東京大学の赤門て、何なのか?
そんなことをずっと前から思いながらも、尋ねるでもなし、調べるでもなし。
今回見て来ました。
案内板によると、
赤門は、朱塗りの御守殿門(重要文化財)
文政10年(1827)、加賀藩主前田斉泰に嫁いだ11代将軍徳川家斉の息女
溶姫を迎えるために造られた門です。
そういうことだったのですね。
江戸時代の遺構だったのですね。
赤門の両側はこんな塀で囲まれていました。
安田講堂
正門
こちらは総合図書館? 歴史を感じる建物ですね。
この向かい側辺りに東大オフィシャルショップがありまして、
おみやげ買いました。
体力式アミノ酸ゼリー と 蚊帳生地製のふきん
銀杏緑茶 と ユーグレナ・クッキー
クッキー、甘さはかなり抑えてあります。
お味は…ミドリムシ…
オンラインストアも開設されてるそうですよ。
ご縁の有りようもない東京大学にちょっと触れることが出来た時間でした。
しまそだちさんがおっしゃってた「三四郎池」すぐそばにあったんですね、残念です。