kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

西郷どん

2018-01-17 18:04:33 | テレビ番組

 

 

” 錦江湾に浮かっちょる、桜ん島は、まっことよか眺めでごわす ”

 


数十年前に、これが薩摩弁ですよ♪ と教えてもらった言葉です

 

高校生の時、修学旅行で九州に行った時のことです

 

「宮崎交通」という会社のバスに乗って、別府、高千穂峡、阿蘇山、長崎鼻、

 

青島、池田湖、仙巌園、桜島などなどを周りました

  

エッ? なぜ今頃そんな古すぎる話を持ち出したかッて?

 

それはですね、NHK大河ドラマ「西郷どん」 を見て

 

正直ストーリーより、ドラマの中に飛び交う薩摩弁に気を取られっぱなしだったもので

 

それで、はるか昔の九州旅行を思い出したのです

 

一番初めに書きました、この言葉、宮崎交通のバスガイドさんから、

 

観光案内の中で教えてもらったものなのです

 

おそらく、桜島へ行く時に教えてくださったものかと、

 

旅行の思い出の中でも、一番印象深く残っています

 

その時のクラスのメンバーも覚えているかなあ~

 

そして、ドラマでは「磯のお邸」と言っていたかな?

 

あのとても広い庭のあるお邸、どうも見覚えがあるのです

 

そこで、書棚から、すっかり日焼けしてしまったアルバムを出して見ました

 

 

このとても大きな灯籠

仙巌園・せんがんえん(磯庭園)と自分でアルバムに書いてました

何かが笠の上に乗ってますね

 

 

そして、教えてもらった言葉どおりのいい眺め

 

 

桜島に船で向かっているところです

 

 

桜島に上陸して、バスで溶岩道路を走りました

蒸気が出たり、硫黄臭かったのを覚えています、地面が黄色かったことも

 

 

こちらは、城山から見た桜島、と書いてました

城山に行ったのは覚えてないなあ~

 

 

別府観光を最後に、フェリーで京都に帰っていたのですが、

担当のガイドさんは、港で見送ってくださいました

 

この方、宮崎交通のガイドさんで、私達は「むっちゃん♪」

 

と呼んでいましたが、フルネームは思い出せません

 

憧れましたね~

 

 

 

日焼けして、見苦しくなったアルバムを、失礼いたしました<m(__)m>

 

このアルバム、驚いたことに日程に沿って写真を貼ったようで、

 

更にひとこと説明を入れていました

 

今の私にこんな几帳面さは残っているだろうか…

 

修学旅行の初日に行った、鹿児島、写真を見ると断片的に、思い出します

 

今、地図で見ると西郷隆盛の出生地の近くに行ってたみたいです

  

仙巌園は、覚えています

 

広くて、灯籠が大きくて、シュロだったか?南国風の木も見ました

 

今年の大河ドラマは、ここから始まりましたね

 

どんなドラマになるのか、今しばらく見てみたいと思います

 

が、感想文が書けるかどうかは…???

 

 

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