kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

どうする家康 第43回 関ヶ原

2023-11-19 16:58:02 | どうする家康
 
 
 
 
戦なき世をつくるための戦が終わった
 
そして、その願いは叶えられたのでしょうか
 
 
 
 
自らの信念を曲げず、秀吉への忠義を貫いた三成
 
「大一大万大吉」
 
一人は万民のため、万民は一人のために尽くせば
 
天下の人々は幸福(吉)になれる
 
 
ワンフォーオール オールフォーワン
 
 
 
 
 
 
はるか昔の私の先祖は湖北に暮らし、
 
明治の初めまで彦根にその後京都へ
 
 
生まれ育った京都を離れ滋賀を終焉の地に選んだ
 
そんな私の偏見を
 
「たあけ~」とお叱りください
 
 
 
 
「どうする家康」 まもなく最終回ですね
 
ここまで見て、やはり家康は…
 
 
家康はすごいと思います
 
 一貫して「待つわ」なのですね
 
 
切羽詰まり、家来たちが殺気立っても
 
「待て」
 
 
 
 
 
こういう考え方の殿が、
 
あの血気盛んな井伊直政や本多忠勝を導いた
 
また、本多正信のような裏表のある信用しにくい人物を
 
上手く使いこなした
 
上司として、今もお手本になる人なのかもしれません
 
 
 
亡き夫の愛読本?積読本? こんなのがあります
 
童門冬二「戦国武将 人心掌握の極意」
 
徳川家康 天下人の人のつかい方
(もくじ部分を引用します)
 
 
*自分だけ目立とうという人間は首にしろ
 
*明日はどんな悪口を書くのか、楽しみだ
 
*おしんこは、辛いままにしておけ
 
*私の宝物は部下です
 
*部下の手柄で今日の私がある
 
*部下に苦労させるのは、私が悪いからだ
 
*公私のケジメをハッキリさせる
 
*人事異動のモノサシ
 
*昔の恩を忘れない
 
以上です
 
もくじだけでは、どういうことなのか?
 
分からないのもあります(^-^;
 
 
武田信玄、織田信長が載ってない、なぜ
 
 
<<<<<<<<<<<<>>>>>>>>>>>
 
 
絶対服従させる、信長
 
気前がいい、秀吉
 
待つ、家康
 
アッ! 「鳴くまで待とう時鳥」がありました!
 
そうでした
 
言い尽くされた家康感でした、忘れてました
 
 
 
 
 
関ヶ原の合戦で三成は敗北
 
佐和山城を目指しましたが、途中で捕まってしまった
 
かなりの距離ですよね
 
 
 
町を引き回されのち、六条河原にて斬首の刑でした
 
 
 
 
昨日、所用で祇園四条へ行き、用事を終えて
 
その辺りを歩きました
 
六条河原、ここから近いなあ~三成の最期の場所
 
と、感慨深かったです
 
 
土壇場の裏切り者、許せないなあ
 
 
 
滋賀県、岐阜県にはどれだけの戦死者が
 
葬られているのでしょうか
 
JRに乗っても名神高速を走っても
 
関ヶ原、賤ケ岳、これからは手を合わせます
 
 
 
 
 

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