「17」らしい…

           

いやあ、この年になって、また新しい事を経験しました。

 

                          

”  台風や なごりの遅延証明二通  ” 

                   

 

 

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金印・漢委奴国王

2015-07-23 12:03:03 | 歴史

福岡市立博物館の常設展示場

         

チケットを渡し、数歩進むと薄暗くなった

             

くいっと90度右に曲がると、青白い光に包まれ

          

「漢委奴国王・かんのわのなのこくおう」 の 金印が

           

ガラスケースの中に置かれていた

           

その小ささは予想外だった

              

でも、誰もが小学生の頃から歴史で習ったあの金印を

              

目の当りにしていることは紛れもない事

                  

「お会いしたかったです」

               

そんな言葉を心の中で言いながら、しばらく、

              

金印を、四方八方から見…

               

              

博物館の中は、撮影禁止ですので売店で金印のレプリカを買いました。

実物よりさらに小さいですが

            

レプリカ             

レプリカ               

「金色が違うわ…」

本物は本物らしく光り輝いていました。

 

                

西暦57年に後漢の光武帝より「倭の奴国」の使いに授けられ

1784年、志賀島(しかのしま)で発見されました

それも、記録に基づき発掘作業があったのにもかかわらず、実際は

農作業中のお百姓さんにより田んぼの中から偶然発見されたとのこと

お役人さんは悔しかった でしょうね

               

漢倭奴国王の金印は、漢と倭の奴国友好の証しとして贈られたのですよね?

そんな大切なものをまさか、認印なんぞに使用したことはないと思いはしますが…

         

一度、宅急便が来たら、受取りに押してみたい、

押してみたい!

                       

                                     

↑ もう用済みの受け取り

                    

              

”   夢おろか  金印で受け取る  お中元   ”

                          

         

 

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