5月10日
「松山千春コンサートツアー2023春」
なら100年会館
ここへは初めて来ました
からくり時計
毎正時に鳴るそうですが聞けませんでした
JR奈良駅
JR奈良駅から会館へ、高架道路で直結です
駅中にはお店がいっぱいで、
3時ごろお蕎麦で小腹を満たし、おみやげを買っておきました
帰りは遅い時間になりますので
コンサートに来たのは4~5年ぶりです
コロナもあった、あれこれあった
松山千春さんも、大変でした
昨年はお母さん、弟さんが続けて亡くなられました
お母さんはあと2ヵ月で百歳になられる時だったのに
コロナによるコンサートの制限もまだ残っていたでしょうし
1階、2階、3階、座席は埋まっている様です
ほう~相変わらず勢いがあるなあ~とか思いながら
幕が上がるのを待ちました
18:30開演
ベルがなり拍手が起こる中、幕が上がって向かって左から登場
ちょっと、前屈み気味なのはどうした、謙虚さ、ということに
始まったなあ~と感慨深くなりました
今日は弔事以外では一番の遠出かもしれません
ここ数年の事が走馬灯のように私の空っぽの頭の中を
今回は、デパートのパート時代の友達と一緒に来ました
友達は松山千春さんのは初めてなので私は
先輩面して、前情報を伝達済み
ふたを開ければ想像通り、私よりノリノリです
今まで一緒に行った友達は皆そうでした
はい♪ 誘ってこんなに喜んでくれてと嬉しく思っているんです
松山千春さん、体調はどうだろうと
とても元気でした
歌声も一曲経るごとに力強くなって行く
高い音は、お歳のせいもあるのか、出にくいところもありました
一部、恋の歌
二部、
フォークソング歌手としては社会派のメッセージソング
ということで、た~っぷりトークを聞かせて頂きました
そしてアンコール
まず「長い夜」
会場の皆も歌うことになっている「大空と大地の中で」
この曲は友達に歌えるように、しときや~と言うておきました
ちゃんと歌ってました
ただ、皆マスク着用が義務なので口元は見えません
マイクを置かれてこれで終わりと思ったのにもう一回
舞台に戻ってこられて
アンコール PartⅡ
曲は何だったか…
マイクを高く放り上げて、これでほんとにおしまい
こんなに高く放り投げたのを見たのは初めて
壊れたやろうなあ~マイクは
会場が明るくなりました
一斉に皆が会場を出るので、ぎゅうぎゅう
こんな混雑の中に身を投じたのも、久しぶりでした
みやこ路快速で、JR奈良駅から京都駅まで
JR琵琶湖線で京都駅から草津まで
23時頃、家に着きました遅くなりました
コンサートのセットリストが何故か今日は会場に張り出してなかった
何を歌われたか覚えていなくて残念なのですが
特に印象に残っているのが
♪我家
♪生命(いのち)
♪良生ちゃんとポプラ並木
夕やけのような穏やかなものが伝わって来ました
2023.5.11 日の入
蛇足ですが、三男にコンサート行ってくると告げた時
「それはめでたい!」
こんなメールが帰って来たと友達に告げると、
「きっとこんな風に出かける元気が私に
出てきたんやからよかったという意味ちがう?」
と言ってくれました
あちこちに迷惑をかけています
有難うございます
楽しい1日でした🎵
2019年7月以来4年ぶりのライブは
感慨深かったです
バンドも新メンバーの方の方が多くびっくりです
その中でギタリスト古川さんという方、ソロパート、素晴らしかったです
メンバ紹介で、お父さんも立派なギタリストとか、一句さんならご存知かもしれませんね
会報が来た時、古川さんのこと
載っていればいいなと思ってます
「古川昌義、古川忠義」検索では出て、風貌からは昌義さんが今回のギタリストかなともおもうのですが?
良かったですね、楽しかったでしょう(^^♪
息子さんの、それはめでたい!
・・・優しさの表れでしょうね!
いい日でしたね・・・
私も今から彼の曲をYouTubeで聴きます。
やはり元気が貰えますからね!