青蜜柑、まだ酸っぱいかな?
子供の頃からずう~っと食べてきた果物。
木箱に入ったみかんを毎年持ってきてくれたのは、叔父でした。
祖母は皮を乾燥させて火鉢にくべたりしてました。
みかんを絞って果汁で絵をかいて、火鉢にかざしあぶり出しをしました。
年月が経って…
お弁当に半分に切って入れたら、長男に
『みかんばっかりで、おかずが少ない。』と叱られました(^_^;)
家族の中で次男が一番みかん好きで、放っておくと
どんだけ食べるの!状態でした。
三男はよく、みかんの底に指を突っ込んで遊んでました。
温州みかん、これからおいしくなりますね。
冬は家族団らんに溶け込んで、
こたつとみかんと…紅白歌合戦なんて。
これはまだ先の話でございました。
それにしても、一句くらい出てもいいものを…(ーー;)